NIGEL CABOURN　　　”CHUSEN DYE STOLE（FLYING PATTERN）”

SOLD OUT

　当店では、隠れた『名品』と言っても、言い過ぎでは無いと思います！、『NIGEL CABOURN STOLE』。
　毎シーズン、継続して展開している訳では無いですが、「”コレ”は良い！」とPICK UPすれば、確実に完売する『モノ』なんです。
　『NIGEL CABOURN』は、今シーズン、ここ日本で、世界に誇れる技術を持った『職人』が手掛ける『モノ』に着目し、＜MADE IN JAPAN＞で、『STOLE』を手掛けました。
　数型リリースされているんですが、当店がPICK UPした『STOLE』は、『注染』と呼ばれる伝統的な手法で”柄出し”をした『モノ』に絞りました。
　＜1つ＞は＜FLYING PATTERN＞と名付けられた、シンプルな”CHECK柄”の『モノ』、もう＜1つ＞は、＜EARTH COLOR＞を用いた、＜RANDOM BORDER＞です。
　この『STOLE』に用いられた『注染』は、＜明治初期＞から代々伝わる、伝統的手法。始まりは『手拭い』と言われており、元は生活雑貨として、必需品だった『モノ』が、時が経つにつれ、”ファッション”へと昇華し、戦後からは、技術が急速に発達していく事で、以降、一般庶民にも愛され、現在に至ります。
　そんな歴史を踏まえ、今回の『STOLE』は制作されました。特に『手拭い』的な、柔らかで、心地良い”肌触り”には拘り、その雰囲気を出す為、素材には＜COTTON 70％/HEMP 30％、ガーゼ＞を使用しています。
　僕は、この辺の『巻物』を取り入れる際に、”ファッション”としては、もちろんなんですが、”ソレ”と同じ位、『汗止め』という意味で、使う事が多いんです、特に、これからの”暑い”時期には。人よりも”汗っかき”という訳では無いんですが、この歳にもなってくると、清潔感はあった方が、確実に良いでしょ！、首元が、汗ダラダラ...、は、”おっさん”はあかんですよね〜（笑）。
　という事もあって、＜柄＆カラーリング＞が気に入れば、ついつい買ってしまうんです、と言っても、僕が好む『モノ』って、そんな多く無いので、今回の『NIGEL CABOURN STOLE』は、オススメ度は、非常に高いです！
　使い込んで、洗ってを繰り返し、”柄”が良い塩梅にボケてきたり、色褪せしてきたりすれば...、『モノ』として完成でしょう！
　シンプルな”STYLING”になってくる、これからの時期、＜+ONE＞して、汗を防ぎながら（笑）、”ファッション”を楽しみましょう！！

size：縦×横＝155×34.5（cm）　　　　　　

col：INDIGO、GREEN