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A.G SPALDING&BROS. ”SIDE-LINE PARKA(DOUBLE-FACE)”
¥42,900
『SWEAT』を語る上では、『CHAMPION』以上に、外す事が出来ない『存在=A.G.SPALDING&BROS.』、満を持して、当店も『SIDE-LINE PARKA』をご紹介する日がやってきました! 『A.G.SPALDING&BROS.』...<1876年>創業、創業者は『ALBERT GOODWILL SPALDING』氏。 彼は<1871~78年>という短い現役生活ながら、”アメリカ・メジャーリーグ”の投手兼監督(ボストン・レッドストッキングス時代は、投手として、シカゴ・ホワイトストッキングス時代は監督兼任として)として、<252勝>もした、とてつもない記録を残した『名選手』。 彼は、引退する<2年前(1876年)>に、『A.G.SPALDINGS&BROS.』を設立。引退後は、その”スポーツ事業”に専念し、以降、様々な”SPORT”における『用具』の開発、普及に力を注いでいきます。 <1876年>に”シカゴ”、<1885年>に”ニューヨーク”と、同社の”フラッグシップ・ショップ”をOPEN。 ”コレ”を機に、スポーツ用具の販売はもちろん、時代に合わせて、”SPORT WEAR”や、”DRESS WEAR”、その他、身の回りの小物までという感じに、『LIFE STYLE BRAND』として販路を拡大し、当時としては、前衛的な”ブランド”として、一世風靡します。 そんな『A.G.SPALDING&BROS.』が、<2018年>に、長い年月を経て、<MADE IN JAPAN>で、”祝”復活したんです! その再稼働時から、変わらずに展開し続けているのが、今日ご紹介の、『SIDE-LINE PARKA(DOUBLE-FACE)』なんです。 以下、『A.G SPALDING&BROS. HP』の紹介文を参考にご紹介していきます。 〔『SIDE-LINE PARKA』の『原型』は、<1930年代>に、今で言う『BENCH-COAT(ベンチ待機時や、サブメンバー用)』的な用途、”BENCH WARMER”として、開発された『PARKA』! 手が完全に収まる様、考え出された、この『PARKA』の”アイコン”ともされる、”BOXING GLOVE POCKETS”や、ロック仕様の”HOOD”、”CROSS-NECK”等、現在の『PARKA』では、あまり見る事の無い、特徴的な”ディテール”を備えた、『A.G SPALDING&BROS.』を象徴する『モノ』の筆頭格!、です。 また、その当時は、完全に『OUTER』として着用されていた為に、”DOUBLE-FACE(同生地、2枚重ね)”になっており、着用した際に出る、丸みのある”ボリューム感”が非常に良いんです! 素材には、特別に”和歌山”で編み立てた、吊り裏毛を使用、”RIB”には、”VINTAGE”ならではの、”無縫製”の”筒RIB”を採用する等、細部にまで、抜かりなく拘っております!、ので、もちろん事、<MADE IN JAPAN>!、このこだわりを『形』にするには、そうじゃ無いと出来ませんから! 今回、カラーについては、”オリジナル”に準じて、<col:TOP GREY、1択>に、理由は、僕自身が、この”オリジナル”は、このカラーしか見た事ないですからね。 サイズは、<size:36、38、40、3サイズ>での展開でしたが、残りは<size:38のみ>に!、僕が着て、ちょうど良い”ボリューム感”ですので、着用画像&採寸も参考に、ご検討頂ければと思います。 <その①>、<その②>でご紹介しました、『PULL PARKA』!、皆さんは、どちら派ですか? size:38...肩幅:55cm、身幅:60cm、袖丈:62cm、着丈:69cm col:TOP GREY
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CHAMPION ”TRUE TO ARCHIVES PULL-OVER AFTER-HOODED SWEAT(後付けパーカー)”
¥34,100
まずは、『CHAMPION』の、拘りレーベル!、『TRUE TO ARCHIVES』からの<1枚>!! 以下、『CHAMPION HP』の”紹介文”を参考にしています。 〔<1952年>に、<2度目>の”製法特許を取得(2nd PATENT)”した『REVERSE WEAVE SWEAT』の、『完全復刻版』!、首周りの”RIB部分”に”HOOD”を挟み込んで作った、通称『後付けパーカー』と呼ばれる『モノ』です。 この年代ならではの、”タタキ・タグ”だったり、その縫い付け位置(”HOOD”の内側)も、その当時の”ディテール”を踏襲しています。 もちろん、その”タタキ・タグ”の内容、表記も、ちゃんと、<2nd PATENT>の”NUMBER”も掲載されており、忠実に再現しています。 今回、当店がPICK UPした『モノ』は、”TRACK PV”という、”ステンシル・プリント”の『モノ』ですが、その”プリント”も、実在する『モノ』から採用!、また、『現行品』には付く、左袖の『CHAMPION』の”アイコン”、『C(目)』マークのワッペンが無い!、のも、その当時のままです。 展示会で、この『後付けパーカー』を見た時、「さすが、『CHAMPION TRUE TO ARCHIVES』だな!」、と素直に思いました!、その位、”完成度”が、素晴らしかったんです!! また、『CHAMPION』の紹介文では掲載されていませんが、フロントの”カンガルー・ポケット”が、”STITCH”でちゃんと”セパレート”になっている部分が、個人的には、最高でした! プリントの、”TRACK PV”の”内容(意味)”は『棒高跳び』、実在する種目だからこその、”本物感(REALITY)”は、やっぱ『CHAMPION』なんですよね〜! さて、カラーに関してですが、見た目は、どう見ても、<col:NATURAL(生成り)>なんですけど、表記は、<col:040(SILVER GREY)>、サイズについては、<size:M>が、<ラス1>となります! 僕(178cm、70kg)が着て、良いバランスの、<GOOD-SIZE>ですので、着用画像&採寸も参考にして、ご検討頂ければと思います! これだけ、『本家』が、忠実に復刻してくれれば、<10年、20年>と愛用すると、立派な『MY VINTAGE』になってくれる事でしょう! 現在、”オリジナル(VINTAGE)”は、ブームに合わせ、えらい事になって、天井知らずの”値上がり(PRICE)”状態です。 事、”ファッション”として楽しむ(着る)なら、気兼ねなく着れる方が良いでしょ!、という事で、是非とも、いかがでしょうか? size:M...肩幅:50cm、身幅:57cm、袖丈:60cm、着丈:68cm col:040(SILVER GREY)
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LE LABOUREUR ”PULL SANS MANCHES(WORK KNIT VEST)”
¥27,500
『FRENCH WORK WEAR BRAND』として、ここ日本では、最も認知されている『LE LABOUREUR』。 そんな『LE LABOUREUR』から、今シーズン、新たに、魅力的な『SWEATER』がリリースされていました!! 自社の”HP”を見ると...、以前より、『モノ』としての展開はあったみたいなんですが、<1990年代以降>は、その生産拠点が”TUNISIA”に移り、<MADE IN TUNISIA>で、リリースしていた様です。 <2022年 11月>に、この『SWEATER』に関しての”記事(物語)”が、掲載されているので、そのシーズンから、今までの拠点から、改めて、<MADE IN FRANCE>に戻し、”SWEATER STYLIST”である『NATHAN TORDJMAN』氏と、”建築家”である『THOMAS MUSTEL』氏の<2人>が中心となって、再始動しました。 今回、当店では、このカテゴリーの『定番』として位置付けされる、『PULL CAMIONNEUR(トラック運転手用 SWEATER)』と、同素材を用いた、”CREW/NECK”デザインの、『PULL SANS MANCHES(WORK KNIT VEST)』をPICK UP致しました! まず、『PULL CAMIONNEUR』ですが、『形』は、”HALF-ZIP”デザインで、”HI-COLLAR”が特徴的!、”風”や”寒さ”から身を守る為に、このデザインを採用しています。 ”CREW/NECK”デザインの『PULL SANS MANCHES』は、中心の<2人>が、好きなデザインで、共に、好んで愛用している『KNIT VEST』です。 共に、素材には、『LE LABOUREUR』の<WOOL>素材の『WORK JACKET(COLTINと呼ばれるそうです)』等を生産する際にどうしても出てしまう、<WOOL-SHEET>を<20%>、<RE-CYCLE WOOL>を<30%>、”無染色”の<VIRGIN WOOL>を<50%>混紡した<MIX WOOL 100%>を使用。<WOOL>の選定、調達から、生産までを、<ALL MADE IN FRANCE>に拘って、行われています。 また、今回、<2人>が、より拘ったのが、『編む』事について。 この<2人>が、この『SWEATER』に求めたのは、”暖かくて、弾力があって、耐性(耐久性)”がある事。”ソレ”らを実現する為に、最新の技術を取り入れました! その技術が<3D>!、縫製する事で、”耐性”が少しでも落ちるのであれば、縫製をする必要が無い方法、襟から裾まで、縫製要らずで編める技術を採用し、作られているんです! そうやって作られた『SWEATER』は、サイズ表記よりも、<約1.5倍>大きく出来上がるんですが、その後、化学薬品を使用せずに、<60℃>で洗浄し、”FELT化”させ、完成させています。 カラーに関しては、無染色という事で、<col:ECRU、MARRON、2色>のご提案だったのですが、当店は、<col:ECRU(NATIURAL)、1択>に絞ってのご提案! サイズについては、『PULL CAMIONNEUR』は、<size:1、2、3、3サイズ展開>、『PULL SANS MANCHES』は、<size:0、1、2、3、4サイズ展開>にしました。 ちなみに僕は、共に<size:2>で、<GOOD-SIZE>ですので、後は、着用画像&採寸を参考に、ご検討頂けたらと思います。 素朴な雰囲気に惹かれる、『SWEATER』好きなら、心掴まれる様な『SWEATER』です!、この冬は、この『SWEATER』に頼ってみてはいかがでしょうか? 『LE LABOUREUR』...創業は<1956年>。創業者『PRIMO ZELANTI(プリモ・ゼランティ)』氏が、”フランス・ブルゴーニュ地方”にある、”ディゴワン”という街で、スタートします。 古くからある型紙を使用し、『WORK WEAR』、『DAILY WEAR』を<60年以上>の間、製造し続けています。 出来る限り、”地元(ブルゴーニュ)”で手配した素材を用い、出来る限り<MADE IN FRANCE>に拘る、『FRENCH WORK BRAND』です。 <1988年>からは、2代目の『JEAN-CHARLES ZELANTI』氏が後を継いで、<30人程>の小さな規模で、運営しています。 size:0...肩幅:39.5cm、身幅:51cm、着丈:59cm 1...肩幅:40.5cm、身幅:52cm、着丈:60cm 2...肩幅:41.5cm、身幅:53cm、着丈:61cm 3...肩幅:42.5cm、身幅:54cm、着丈:62cm col:ECRU(NATURAL)
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LE LABOUREUR ”PULL CAMIONNEUR(トラック運転手用 SWEATER)”
¥35,200
『FRENCH WORK WEAR BRAND』として、ここ日本では、最も認知されている『LE LABOUREUR』。 そんな『LE LABOUREUR』から、今シーズン、新たに、魅力的な『SWEATER』がリリースされていました!! 自社の”HP”を見ると...、以前より、『モノ』としての展開はあったみたいなんですが、<1990年代以降>は、その生産拠点が”TUNISIA”に移り、<MADE IN TUNISIA>で、リリースしていた様です。 <2022年 11月>に、この『SWEATER』に関しての”記事(物語)”が、掲載されているので、そのシーズンから、今までの拠点から、改めて、<MADE IN FRANCE>に戻し、”SWEATER STYLIST”である『NATHAN TORDJMAN』氏と、”建築家”である『THOMAS MUSTEL』氏の<2人>が中心となって、再始動しました。 今回、当店では、このカテゴリーの『定番』として位置付けされる、『PULL CAMIONNEUR(トラック運転手用 SWEATER)』と、同素材を用いた、”CREW/NECK”デザインの、『GILET EN TRICOT(WORK KNIT VEST)』をPICK UP致しました! まず、『PULL CAMIONNEUR』ですが、『形』は、”HALF-ZIP”デザインで、”HI-COLLAR”が特徴的!、”風”や”寒さ”から身を守る為に、このデザインを採用しています。 ”CREW/NECK”デザインの『GILET EN TRICOT』は、中心の<2人>が、好きなデザインで、共に、好んで愛用している『KNIT VEST』です。 共に、素材には、『LE LABOUREUR』の<WOOL>素材の『WORK JACKET(COLTINと呼ばれるそうです)』等を生産する際にどうしても出てしまう、<WOOL-SHEET>を<20%>、<RE-CYCLE WOOL>を<30%>、”無染色”の<VIRGIN WOOL>を<50%>混紡した<MIX WOOL 100%>を使用。<WOOL>の選定、調達から、生産までを、<ALL MADE IN FRANCE>に拘って、行われています。 また、今回、<2人>が、より拘ったのが、『編む』事について。 この<2人>が、この『SWEATER』に求めたのは、”暖かくて、弾力があって、耐性(耐久性)”がある事。”ソレ”らを実現する為に、最新の技術を取り入れました! その技術が<3D>!、縫製する事で、”耐性”が少しでも落ちるのであれば、縫製をする必要が無い方法、襟から裾まで、縫製要らずで編める技術を採用し、作られているんです! そうやって作られた『SWEATER』は、サイズ表記よりも、<約1.5倍>大きく出来上がるんですが、その後、化学薬品を使用せずに、<60℃>で洗浄し、”FELT化”させ、完成させています。 カラーに関しては、無染色という事で、<col:ECRU、MARRON、2色>のご提案だったのですが、当店は、<col:ECRU(NATIURAL)、1択>に絞ってのご提案! サイズについては、『PULL CAMIONNEUR』は、<size:1、2、3、3サイズ展開>、『GILET EN TRICOT』は、<size:0、1、2、3、4サイズ展開>にしました。 ちなみに僕は、共に<size:2>で、<GOOD-SIZE>ですので、後は、着用画像&採寸を参考に、ご検討頂けたらと思います。 素朴な雰囲気に惹かれる、『SWEATER』好きなら、心掴まれる様な『SWEATER』です!、この冬は、この『SWEATER』に頼ってみてはいかがでしょうか? 『LE LABOUREUR』...創業は<1956年>。創業者『PRIMO ZELANTI(プリモ・ゼランティ)』氏が、”フランス・ブルゴーニュ地方”にある、”ディゴワン”という街で、スタートします。 古くからある型紙を使用し、『WORK WEAR』、『DAILY WEAR』を<60年以上>の間、製造し続けています。 出来る限り、”地元(ブルゴーニュ)”で手配した素材を用い、出来る限り<MADE IN FRANCE>に拘る、『FRENCH WORK BRAND』です。 <1988年>からは、2代目の『JEAN-CHARLES ZELANTI』氏が後を継いで、<30人程>の小さな規模で、運営しています。 size:1...身幅:52.5cm、裄丈:82cm、着丈:64cm 2...身幅:54.5cm、裄丈:85cm、着丈:64cm 3...身幅:56.5cm、裄丈:88cm、着丈:67cm col:ECRU(NATURAL)
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GOOD CONDITION ”MONTGOMERY by TIBBETT DUFFLE COAT(WOOD TOGGLES&麻紐 LOOPS、MADE IN ENGLAND)”
¥32,780
SOLD OUT
『IVY&NAVY』という名を”店名”にしているからには、冬の『OUTER』として、『PEA-COAT』と同じ位、お店に無いといけない『モノ』と感じている『DUFFLE COAT』。 しかし、約<20年弱>、お店を運営していますが、振り返ってみても...、事、『DUFFLE COAT』に関しては、あまり、良い”縁”が無いな〜、と、そんなイメージを持っています。 お店をOPENした当初は、<MADE IN USA>の『FIDELITY』をPICK UP!、しかしながら、<3年程>で、”コレクション”から外されてしまい、継続出来ず...。 その後、同じ『FIDELITY』で、<MADE IN ENGLAND(多分『LONDON TRADITION』社製)>の『SHORT DUFFLE』に出合い、非常に気に入って展開したものの、翌年には”廃盤”に...。 続いて、<2013~4年>頃に見つけた、今でも、その”衝撃”が忘れられない、『ORIGINAL MONTGOMERY DUFFLE COAT(ROYAL NAVY MODEL)』は、”最高”過ぎたんですけど、”ソレ”も、<2年>も経たずに”廃盤”...。 <2018年>には、ある展示会で、偶然的に出合って、展開する事を即決した、『LONDON TRADITION POSTMAN DUFFLE(メーカー別注品)』も、個人的には、『ORIGINAL MONTGOMERY DUFFLE COAT(ROYAL NAVY MODEL)』に匹敵する程、”最高”やったんですけど、翌年は、残念ながら展開出来ず(これまた廃盤)...。 そして、近年だと、<2021年>に、ようやく、腰を据えて、お店の代表的『モノ』として、継続展開出来る!と、意気込んで、PICK UPしました、『ORIGINAL MONTGOMERY DUFFLE COAT』も、何故か、翌年には”廃番”...、と、こんな繰り返しばかりが続いているんですよ...。 実際に、今シーズンに関しても『新品』では、見つける事が出来ず...、だったんですが、運良く、選ばれし『モノ』で、素敵過ぎる程の『個体』に出合え、ちょっと安心していたり、なんです。 やっぱ、僕には『MONTGOMERY』が肌に合う、”縁”があるんですかね〜!、という事で、熱くご紹介していきたいと思います! 今回、”確保”しました『モノ』は、<90'S>頃の『MONTGOMERY by TIBBETT』の『DUFFLE COAT』!! 『MONTGOMERY by TIBBETT』...この『BRAND』を語る上で、外せない『モノ=DUFFLE COAT』なんです。 『DUFFLE COAT』は、”HOOD”付きの『防寒用COAT』で、この”名称”は、当時使用されていた、起毛した、厚手の<二重綾織り>の<DUFFLE FABRIC(紡毛織物、ウール生地)>の”原産地”である、”ベルギー・アントウェルペン”近郊の都市、”デュフェル(英語名ダッフル)”が由来となっているそうです。 その生地は、<MELTON>に似ていますが、表側の糸を仕上げ工程で切断し、大きく毛羽立たせる事に違いがあります(裏地は無し)。 フロントは、”TOGGLE(浮き型の留め具)”と、その対になる”LOOP”によって留められる為に、”BUTTON”とは違って、大きく、分厚い”GLOVE”をしたままでも、脱着可能!、である事を特徴にしています。 『DUFFLE COAT』の”起源”は、『ROYAL NAVY(イギリス海軍)型』で、基本、カラーは<CAMEL(又はWHITE)>。 フロントは、”WOOD TOGGLES”&”麻紐 LOOPS”仕様で、”HOOD”は、帽子の上からでも被れる程の大きさがあり、丈は膝丈。 肩には、水の染み込みを抑える為の”ストーム・パッチ”を備え、様々な『軍服&制服』の<1番上>に着用する『OVER-COAT(OUTER)』ですので、非常にゆったりとした、大き目な作りとなります。 『ROYAL NAVY』は、その『COAT』の”防寒性”に着目し、<WWⅡ>時より、”自軍用”として正式採用します。(当時は”コンボイコート”と呼ばれていた様です。) 当時、『ROYAL NAVY』仕様の『DUFFLE COAT』の生産、提供していた『IDEAL CLOTHING』社を、『TIBBETT』社が買収し、以降、『DUFFLE COAT』の『基、元祖』は、『TIBBETT』社だと言われています。(その後、誕生<100周年(1987年)>に合わせ、『TIBBETT→MONTGOMERY』に社名が変更し、現在に至ります) この『MONTGOMERY』という名は、『DUFFEL COAT』を心から愛した、<1人>の『軍人=イギリス陸軍元帥 BERNARD LAW MONTGOMERY』将軍が由来です。 という理由もあって、僕は、選べるのであれば、『MONTGOMERY』が”FIRST CHOISE”なんですよね〜!、その”起源”と言われているし、”本物”の『DUFFEL COAT』は、『ROYAL NAVY型』だと思っていますからね!! この『COAT』に求める”要素”として、”素朴”で、”男らしい雰囲気=MILITARY UNIFORM”的な感じが、僕は絶対なんです。 そうなると、フロントは”WOOD TOGGLES”&”麻紐 LOOPS”じゃないと、その雰囲気が出ないし、素材感も張りが強く、目が詰まった<WOOL>の方が良い! しかしながら、今は、素材に、高級感があって、軽くて暖かい<WOOL>を使用し、フロントの仕様は、”HORN TOGGLES&LEATHER LOOPS”の方が良し!、みたいな雰囲気に...。『DUFFLE COAT』が、非常に高級な『OUTER』に、繰り上げになった感があります。 もちろん、”ソレ”は”ソレ”で良いんです!、個人的にも、『GRENFELL』だったり、『OLD ENGLAND』なんかは、好きですからね!、『モノ』としても見ても、優れてる点は、数多くありますから。 ですが、僕個人の<1意見>としては、特に歴史があり、今の時代でも、評価される『名品』は、その”背景、ルーツ”込みで、選びたいし、その部分は重視したい派。 絶対、ソレらを理解し、自分の”STYLE”と照らし合わせて、「どちらが良いのか?」と、選んだ方が、必ず、愛着は湧くし、飽きずに、長く愛用出来ますからね〜! さて、今回の選ばれし『モノ』、カラーに関しては、<col:CHARCOAL GREY>、”オリジナル・カラー”では無いですけど、『服(OUTER)』としては、馴染みもあって、”ON-OFF”問わずに、着やすいカラー。 サイズについては、<size:UK 34(EURO 44、US 34)>と、表記だけ見れば、小さ目に感じますが、先に述べた様に、『DUFFLE COAT』は、大き目の作り、ですので、僕(178cm、70kg)でも、十分に、”INNER”を選べる、『OVER-COAT』としては、非常に良い、<GOOD-SIZE>だと思います!! お探しのお客様も、多いかと思います!、選ばれし『モノ』だからこその、<1点モノ>、もちろん、早いもん勝ちですので、お早めにどうぞ〜。 size:UK 34(EURO 44、US 34)...肩幅:54cm、身幅:61cm、袖丈:55.5cm、裄丈:81.5cm、着丈:105cm col:CHARCOAL GREY
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USED ”70'S KENNEDY OF ARDANA CREW/NECK ARAN SWEATER(MADE IN IRELAND、HAND-ROOMED)”
¥16,280
SOLD OUT
『BRAND』は、『KENNEDY OF ARDANA』、今は既に、活動を終了していますが、<1902年>創業で、<約110年>以上に渡り、”IRELAND・DONEGAL地域”の中心を担った『SHOP&BRAND』! そんな『BRAND』の、<70'S>頃の、<OLD ARAN SWEATER>が、今回の、選ばれし『モノ』、<その⑥>です! 表側の、あまり見かけない<柄&パターン>、そして、背面&袖が<POPCORN>という、その”組み合わせ”の独特さと、<OLD>の『ARAN SWEATER』らなではの、”重量感”に惹かれ、PICK UPしてきました! サイズ表記が、元から無い?、見当たらないんですけど、僕が着用した印象は、<size:JPN M>程と、非常に良いサイズ感だと思います! 状態については、目立つ様な”汚れ、ダメージ”も無い、ですので、”USED”に対して、十分にご理解があるお客様なら、問題無く、徴用して頂けると思っています。 本物の『ARAN SWEATER』です!、お好きなお客様は、是非とも、いかがでしょうか! size:表記無し...身幅:52cm、裄丈:81cm、着丈:69cm col:NATURAL
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FJALL RAVEN ”EXPEDITION PACK DOWN JACKET”
¥40,700
現在は、この『MODEL=EXPEDITION PACK DOWN JACKET』は、”展開終了(廃盤)”になっている様ですので、良く言えば...、『DEAD STOCK』! 当店では、<15年程前>に、”コソッ”と展開しておりました、『FJALL RAVEN』の『SNOW JACKET(DOWN JACKET)』の、”進化版”として、PICK UPした『モノ』。 ここ日本では、『FJALL RAVEN=KANKEN BAG』の”イメージ”しか湧かない、そんな状況は変わらずなんですが、”本国、ヨーロッパ”のLINE UPは、非常に高い”SPEC、機能性”を十二分に備え、デザイン性も非常に高い『OUTDOOR WEAR』を展開しており、個人的に、昔から、好きな『BRAND』なんです! 特に、”MULTI-POCKETS”が特徴の、『PHOTOGRAPHER JACKET&SURVIVAL JACKET』は、今でも探し続けている『名品』だし、北欧発、そして、『SWEDEN王室御用達』という事もあってか、その独特な”色使い”や、”SENSE”溢れる”デザイン性”は、他のブランドには無い”個性”で、今でも、非常に注目しているんですけどね〜...。 本日、ご紹介する『EXPEDITION PACK DOWN JACKET』は、『前身MODEL』である、『SNOW JACKET』を継承しながら、より"軽量化”を図って、進化した『モノ』になります! ”SHELL”には、しなやかで、丈夫な <RECYCLE NYLON>を使用。 『DOWN JACKET』の”要”となる、<DOWN>に関しては、独自が定めた、厳しい、”DOWN PROMISE”の基準をクリアした、<PREMIUM DOWN>のみを”PADDING(700FP)”、『DOWN JACKET』として、必要不可欠な機能性のみを備えた、『HI-SPEC DOWN JACKET』なんです。 最も、特徴的なのが、細めの”キルト形状”で、且つ、肩の”丸み”に合わせた、独特な”パターン”!、そのお陰で、『DOWN JACKET(700FP)』ながらも、ボリューム感が、かなり控えめなのも、見逃せません! 『SWEATER』を着て”羽織る”、”OUTER”使いとしてはもちろんなんですが、『COAT、JACKET』等の”INNER”にも使え、その幅広い”使用用途”が、”VERY GOOD”!!、なんです。 『DOWN JACKET』と言えば、どちらか”片方的”な使い方が多い傾向がありますが、この『FJALL RAVEN』なら、自然と”着用頻度”も上がって、気付けば「”コレ”、メッチャ使いやすいな〜!」という感じで、その優秀さに、大満足して頂けるのではないでしょうか! その上、持ち運びが簡易となる、『PACKABLE』仕様なのも、最高ですよね〜!、”収納可=持ち運びがし易い”っていう要素は、現代社会において、”重要”ですからね〜。 さて、気になるカラー展開についてですが、汎用性が高い、<col:BLACK、1択>でのご提案! サイズに関しては、”ヨーロッパ企画”という事を考慮し、<size:EURO XS、S、M、3サイズ>展開にしました、ちなみに僕(178cm、70kg)で、<size:EURO S(JPN M位です)>が<GOOD SIZE>!、ですので、着用画像&採寸もご参考にして、ご検討下さい。 周りを見れば、あの”ブランド”、この”ブランド”と、メジャーどころばかりの『DOWN』界隈、だからこそ、ちょっとマイナーですが、メジャーどころと比べても、遜色ない”クオリティー”を備える『DOWN JACKET』がテンション上がるかと思います!、そんなお客様、是非とも、お待ちしております!! size:XS...肩幅:43cm、身幅:49cm、袖丈:68cm、着丈:68cm S...肩幅:45cm、身幅:52cm、袖丈:71cm、着丈:71cm M...肩幅:47cm、身幅:55cm、袖丈:74cm、着丈:74cm col:BLACK
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WRANGLER ”24MJZ GOAT SUEDE JACKET(後期型)
¥127,600
先にご紹介済みの、『LEE COW-BOY&101J LEATHER JACKET』に続き、新たな『LEATHER JACKET』して、今回は、『WRANGLER』の代表的『モデル=24MJZ』のご紹介です! <60'S後半~80'S半ば頃>まで作られていた『24MJZ』をベースに、<col:CAMEL(LIGHT BEIGE)>の、<GOAT SUEDE>を贅沢に使用した、”プレミアム”な『LEATHER JACKET』です!! この『24MJZ』、細かく分けると、<前期、中期、後期>と年代別に分けられるんですが、今回は、『後期モデル』がベース。 ”CHEST POCKET”が、<1つ>だった、<60'S>の『11MJZ』の『後継モデル』で、”CHEST POCKETS”が、<2つ>になり、『前身(11MZJ)』から継承される、<2つ>の”SIDE-HAND POCKETS”と合わせて、”フロント・ポケット”が、<4つ>に変更、左右対称になった事で、”ヴィジュアル”的な、バランスの良さが、非常に際立ちます! また、肩周りの”ACTION-PLEATS”が、『LEVI'S、LEE』には無い、独特の”ディテール”で、『WESTERN WEAR』をベースにしているからこその、動きやすさ、機能性を考慮したデザインを採用しています。 更に、フロントが、”ZIPPER”開閉である事、そして、その両脇に施されている、”PLEATS”と、”ソレ”らを留める、丸型の”かんぬき・ステッチ”が、『WRANGLER』ならではの、個性的な特徴です! そんな、『JACKET』をベースに、<GOAT SUEDE>を用いて、作られた『モノ』が、この『LEATHER JACKET』なんです。 まずは、きめ細やかな<GOAT SUEDE>の”質”と”色出し”が、抜群に良かったんですよね!、そして、この『JACKET』との相性も、すこぶる良かった!!、んです。 また、非常に柔らかな、<GOAT SUEDE>を使用した事により、素材自体が、良い感じに”しなってくれる(ナチュラルな”ストレッチ”)”ので、”オリジナル”の<DENIM>だと必要な、肩周りの”ACTION-PLEATS”を無くし、”クリーン(すっきり)”に仕上げたのも、個人的にはかなり...、気に入っております!! 今回、カラー展開に関しては、元々、<col:CAMEL(LIGHT BEIGE)、1色>で、サイズについては、<4サイズ>展開なんですが、当店は、<size:M、L、2サイズ>に、絞って、PICK UP致しました、ちなみに僕は、<size:38、40>とも、良いサイズ感なんですよね〜、後は、「どう着こなすか?」をイメージし、着用画像&採寸も、参考にして、ご検討下さい! ”本家”がリリースするからこその、”価値”を、十分に感じて欲しい!、と思ってます! ご紹介済みである、『LEE COW-BOY&101J LEATHER JACKET』と合わせて、”カジュアル”な”STYLING”に取り入れやすい、『LEATHER JACKET』、お客様の”WORDROBE”に是非とも、いかがでしょうか?、たくさんのお問い合わせ&ご試着、心より、お待ちしております!! size:M...肩幅:46cm、身幅:58cm、袖丈:61cm、着丈:61cm L...肩幅:49cm、身幅:60cm、袖丈:63cm、着丈:62.5cm col:CAMEL(LIGHT BROWN)
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LEE ”LEATHER RIDERS JACKET(101-J)”
¥99,000
無事に、欠けていたサイズも揃い、今シーズンも、無事にご紹介出来る事となりました! メーカー様曰く、『展開店舗』がかなり絞られている(少ない)ので、「大事に、気持ちを込めて、展開していって欲しいですね!」、とのお言葉を頂戴しておりますので、ご興味を持って頂きましたら、大変嬉しく思います!! 「気に入った”LEATHER”があれば、展開したい!」と、今シーズンも思いながら、新たな出合いも含め、展示会回りしていました。 しかし、”コレ(LEATHER JACKET)”に限っては、一般的なイメージですけど、どうしても、『RIDERS JACKET』が”主”となりますので、どう考えても、当店らしくはない『形』だよな〜、という事で、全部スルー。 だからと言って、「他って何かある?」と考えた時に、次に浮かぶのは、『A-2、G-1』等の『MILITARY JACKET』なんですけど、この辺は、個人的にも、もちろん好きだし、愛用(所有)もしているので、全ての条件がクリアなら、全然、前乗りなテンションで展開するんですけど、反面教師で、頭のどこかに、「結局、そうなっちゃうのか...。」という気持ちもあり、結局、振り切れてしまう様な気分にはなれずだったんです...。 この辺(RIDERS&MILITARY)の『LEATHER JACKET』では無く、より当店らしい雰囲気を備えた『モノ』...、と、色々と考えている時に、たまたま『LEE』の展示会で出合ったのが、今日ご紹介する、『LEE COW-BOY JACKET&101-J』の、<COW LEATHER(しかも”茶芯”です!!)>なんです!! この感じなら、自分の、今の気分に、十分に”ハマる”! しかも、僕の記憶が正しいなら、ですが、当時の『VINTAGE(LEE)』では、この辺の『LEATHER JAKCET』って、ほぼ見た事が無いし、“オフィシャル”ではリリースされてかったのでは?、と、認識しているので(もし、存在する場合は、教えて頂ければ、非常に参考になりますので、お願い致します。仮にあったとしても、年代的には、<70'S>以降だから、かなり貴重なはず。また、他ブランドが、モチーフ(101-J)にして、リリースしているのは、知っていて、僕もその中の<1つ>は実際に持っているんです。)、そんな”本家”が、正規の<HARD WEAR(ボタン等の付属)>を用いて、リリースしてくれるのであれば、「最高に価値あるよな!」、と思い、「この<2型>を、頑張って、ご提案しよう!」という事で、PICK UP致しました! まずは、”VINTAGE”でも、かなり希少な『モデル=COW-BOY JACKET』の<LEATHER>バーション、からです。 『LEE COW-BOY JACKET』は、<1931年>に誕生した、希少価値の非常に高い、『名作』! この『モデル』ならではの、“片ポケ”だったり、“フロント・プリーツ”、“シンチ・バック”といったディテールが、最大の”特徴”で、元々が、『WORK WEAR』に由来した『モデル』という事もあってか、サイズ感は、動きやすさを重視した、気持ちゆったりしたシルエット、だからこそ、着用した際に出る、丸みある”フォルム”が、最高にカッコええ!、唯一無二な『JACKET』なんです! ちなみに、”ファッション業界内”で、”トレンド”となっている、『L社、大戦モデル』とほぼ同時期の『JACKET』なんですが、僕的には、こっちの方が、『LEE BRAND』らしい”デザイン”だったり、単純に球数の少ない『モノ』、という、知る人ぞ知る存在!、ない所が好きなんですよね〜。 そして、もう<1つ>は、『LEE JACKET(G-JACKET)』と言えば、この<101-J>という”モデル名”が付く、『RIDERS JACKET』です! 現代にまで受け継がれる、『LEE』を代表する、『名作 JACKET=101-J』! 元々は、名の通り『RIDERS(馬乗り用)』なので、着丈は短く、”アーム・ホール”なんかも太め、袖の着き方は”前振り”と、手綱を持つ事を想定した、立体的なデザインが特徴!、そのおかげで、自然に、違和感無く、身体にフィットしてくれるのが、この『JACKET』が、『名作』だと言われる所以です。 そんな、『LEE』を代表する『JACKET(2型)』に、”茶芯”の<COW-LEATHER>を使用した、『SPECIAL LEATHER JACKET』が誕生した訳です!!!、”茶芯”の<COW-LEATHER>なら、”エイジング”も十分に、期待出来ますからね〜。 価格は、共に<¥99000、税込み>と、<¥100000 UNDER>!!、『LEATHER JACKET』としては、十分な魅力を感じてもらえる、素晴らしい<価格設定>でしょう! カラーは、この<col:BLACK、1色>のみ、ですが、”茶芯”ですので、想像するだけで、”ワクワク”してしまう、”変化(エイジング)”を十分に、楽しみながら、着用して頂けると思います。 サイズ展開は、それら『JACKET』の特徴を考慮して、『LEE COW-BOY=size:38、40』、『LEE RIDERS JACKET(101-J)=size:38、40、42』の展開にしております。 ちなみに、僕(178cm、70kg)は、『LEE COW-BOY=size:38、RIDERS JACKET(101-J)=size:40』となりますので、ご参考にして頂けましたら幸いです。 では、今シーズンも、販売スタート!、です。 最後に...、各サイズ、数を積めたら、最高なんですけど...、少量のみとなりますので、是非とも、お早めに!、”いっときましょう”!! size:38...肩幅:43cm、身幅:55.5cm、袖丈:63.5cm、着丈:58cm 40...肩幅:45cm、身幅:58cm、袖丈:64.5cm、着丈:59.5cm 42...肩幅:48cm、身幅:60.5cm、袖丈:66cm、着丈:61cm col:BLACK(茶芯)
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LEE ”LEATHER COW-BOY JACKET”
¥99,000
無事に、欠けていたサイズも揃い、今シーズンも、無事にご紹介出来る事となりました! メーカー様曰く、『展開店舗』がかなり絞られている(少ない)ので、「大事に、気持ちを込めて、展開していって欲しいですね!」、とのお言葉を頂戴しておりますので、ご興味を持って頂きましたら、大変嬉しく思います!! 「気に入った”LEATHER”があれば、展開したい!」と、今シーズンも思いながら、新たな出合いも含め、展示会回りしていました。 しかし、”コレ(LEATHER JACKET)”に限っては、一般的なイメージですけど、どうしても、『RIDERS JACKET』が”主”となりますので、どう考えても、当店らしくはない『形』だよな〜、という事で、全部スルー。 だからと言って、「他って何かある?」と考えた時に、次に浮かぶのは、『A-2、G-1』等の『MILITARY JACKET』なんですけど、この辺は、個人的にも、もちろん好きだし、愛用(所有)もしているので、全ての条件がクリアなら、全然、前乗りなテンションで展開するんですけど、反面教師で、頭のどこかに、「結局、そうなっちゃうのか...。」という気持ちもあり、結局、振り切れてしまう様な気分にはなれずだったんです...。 この辺(RIDERS&MILITARY)の『LEATHER JACKET』では無く、より当店らしい雰囲気を備えた『モノ』...、と、色々と考えている時に、たまたま『LEE』の展示会で出合ったのが、今日ご紹介する、『LEE COW-BOY JACKET&101-J』の、<COW LEATHER(しかも”茶芯”です!!)>なんです!! この感じなら、自分の、今の気分に、十分に”ハマる”! しかも、僕の記憶が正しいなら、ですが、当時の『VINTAGE(LEE)』では、この辺の『LEATHER JAKCET』って、ほぼ見た事が無いし、“オフィシャル”ではリリースされてかったのでは?、と、認識しているので(もし、存在する場合は、教えて頂ければ、非常に参考になりますので、お願い致します。仮にあったとしても、年代的には、<70'S>以降だから、かなり貴重なはず。また、他ブランドが、モチーフ(101-J)にして、リリースしているのは、知っていて、僕もその中の<1つ>は実際に持っているんです。)、そんな”本家”が、正規の<HARD WEAR(ボタン等の付属)>を用いて、リリースしてくれるのであれば、「最高に価値あるよな!」、と思い、「この<2型>を、頑張って、ご提案しよう!」という事で、PICK UP致しました! まずは、”VINTAGE”でも、かなり希少な『モデル=COW-BOY JACKET』の<LEATHER>バーション、からです。 『LEE COW-BOY JACKET』は、<1931年>に誕生した、希少価値の非常に高い、『名作』! この『モデル』ならではの、“片ポケ”だったり、“フロント・プリーツ”、“シンチ・バック”といったディテールが、最大の”特徴”で、元々が、『WORK WEAR』に由来した『モデル』という事もあってか、サイズ感は、動きやすさを重視した、気持ちゆったりしたシルエット、だからこそ、着用した際に出る、丸みある”フォルム”が、最高にカッコええ!、唯一無二な『JACKET』なんです! ちなみに、”ファッション業界内”で、”トレンド”となっている、『L社、大戦モデル』とほぼ同時期の『JACKET』なんですが、僕的には、こっちの方が、『LEE BRAND』らしい”デザイン”だったり、単純に球数の少ない『モノ』、という、知る人ぞ知る存在!、ない所が好きなんですよね〜。 そして、もう<1つ>は、『LEE JACKET(G-JACKET)』と言えば、この<101-J>という”モデル名”が付く、『RIDERS JACKET』です! 現代にまで受け継がれる、『LEE』を代表する、『名作 JACKET=101-J』! 元々は、名の通り『RIDERS(馬乗り用)』なので、着丈は短く、”アーム・ホール”なんかも太め、袖の着き方は”前振り”と、手綱を持つ事を想定した、立体的なデザインが特徴!、そのおかげで、自然に、違和感無く、身体にフィットしてくれるのが、この『JACKET』が、『名作』だと言われる所以です。 そんな、『LEE』を代表する『JACKET(2型)』に、”茶芯”の<COW-LEATHER>を使用した、『SPECIAL LEATHER JACKET』が誕生した訳です!!!、”茶芯”の<COW-LEATHER>なら、”エイジング”も十分に、期待出来ますからね〜。 価格は、共に<¥99000、税込み>と、<¥100000 UNDER>!!、『LEATHER JACKET』としては、十分な魅力を感じてもらえる、素晴らしい<価格設定>でしょう! カラーは、この<col:BLACK、1色>のみ、ですが、”茶芯”ですので、想像するだけで、”ワクワク”してしまう、”変化(エイジング)”を十分に、楽しみながら、着用して頂けると思います。 サイズ展開は、それら『JACKET』の特徴を考慮して、『LEE COW-BOY=size:38、40』、『LEE RIDERS JACKET(101-J)=size:38、40、42』の展開にしております。 ちなみに、僕(178cm、70kg)は、『LEE COW-BOY=size:38、RIDERS JACKET(101-J)=size:40』となりますので、ご参考にして頂けましたら幸いです。 では、今シーズンも、販売スタート!、です。 最後に...、各サイズ、数を積めたら、最高なんですけど...、少量のみとなりますので、是非とも、お早めに!、”いっときましょう”!! size:38...肩幅:44.5cm、身幅:56.5cm、袖丈:63cm、着丈:60.5cm 40...肩幅:47.5cm、身幅:59cm、袖丈:64cm、着丈:62cm col:BLACK(茶芯)
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MEPHISTO ”PEGASIO(U-TIP、FRENCH EPRON-DERBY SHOES)”
¥69,300
今シーズン、改めて、”メーカー様(MEPHISTO JAPAN)”から、オファーを頂いた事で、展開を再開しました、『FRENCH SHOE BRAND=MEPHISTO』。 とある”雑誌”で、この”ブランド”の”ICONIC”な『モデル=RAINBOW(MID-CUT)』を見て、「メッチャ、カッコええやん!!」と衝撃を受け、その日から、「いつかは、手に入れたい!」と、ずっと、思い続けていました。 その後、東京で開催された『合同展示会』に、『MEPHISTO JAPAN』が参加しており、「当店の様な、小さな、個人経営のお店でも展開させてもらえるのか?」等、お取り扱い条件含め、色々と、お話をさせて頂き、<2019年>から、初回展開分として、僕も愛用中の、『PEPPO(TYROLEAN SHOES)』をオーダーさせて頂きました! 今回、オファーを頂いたきっかけは、以前に、この『PEPPO』を展開していたからなんです!、ご担当者の『K氏』が、当店の”HP”を見て下さった事で、今シーズンに繋がりました。 『MEPHISTO』...<1965年>、”フランス・ロレーヌ地方・サルブール”にて創業。 以来、〔世界一、品質の高い”SHOES”を作る事!〕を目標に掲げ、様々な『SHOES』を生産し続けています。 使用する<LEATHER>には、”北米、及びヨーロッパ”から調達した、”高品質”の<皮革素材>のみを使用する事を徹底し、『SHOES(靴)』における、<3大重要事項=快適性、デザイン性、機能性>を絶えず追求し、精進してきました。 『MEPHISTO』の全ての『靴=COMFORT SHOES』と呼ばれ、足の健康、体への健康を最大限に考慮した『SHOE MAKER』ですので、とにかく、”履き心地”が、”極上で、最高!”、まるで、柔らかくて、最高級な”絨毯”の上を歩いているかの様”、です!! 今シーズン、久々に、当店がPICK UPした『モデル』が『PEGASIO』、”SPRIT-TOE、”U-TIP(EPRON-DERBY)”型の、『THE FRENCH-SHOES』的デザインで、”NORWEGIAN WELTED 製法”なので、見た目の”ボリューム”はしっかりあり、”ゴツゴツ”とした、重厚な”SOLE”が付いて、と、その”ヴィジュアル”から、<第1印象>は”固そう、疲れそう”という様な、中々、履き込んでも、馴染んでくれなさそうな”イメージ”が、パッと浮かんでしまいがちですが、その”イメージ”のまま、足入れをし、”SHOE LACE”を”キュッ”と締めて、踏み込んで頂いたら...、この感覚は、ホント、衝撃です! 個人的には、履きやすさでは『最高』だと思っている、『靴=HESCHUNG』と双璧!、是非と、お試しして頂きたいと思います。 現在『MEPHISTO』は、”自国(FRANCE)”と、”PORTUGAL”に自社工場を所有し、生産を行っているのですが、今日ご紹介の『PEGASIO』は、”NORWEGIAN WELTED 製法”ですので、嬉しい<MADE IN FRANCE>! 足に、非常に優しくて、履きやすさは”最高”!、そして、”NORWEGIAN WELTED 製法”だからこその、<MADE IN FRANCE>と、これだけの”条件”が揃っているのに...、この<PRICE=¥69300、税込み>は、言う事がありません!、全く不満無し!!、です。 じっくりと履き込みながら、”自分色”に育てて、永くご愛用して頂けましたら、幸いです。 もちろん、”他ブランド”の『SHOES』と”履き比べ”、”ヴィジュアル比べ”、して頂いて結構です!、その中から、この『MEPHISTO PEGASIO』を選んで頂けたら...、もう最高ですね! 既に、店頭では、動きあり!、ですので、<MY-SIZE>が残っているなら、先を見据えて...、”確保”しておきましょう!! size:EURO 6(US 6 1/2、24.5~25cm)、7(US 7 1/2、25.5~26cm)8(US 8 1/2、26.5~27cm)、9(US 9 1/2、27.5~28cm) col:BROWN SUEDE
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NICE CONDITION ”US WINGS LEATHER JACKET(BOMBER AVIATOR JACKET、NAVY FLYER'S CREED LINING)”
¥27,280
SOLD OUT
僕も知っている『BRAND=US WINGS』だという事、そして、『NAVY FLYER'S CREED』の”LINING”に惹かれて、PICK UPしてきました! 『US WINGS』は、<1986年>創業の、『LEATHER BOMBER JACKET』をメインに扱う『BRAND』。 そのほとんどが、『MILITARY JACKET(LEATHER FLIGHT JACKET、A-2、G-1等)』なんですが、”CLASSIC”な『MOTORCYCLE JACKET』等も取り扱っており、アメリカを代表する、『LEATHER JACKET BRAND』として、名を馳せています。 今回、”確保”してきました『モノ』についてですが、色々と調べてはみたものの、詳しい年代までは、分からずでしたが、『現行品』では無いであろう、『OLD MODEL』には違いなく、『G-1型』の『LEATHER JACKET』になります。 『完全復刻版』として、では無く、基本ベースはそうでありつつ、”アレンジ”として、”マイルド”に仕上げた感じ、”ファッション”としてで、考えれば、この仕様の方が、”合わせやすい(着やすい)”かと、僕自身は、感じています。 個人的な”オススメ・ポイント”ですが、まずは、”パッ”と目に入ってくる、『NAVY FLYER’S CREED』の内容が記された、<col:GOLD>の”LINING”ですね!! その”内容、詳細”については、『US WINGS』社の”HP(https://www.uswings.com/product/navy-flyers-creed/)”等で、”CHECK”して頂ければと思うんですが、この”LINING”に関しては、『US WINGS』の『EXCLUSIVE ITEM』で、通常の”LINING”から、この”LINING”に、”CUSTOM”が出来るという事なんです!(もちろん、UP CHARGEですが)、好きなお客様で、細部にまで拘る方にとっては、”SPECIAL”な仕様ですね! また、この手の『USED LEATHER JACKET』には良くある、襟”BOA”だったり、袖&裾”RIB”の”パンク(ダメージ)”が無く、キレイだったのも、今回、”確保”してきた、大きな理由の<1つ>でもあります! さて、サイズについてなんですが、その表記が見当たらずでして、詳細は分からずなんですが、僕が着用した感覚だと、僕には”タイト過ぎる、小さい”ので...、<size:JPN S>位かな、という印象です、詳しくは、”着用画像&採寸”を参考にし、ご検討頂ければと思います。 気持ちグレーがかった”色目(col:GRAYISH BROWN)”も、かなり魅力的ですので、サイズが合う、”シンデレラ・フィット”のお客様は、是非ともいかがでしょうか! ”USED”だからこそ、あくまで『普段着』として、”ラフ&タフ”に着倒し、”MY VINTAGE”へと、育てていって貰えたら、嬉しいですね〜! size:表記不明...肩幅:41.5cm、身幅:52cm、袖丈:58cm、着丈:61cm col:GRAYISH BROWN
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LE TRAVAILLEUR GALLICE ”LE PANTALON RAIE(CORDUROY FRENCH WORK PANTS)”
¥24,200
実は、先シーズンも展開していたんですが、ご紹介出来ずに、”即完売”だった、この『FEENCH WORK PANTS』!! 今シーズンも、既に、店頭での反応は上々ですので、”完売”してしまう前に、ご紹介しておきたいと思います。 『LE TRAVAILLEUR GALLICE(ル・トラヴァイユール・ガリス)』...”フランス中東部”の都市、”リヨン”に程近い、”ヴィルフランシュ=シュル=ソーヌ”という場所で、<1895年>にスタートしました。 母体は『ETABLISSEMENTS GALLICE』社で、その『WORK WEAR LABEL』が、『LE TRAVAILLEUR GALLICE』。 <1世紀以上>も前に誕生した、この”レーベル”は『FRENCH WORK WEAR』の”黎明期”を代表する”ブランド"の<1つ>であり、現存する、フランス最古の『WORK WEAR』の<1つ>でもあります。 『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は、今まで数多くの『FRENCH WORKER』達をサポートし、生活を支えてきました。 <19世紀〜20世紀初頭>においては、フランスはヨーロッパ内でも、屈指の”服飾生産地”の<1つ>であり、多くの『製品』を産出してきましたが、時が経って、今、現在においては、そのほとんどが、生産拠点を海外に移し、活動を続けるか、時代の波に飲み込まれてしまって、残念ながら”廃業”を選ぶ事になってしまっています...。 しかし、そんな中でも、『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は今尚、<MADE IN FRANCE>の生地を用い、『FRENCH(フランス人)』の手によって、”自国(FRANCE)”で、”裁断&縫製”を行う事に”プライド”を持ち、実現し続けている、大変貴重な”存在”なんです! ”ココ”で生まれ、培われてきた『FRENCH WORK WEAR』の歴史を、現代、そして未来に伝えていく事を、”役目、使命”であると認識し、具現化する為に、日々、あらゆる努力を惜しみなく行いながら、今尚、継続しています。 所謂、正統派の『FRENCH WORK PANTS』! ”サスペンダー・ボタン&BELT-LOOP”仕様、しかも、”シンチバック付き”と、”OLD-PARTS”がてんこ盛り!!、この”ブランド”が”最盛期”だった頃の、<30’S〜40'S>辺りの『PANTS』が、ベースになっています。 その他、背面は、右側に、大きめの”PATCH POCKET”、その下には、”TOOL POCKET”が備えられた、基本に忠実な仕様。 現代的なアレンジとしては、”オリジナル”だと、左側に、ポケットが付かないんですが、実用的な面を考慮し、”片玉縁ポケット”を”ON”、左右共に、使える”POCKETS”が付きます! 前面は、僕自身が、この”PARTS”が無いと、PICK UPしないと決めている、”FRENCH HOOK(僕はそう呼んでます)(+BUTTONS)”になっている点も、見逃せません!! そして...、今回、使用されている、<CORDUROY>が、また、素敵過ぎる!、んですよ。 この<CORDUROY>は、”同国(FRANCE)”の『VELCOREX』社の、<CORDUROY>!! <CORDUROY&VELVET>において、”フランス”最後の『MAKER』と言われる程、貴重な存在で、<1828年>創業の超老舗。 今回、『LE TRAVAILLEUR GALLICE』が使用した、<CORDUROY>は、かなり珍しい”混率(COTTON 74%/FRENCH LINEN 26%>”で、<8 WELLS>の<CORDUROY>!!で、”環境保全”や、”SUSTAINABILITY”の観点から、益々、注目されるであろう<素材=LINEN>を混紡しているんです。 僕自身は、今まで、見た事が無かった風合いの<CORDUROY>でして、<LINEN>が入る事によって、その独特な表情、鈍い”光沢感”だったり、色の”ムラ感(若干の白い感じ)”が、抜群に雰囲気良し!、なんです。 また、この”素材”だからこそ、『FRENCH WORK PANTS』らしい、”THE BASIC”な、太め”ストレート・シルエット”が非常に合うんですよ!、歩く度に、生地が揺れ、その”様”が、独特の”色気”を纏っているんですよね〜、メチャクチャ、”カッコええ”んです!! 今シーズンも、カラー展開については、<col:TABAC(BROWN)、1択>に絞り、サイズに関しては、<size:1、2、3、4>と拡げて、のご提案です。 オススメの穿き方は、”シンチバック”付きですので、若干、腰回り緩めに、”キュッ”と絞って穿くと、生地、シルエットの特徴が一段と際立って、良いんじゃないでしょうか。 ちなみに、僕は、<size:3>ですので、ご参考にして下さい! 今シーズンも、たくさんのお客様に気に入って頂けます様に、気持ちを込め、熱く、ご提案させて頂きます!! size:1...ウエスト:76cm、股上:31cm、股下:75cm、ワタリ:28.5cm、裾幅:24cm 2...ウエスト:80cm、股上:31cm、股下:76cm、ワタリ:29cm、裾幅:24cm 3...ウエスト:84cm、股上:31cm、股下:77cm、ワタリ:29.5cm、裾幅:24.5cm 4...ウエスト:88cm、股上:31cm、股下:78cm、ワタリ:30cm、裾幅:24.5cm col:TABAC(BROWN)
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MUCROS WEAVERS ”TRILOGY SCARF(ALPACA/SILK/MOHAIR)”
¥11,000
SOLD OUT
<ALPACA/SILK/MOHAIR>という、使用されている、”素材”の豪華さ!、そして、だからこその、質の”高さ(特に肌触りが”VERY SOFT”!)”。 色は”単色(SOLID)”ですが、それでも際立つ、<BASKET WEAVE>的な、織り地の独特な風合い、等々、”コレ”は、間違いなく良い『モノ』!、と分かる『IMPORT ITEM』、もちろん、『MUCROS WEAVER』社製という事で、<MADE IN IRELAND>!、で、驚きの<PRICE(¥11000、税込み)>と、<その①>でご紹介しました『SCARF(MUFFLER)』同様、これまた、「どこに、欠点がありますの?」という位の、素晴らしき『モノ』です!! 大きさは、<size:幅×長さ=28×198(cm)>と、様々な巻き方をするに、十分対応出来るサイズ感ですし、元々、数色あった中から、今シーズンは、<col:BLACK、1色>に絞って、ご提案致します! 『巻物』は、とにかく『モノ(単品)』自信を気にいる事が、最も大事!、その点については、安心して頂いて大丈夫です!、ので、この冬の、一軍『SCARF(MUFFLER)』として、ご愛用頂けましたら幸いです!、また、”イベント事(X’MAS等)”の『プレゼント』にも、最適なんじゃないですかね〜! size:幅×長さ=28×198(cm) col:BLACK
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MUCROS WEAVERS ”ALPACA SCARF”
¥14,080
今シーズンで、<3期目>の継続品番!、この”雰囲気(MULTI-STRIPE)”は、”ココ(MUCROS WEAVERS)”でしか無いですからね〜! 『MUCROS WEAVERS』...創業は、僕と同い年になる、<1976年>、自らが、”MASTER WEAVER”である、『JOHN CAHILL(ジョン・ケイヒル)』氏が創業者です。 <WOOL>を始め、<MOHAIR>、<ALPACA>等の<高級糸>をメインに使用し、”ソレ”らを、<約200年以上前>からある、<TWEED>を織る”機械=ハッターズリー織機”で、<1つ1つ>丁寧に、個別に織って、生産しています。 ちなみに、この”ハッターズリー織機”、古ければ古い程、出来上がった『モノ』のクオリティーが高いと言われており、柔らかさに富み、”高品質”に仕上がります。 創業年が、<1976年>と、僕と”同い”で、ちょっとした”縁”を感じる、『MUCROS WEAVERS』。 <MADE IN IRELAND>の『ALPACA SCARF』ってだけでも、十分過ぎる”魅力”!、なんですが、使用している<ALPACA>の質の高さや、”TWEED織り”だからこその、独特な表情は、正に、”唯一無二”!、そして、僕自身が”大好物”な、この素敵な”カラーリング(MULTI-STRIPE)”で、この<PRICE=¥14080、税込み>となると...、欠点なんて、全くもって見当たりません!! 当店がご提案しています、『CORDINGS』を始めとする、『BRITISH COUNTRY ITEM』だったり、これから、順にご紹介しようと準備している『SWEATER』等に合わせて、”使って(巻いて)”頂きたいな!、と思っています、良い塩梅で、”アクセント”になってくれるでしょうし、その上で、ちゃんと”暖かい”なら...、申し分無しでしょう! この辺の『冬小物』に関しては、ここ数日位の”寒さ”になれば、必ず、使う『モノ』ですので、ちょうど、今が”マスト”!、なタイミング!! 質が高く、気に入った『モノ』を購入すれば、この先何年と、永く愛用していけますので、当店の『紳士』なお客様は、是非とも、この辺の『冬小物』まで、十分に拘って、”ファッション”を楽しんで欲しいと思います!! size:幅×長さ=30×180(cm、フリンジ含む) col:BROWN系(MULTI-STRIPE)
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WILLIAM LOCKIE ”4PY DATCHET CARDIGAN with 2 POCKETS&REAL LEATHER BASKET BUTTONS(V/N CARDIGAN)”
¥69,300
ありがたい事に、先日の水曜日に、”The second skin””を”CHECK”し、「去年から、気になっていたんです!」と、来て下さったお客様もいらっしました(ご購入、ありがとうございました!、欠かせない『モノ』になりましたら、嬉しいです!)。 僕は、今日位の”寒さ”になると、どうしても、圧倒的に”暖かい”ので、ついつい手に取って、着てしまう、そんな『CARDIGAN』なんです! さて、当店では、<CASHMERE>、<YAK WOOL>と、最高級と言われる<獣毛>をご紹介してきました! 『YONETOMI BASIC RIGID CASHMERE C/N SWEATER&MUFFLER、SOCKS』だったり、『WILLIAM BRUNTON SCOTISH CASHMERE 冬小物』や、『JOSHUA ELLIS CASHMERE SCARF(MUFFLER)』、最近なら、『KHATA YAK WOOL STOLE』という感じにです。 個人的には、全て、納得した上で、”PICK UP”しているんですけど、ここまで展開してきたなら、事、”カジュアル”の中でご提案出来る、もう<1つ>の、最高級な<獣毛>をどうしても展開したい!、と、”BUYER”として、心に”火”が付き、数年間、ずっと探していたんです。 もちろん、この”素材”を使用出来る『BRAND&MAKER』になると、限定される訳なんですが、僕がお付き合いある『BRAND&MAKER』の中では、<2社>、候補があったんです。 <1つ>は、『ALAN PAINE』。 以前、展開していたのを知っていたので、代理店様にお伺いすると...、何と、現在は、この”素材”を展開していない!、との事。 「えっ?」と、僕的には、かなり驚きだったのですが...、まあ、しょうがありません。 という事で、もう<1つ>の『WILLIAM LOCKIE』にお問合せしよう、と、思っていた”タイミング”で、お取り扱いのある『MAKER』様より、<IN-STOCK>分のオファーがあり、無事にオーダーする事が出来た!!、んですが...、本国の在庫状況によっては、その全量が入荷してくるかどうかは、その時まで分からないという、不安定な状況で、今シーズンもソワソワして、待っていたんですが...、何とか無事に届き、”ホッ”としております。 ご興味あるお客様は、是非とも、この機会を逃さない様、お願い致します! さて、その”素材”なんですが...、<CAMEL HAIR>!、そう<ラクダの毛>です!! <CAMEL HAIR>...『フタコブ・ラクダ』から採取される、<刺毛(さしげ)>の下に生える、細くて柔らかい繊維が<CAMEL HAIR>。外側の、真っ直ぐに生える、<太い毛>は<刺毛(さしげ、ガードヘア)>と称され、<CAMEL HAIR>とは、区別されています。 短く、細い<毛>なんですが、とにかく”断熱性”に優れており、メチャクチャ”暖かい”!、のが、最大の特徴。 ”PICK UP”しました、『WILLIAM LOCKIE』の<CAMEL HAIR>は、染色していない、<100% NATURAL>な『モノ』で、特別に飼育されている、”ゴビ砂漠”にて生活する『フタコブ・ラクダ』の<CAMEL HAIR>を使用しています。 当店は、”USED(選ばれし『モノ』)”も取り扱っていますので、各ディーラー様にお願いし、この<CAMEL HAIR>を使用した『SWEATER』なんかも探して頂いているんですけど、圧倒的に数が少なくて、ホント貴重!、なんです。 <CAMEL HAIR>も、<CASHMERE>、<YAK WOOL>同様、”無染色”である事が、最も、その特徴を感じる事が出来るし、風合いも抜群!、なんですが、そうなると、どうしても、色の展開として、<col:CAMELのみ>になってしまう事が、市場で、あまり見かけない理由なのかも?、知れません。 サイズに関しては、今シーズンも、<size:42、44、2サイズ>を、揃える事が出来ました! 『WILLIAM LOCKIE』は、展開サイズが幅広く、又、『モノ』自体が、比較的小さ目ですので、この<2サイズ>で、大概のお客様が、良い”バランス”で着て頂けると思います、ちなみに、僕(178cm、70kg)なら、<size:42>だと、ジャスト目な”サイズ感”、<size:44>に上げると、『COWCHAN SWEATER』の様な、『OUTER』寄りで着れる”サイズ感”となります。 ”着用画像&採寸”も掲載致しますので、ご参考にし、ご検討頂けましたら幸いです。 この、圧倒的な”保温性(暖かさ)”と、この”色目(col:CAMEL)”の、”おじさん感”に惹かれ、「良いな〜...。」と思って頂けたら、嬉しいです! 必ずや、<10年後>も着用しているであろう、最高級の『SWEATER(CARDIGAN)』ですよ〜。 『WILLIAM LOCKIE』...今年で、創業<150年>を迎える、イギリスの名門『KNIT MAKER=WILLIAM LOCKIE』。 当店でも、継続して展開している『モノ(Diaryでは、勿体ぶって、まだご紹介していない”モノ”なんですよね)』がある程で、<MADE IN SCOTLAND(HAWICK)>に拘り、良質で、<適正価格>な『SWEATER』を、長年リリースし続けてくれています。 size:42...身幅:52cm、裄丈:80cm、着丈:60.5cm 44...身幅:55cm、裄丈:82.5cm、着丈:64.5cm col:CAMEL
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B.A.F社製 ”PCU LEVEL 7 TYPE-2(MONSTER PARKA)”
¥60,500
所謂『MONSTER PARKA』! ”ファッション・トレンド”としては、若干、落ち着いてきた感はありますが...、当店は、この『形』に対して、純粋に、”カッコええ”!!、と思い、ご提案しておりますので、そんな”同感覚”をお持ちでいらっしゃる『紳士』なお客様に向け、ご紹介していきたいと思います! 『B.A.F(BROOKLYN ARMED FORCES INC.)社』は、名の通り、”USA・NEW YORK・BROOKLYN”にある、『アメリカ軍』が、実際に使用する”コントラクター”で、今回の『PCU LEVEL 7 TYPE-2(MONSTER PARKA)』は、同スペックで、制作された、”民間用(コマーシャル・ライン)”となります。 今シーズンで、<4期目>のご紹介となる、『PCU LEVEL 7 TYPE-2(MONSTER PARKA)』ですが、元々は、最も寒い環境下での着用を想定し、作られた『HEAVY-OUTER』。 その為、サイズ表記が小さくても、大きな『BACK PACK』を背負ったまま、上から、”バサッ”と羽織れる(着用出来る)事を想定した”デザイン”となっているので、サイズ表記は、<最小サイズ(size:XS-REG)>でも、”超”大き目!、更に、『BACK PACK』の”大きさ&奥行き”を考慮して、”長め”の”BACK TAIL”になっています。そんな”実用性”を最優先に考え、作られた、この”バランス”が、抜群に、”カッコええ”な〜と思っています! 仮に、この”バランス”を、カッコ良くみせる様に、作り込みされちゃう(設計されちゃう)と...、面白いもんで、その魅力は、一気に半減!、そう思うのって、多分...、僕だけではない筈です! そんな、『MILITARY GEAR』感が強い、『B.A.F社製 PCU LEVEL 7 TYPE-2(MONSTER PARKA)』、”OUTER SHELL”には、撥水性の高い、<NYLON FABRIC>を使用。 ”インシュレーション”には、当店と言えば!、の、<PRIMALOFT(SILVER)>を採用していますので、”保温性”に関しては、”間違いありません”!、”超”安心です!! その他、細かな”ディテール”も、”オリジナル”と同スペック! 例えば、『極寒地用 OUTER』という事で、大き目の『GLOVE』を着用しながら任務に当たるんですが、そのままの状態でも、着脱が安易に出来る様、”前立て”は、”VEL-CRO”仕様(非常に大きい)で、”ZIP-PULL”付きの”DOUBLE-ZIPPER”になっていたりと、全てが”機能性最優先”で設計されています、この辺も『服好き』にとっては、非常に魅力を感じる”ポイント”ですね! 更に細かく見ていくと、”HOOD&WAIST”部分は、”DRAW-CORD”で、調整が可能だったり、フロントの”CARGO(HAND-WARMER) POCKETS”や、”INNER”に付く”MESH POCKET”等の、”POCKET”類、左右袖に備えられた”VEL-CRO PANEL”や、”ELBOW-PATCHES”等々、アレンジ無しで、そのまま再現されているので、本物思考なお客様程、この”リアリティー”さは、満足して頂けると思います!、 サイズ展開は、先にご説明している理由から、<size:XS-REGのみ、1択>でのご提案です。 カラーに関しては、<col:BLACK&FOLIAGE GREEN、2色>でのご提案! <6~7年前>だったら、まだ『オリジナル』なんかでも、良いサイズ(size:S中心)で、更に『DEAD STOCK』なんてのも、見つかったり、メーカー様からもオファーがあったりしたんですけど...、今となっては、もう、ほぼ無い状態、見つからないですね。 また、仮に、<1枚>だけでも”確保”出来たとしても...、納得出来る<PRICE(高くなり過ぎましたね)>では、ご提案出来ません。 その辺を踏まえれば...、”街着”として、”REAL”に使える、”こっち”の方が、「よう着る!」んちゃいますかね〜? さて、この『B.A.F社製 PCU LEVEL 7 TYPE-2(MONSTER PARKA)』、噂では、”限定生産品”じゃないか?と、言われていたりするので、もしかしたら、現地の在庫が無くなってしまうと、”ソレ”で在庫終了!、となってしまう可能性は、”大”です! ”コレ”さえあれば、軽く”冬”なんて越せちゃいますので、そんな、”暖かく”て、”カッコええ”『OUTER』をお探しのお客様は、是非とも、いかがでしょうか? size:US XS...肩幅:56cm、身幅:64.5cm、袖丈:67cm、着丈(前)...75cm、(後)...99cm col:BLACK、FOLIAGE GREEN
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KEELA ”BELAY OVER THE HEAD SMOCK”
¥41,800
当店では、展開スタートから、今年で、<10年>は軽く超えましたかね? 『KEELA BELAY OVER THE HEAD SMOCK』、とにかく、”暖か過ぎる”から!、と、永きに渡って、”オススメ”し続ける、僕が認めた『名品』! 僕自身が、「寒い!」と感じたら、まずは、『コレ』を着用!、という感じで、毎シーズン愛用しており、着る度に、「やっぱ、暖かいし、変わらず、素敵な”モノ”だな〜」、と、感心し続けています。 未だ、お持ちで無いお客様、お試しされた事の無いお客様は、是非とも<1度>、ご試着だけでもして頂き、『DOWN ITEM』以上の、”保温性”を体感して頂ければ!、と思います。 さて、この『形=SMOCK』、実際『BRITISH ARMY』で採用されていた、『SMOCK LIGHTWEIGHT THERMAL』と表記された『MILITARY WEAR』と、ほぼ『同型』なんですが、”ソレ”を、『KEELA』社が手掛けると...、<PRIMALOFT>における、”最上級=GOLD”を使用した、圧倒的に、暖かい『モノ』に、一気に”レベル・アップ”しちゃうんです! そんな『BRITISH OUTDOOR BRAND=KEELA』ですが、当店では、<10シーズン>以上、継続して展開していますので、長い期間、当店をご好意にして下さっていますお客様には、かなり、認知されてきました。 取り扱いする『IMPORT BRAND』が多い、当店ですが、数ある中でも、比較的、”メジャー”になってきたな!、という印象を、個人的には感じていますが、事、日本国内のアパレル内においては、まだまだ”知名度”は、全然低い方、”本国(イギリス)”を含めた、ヨーロッパのアウトドア界では、業界の先頭を引っ張る程の存在なんですけどね〜。 『KEELA』...”スコットランド”の東海岸の街、”グレンロセス”という地で、<1989年>からスタートします。 他では見る事の無い、革新的なテクノロジーを駆使し、<FABRIC(素材、生地)>を研究。その<FABRIC>を用いて作られる『PRODUCT(製品)』は、プロのクライマー等によって、”着用テスト”が繰り返し行われ、信頼を得た『モノ』のみが、”商品化、発表”されるという流れを、ブランドの基本哲学として掲げ、徹底しています。そんな”拘り”を、現在でも”最重要視”しながら、素晴らしい『モノ』を開発、リリースし続けています。 ブランド設立から約<35年>と、まだまだ、歴史的には浅めなんですが、現在に至るまでに、各メディアが主催する”コンクール”等で、数多くの”賞”を受賞。『KEELA』がリリースする『モノ』は、非常に高い評価を受けており、”END-USER”には、世界中の”山岳警備隊”、”警察”、”軍隊”が名を連ねます。 そんな『BRITISH OUTDOOR BRAND=KEELA』が提案する、数多くある『モノ』の中から、当店が、毎年、欠かさずに”オーダー”し続けている『モノ』が、『BELAY OVER THE HEAD SMOCK』なんです! 僕も、寒くなってくると、まずは、”コレ”に袖を通します!、その理由は、『圧倒的に暖かい!』から、もう、その点に関しては、疑いの余地が無いです。 また、決して”ファッション的”では無い”雰囲気”、『GEAR』的な感じも、惹かれるんですよね〜、外側には、”ブランド・ロゴ”すら入らない、シンプルな”ヴィジュアル”も大好きですし。 さて、そんな『圧倒的に暖かい”モノ=KEELA BELAY OVER THE HEAD SMOCK』ですが、”SHELL”には<NYLON MICRO RIP-STOP>を、”保温性”の確保には、<DOWN>以上と評価される<PRIMALOFT>、しかも”最上級ランク=GOLD”を使用しています(”コレ”が、結構、重要な”ポイント”なんですよ!)。 着脱やサイズ調整も、”べルクロ、ZIPPER、ドローコード”等といった、”OUTDOORパーツ”を駆使し、ファッション的な要素は少な目に、基本は、あくまで”道具=GEAR”的な感じが、”STYLING”の想像を掻き立ててくれます。 僕自身は、既に<9年以上>の”HEAVY-USER”ですが、未だ、多数ある、手持ちの『OUTER』の中では、群を抜いて”暖かい”!、<PRIMALOFT GOLD>って、ホント、”スゴい”なと思っています!! 一般的には、見た目だったり、”ヴィジュアル”のボリューム感等を含めて、『暖かい”WEAR”=DOWNが最高!』というイメージですけど、この『SMOCK』に関しては、嘘偽りなく、それ以上の”暖かさ”!!、しかも<PRIMALOFT=ケミカル素材>なので、汚れちゃえば、ネットに入れて、”洗っちゃってOK”、ですし、乾けば元通り!、と、扱いが非常に簡単な点は、愛用者としては、素晴らし過ぎる、”オススメ。ポイント”です。 僕個人は『OUTER』としては、もちろんの事、『OVER-COAT』等の”INNER”としても”使える”程のボリュームですので、<2サイズ展開(size:UK XS、UK S)>ですが、<size:UK XS>を愛用していますので、着用画像&採寸と共に、ご参考にし、ご検討頂けましたら幸いです。 <12月>に入って、これから、『SWEATER&WOOL TEE』等の、『WOOL ITEM』をご紹介していきますが、”ソレ”らと組み合わせたら、全然、『冬』越せちゃいますから!!、という事で、是非とも、この圧倒的な”暖かさ”を体感し、気に入って頂けたら、大変嬉しいです!、では、販売スタートします、いらっしゃいませ〜!! size:UK XS(JPN S〜M)...裄丈:89cm、身幅:65cm、着丈:70cm UK S(JPN M〜L)...裄丈:93cm、身幅:70cm、着丈:75cm col:OLIVE GREEN
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DEAD STOCK ”90'S~00'S ROYAL CANADIAN AIR FORCE COLD&WET WEATHER PARKA(JACKET)”
¥40,700
キレイな、<col:CANADIAN BLUE>と、数多く備えられている、特徴的な”POCKETS”に、『服好き』としては、どうしても目がいってしまう、貴重な『DEAD STOCK』を”確保”致しました! その『モノ』はというと、<90'S~00'S>頃に、採用されていた、『ROYAL CANADIAN AIR FORCE』の『COLD&WET WEATHER PARKA(JACKET)』です! 通称、『CANADIAN GORE-TEX』と言われる、この『MILITARY PARKA(JACKET)』は、その名の通り、”耐久性”、”撥水性”、”防風性”に優れた、『HI-SPEC FABRIC』を使用しており、『US ARMY ECWCS GORE-TEX PARKA(JACKET)』と、同レベルの『MILITARY WEAR』として位置付けされています。 『ROYAL CANADIAN AIR FORCE』に属する『軍兵』が、その過酷な環境下の中でも、十分に機能を発揮出来る『MILITARY WEAR』として、採用されていた『モノ』で、”フロント”は、”VENTILATION”の役割を考えた、”DOUBLE-ZIPPER”仕様。 両腰位置には、”FLAP”付きの”CARGO POCKETS”に、そのサイドからアクセス可能な、”HAND-WARMER POCKETS(内側FLEECE)”が備えられ、”CHEST POCKETS”は、”OLD”の『MOUNTAIN PARKA(R.M.F.B等)』で、見かける事ある、<逆八の字型>と、いった感じに、とにかく、”デザイン”、”ディテール”が、”カッコええ”んですよね〜!! その他、背面には、収納可能な”HOOD”が備えられていたり、左袖の”MULTI POCKET”や、両袖の”ELBOW-PATCHS”、裾の”DRAW-CORD(パーツが雰囲気良しなんですよね〜!)”等、『MILITARY WEAR』ならではの、興味惹かれる”ギミック”が、『服好き』の心を十分にくすぐってくれます! 更に、独特なカラーの、<col:CANADIAN BLUE>は、この『軍』ならではのカラー!、どちらかと言えば、『軍』らしくない、”ファッショナブル”で、”センス”ある”色目”なので、この色に惹かれ、ご興味を持って下さるお客様も、多いのではないでしょうか! 最後に...、『DEAD STOCK』での放出が、結構少ない『軍(CANADIAN MILITARY)』ですので、あまり、市場に出回る事がなく、貴重な『モノ』には、間違いありません!! 今回、サイズは<2サイズ>ご用意出来ました!、<size:7040(M相当)、7340(L相当)>です。 各サイズ、少量ですので...、早いもん勝ちです!、では、販売スタートします、いらっしゃいませ〜。 size:7040(M相当)...肩幅:54cm、身幅:64cm、袖丈:63cm、着丈:81cm 7340(L相当)... 肩幅:54cm、身幅:64cm、袖丈:66cm、着丈:87cm col:CANADIAN BLUE
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LEUCHTFEUER ”KAPUZENJACKE(HOOD付き、ZIP-UP RIB SWEATER)”
¥29,700
実は、この『SWEATER』、当店では、<2023年>から展開しているんですが、オーダー(発注)したのが、何と”当店のみ”!、という、結果的に、”SPECIAL”な『SWEATER』になってしまいました! 今シーズンも、”商品確保”の為、色々とメーカー様がご協力し、動いて下さったんですが、追加オーダーが難しく、『現状在庫』のみのご提案となりますが、その分、<PRICE(¥29700、税込み)>は”据え置き”ですので、この機会に、是非とも、いかがでしょうか? 『LEUCHTFEUER』...<1956年>、ドイツのブレーメンにて、『GROHMAN夫妻』により設立された、『FISHERMAN SWEATER(KNIT) MAKER=LEUCHTFEUER-STRICKWAREN(ロイフトホイヤー・シュトリックワーレン)』。 〔丈夫で長持ちする『モノ』を、手頃な”価格帯”で手掛け、ご提案する事〕をモットーに、『FISHERMAN』に向けた、『SWEATER』を作り始めた事で、”ブランド”としてスタートします。現在でも、 <MADE IN GERMANY>に拘り、その”哲学”を貫き続けています。 では、早速ですが、”当店のみ”の展開となる、『LEUCHTFEUER KAPUZENJACKE』について、ご紹介していきたいと思います! モデル名の『KAPUZENJACKE』は、言葉にすると、『HOOD付き、ZIP-UP RIB SWEATER』という意味で、ドイツでは『TROYER-JACKET』という”カテゴリー”に属する『SWEATER』、『TROYER』は、”POLO/NECK(TURTLE/NECK)”型の、”ZIPPER”開閉出来る仕様の、『PULL-OVER SWEATER(<WOOL>を用いた『モノ』)』を指します。 『LEUCHTFEUER』が手掛ける『TROYER』は、元々、”SAILORS(船員)”用として作られた『SWEATER』ですので、基本カラーは、現在においても、<col:NAVY>で、保温性の高い、<PURE WOOL 100%>で作られています。 今では、カラーバリエーションも増え、『WORK WEAR』としてはもちろんですが、”ファッション”としても、たくさんの人に愛される『SWEATER』として認知される様になりました、という風に、説明が為されています。 そんな『TROYER』の”バリエーション・モデル”である、『KAPUZENJACKE』。 その特徴は、 ①...<PURE WOOL 100%>使用 ②...”袖&裾RIB”が、『LEUCHTFEUER』らしい、編み地で、<DOUBLE>に(”コレ”によって、”袖&裾”からの”風(冷気)”の侵入を防いでくれています。) そして、最大のポイントである、③...”NECK部分”!!、です。 ベースが、”POLO/NECK(TURTLE/NECK)”ですので、その設定は高め、首に沿う様に、”ZIP-UP”で開閉する仕様なんですが、その部分が、”with HOOD”になると...、”開いた(開けた)”状態は、”SAILOR COLLAR”の様な見え方になり、後ろに、小さめの”HOOD”が、ボリュームの無い状態で残る感じに!、”閉めて(閉じて)”、”HOOD”まで被ってしまえば、”顔”以外は、完全に覆われる状態になります。 個人的には、その中間位、気持ち”ZIP”を下げた感じの”ヴィジュアル”が、抜群に”カッコええ”!、と思っていて、この”雰囲気”が、この『SWEATER』を、どうしてもPICK UPしたかった、大きな理由でもあります!! サイズ展開は、『RIB SWEATER』ということを考慮して、<size:42、44、46、48>と比較的小さ目から、ご用意していましたが、現状は、<col:GRAU(GREY)>は、<size:46、48のみ>、<col:TAUPE>は、<size:48のみ>となります。 ちなみに僕だと、<size:44>が、良い塩梅のフィット感となりますので、大き目サイズ(size:JPN L~XL)が在庫あり!、という感じです、ご参考にして下さい。 ”ヨーロッパ”には、”イギリス”だと、『GUERNSEY SWEATER、ARAN SWEATER』、”フランス”だと、肩ボタンが付く『MARINE SWEATER』等、色んな『FISHERMAN'S SWEATER』が存在しますが、この『LEUCHTFEUER』も、同『SWEATER』に属しますが、全然違った雰囲気があって、『SWEATER』好きなお客様なら、自ずと、触手が伸びる『モノ』!じゃないかな、と思っています。 非常に”保温性”が高い『SWEATER』で、他には無い”個性”も備えている『SWEATER』です、必ずや、『服好き』な方なら、納得して頂ける<1枚>だと思いますので、ご検討頂けましたら幸いです!、いらっしゃいませ〜。 size:42...肩幅:47.5cm、身幅:57cm、袖丈:60cm、着丈:67cm 44...肩幅:48.5cm、身幅:58cm、袖丈:62cm、着丈:68cm 46...肩幅:49cm、身幅:59cm、袖丈:64cm、着丈:69cm 48...肩幅:50cm、身幅:60cm、袖丈:66cm、着丈:70cm col:GRAU(GREY)、TAUPE
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PEREGRINE ”FORD CAGOULE(MADE IN ENGLAND)”
¥75,900
この『CAGOULE』は、”展示会”で見て、”一目惚れ”!!、以前から、PICK UPしていた『BRAND=PEREGRINE』だったので、安心して、オーダーが出来ました! 『PEREGRINE』...ブランドを手掛ける『JG GLOVER』社は、イギリスにおいて、<200年以上>の歴史(1796年、イングランド中央部に位置するレスターシャー州で創業)を持つ、『OUTDOOR APPAREL』の”老舗”。 『PEREGRINE』は、その<1レーベル>として、<1956年>に誕生。 創業当初から続く、<MADE IN ENGLAND>に”拘りと信念”を持ちながら、現在は<8代目>の社長、『TOM GLOVER』氏が継承し、『SWEATER』を軸に、様々な『モノ』を世にリリースし続けています。 この、”一目惚れ”した、『FORD CAGOULE』は、常に変化する”天候”に合わせ、設計された、実用的、且つ、”STYLISH”な『モノ』。 ”素材”には、『HALLEY-STEVENSON』社製、<WAXED COTTON>を使用し、”通気性”を確保しながら、高い”耐水性”を備える、”CLASSIC”な、<TECH-FABRIC>です。 カラーは、<col:IONA CHECK、1択>でPICK UPし、サイズに関しては、<size:UK S、M、2サイズ>にしました。ちなみに、僕(178cm、70kg)でも、<size:UK S>で、全然”OK”!、ですので、”着用画像&採寸”もう”CHECK”し、ご検討頂けたらと思います。 この『形=CAGOULE』ならではの、<OVER-SIZED>ですので、気軽に、『JACKET、OUTER』の上から、”ガバッ”と羽織っちゃいましょう! <WAXED COTTON>を使用していますが、生地の”硬さ、ハリ感”は最初だけ、着る程に、徐々に馴染み、十分に柔らかくなっていきます。また、大き目に設定された、サイズ感だからこそ生まれる、”ドレープ”も、この『OUTER』の特徴として、ご愛用頂けたら嬉しいです! 僕と同じ様に、”一目惚れ”して下さるお客様が現れてくれる事を願って...、自信”マンキン”で、”オススメ”させて頂きます! (PS:『PEREGRINE』が、<MADE IN ENGLAND>に拘る理由として、「より少ない買い物で、より良い買い物をして欲しい」、という考えがあります。 ”ファッション”は、この世界では、<2番目>に大きい”汚染産業”だという事を、『PEREGRINE』は十分に理解し、この<一部>である事も、解っています。 だからこそ、”質の高さ”に重点を置き、購入して下さったお客様が、安心して、永くご愛用出来る『モノ』をご提案したいと考えています。 お客様も、同じ考えを持ち、より良い買い物、質の高い買い物を楽しんで欲しい、と願っています。) size:UK S... 身幅:65.5cm、裄丈:89cm、着丈:90cm UK M...身幅:70cm、裄丈:89.5cm、着丈:92cm col:IONA CHECK
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PEREGRINE ”OVERSIZED CAGOULE”
¥37,400
昨シーズンは”KHAKI(TAN)”で、ご提案させて頂き、大好評だった、『PEREGRINE OVERSIZED CAGOULE』。特に、馴染みあるお客様からは、「IVY&NAVYらしいですね、コレって」とお褒めのお言葉を頂いたりと、嬉しい限りですね! ”PEREGRINE(ペレグリン、ペリグリン)”...このブランド手がける”JG GLOVER”社は、イギリスにおいて、200年以上の歴史(1796年、イングランド中央部に位置するレスターシャー州で創業)を持つ、”OUTDOOR APPAREL”の老舗。”PEREGRINE”はその1レーベルとして、1956年に誕生しました。創業当初から続く、”MADE IN ENGLAND”に強いこだわりと信念を持ち、現在は8代目社長、”TOM GLOVER”氏が継承しております。 今シーズンも、隈なく”CHECK”して、数アイテム”PICK UP”しましたが(その辺は、追ってご紹介します。ご興味ある方は、お時間ありましたら、お店で!)、まずはやはり”コレ”をご紹介しないと!という事で、”OVERSIZED CAGOULE”です。 今シーズンも昨年同様、元は”LADIES”カテゴリーでリリースされている”モノ”。 名の通り『OVERSIZED CAGOULE』なんで、十分に”MEN'S”でも『着れちゃう』ので、”IVY&NAVY”では、『UNISEX』でのご提案となります。 まずそもそも『CAGOULE』なんですが、『OUTDOOR仕様のアノラック、フランス語が語源』となっております。要するに”被り型のOUTDOOR WEAR”ですね。 フロントに大きな”フラップ・ポケット”が2つ、”HALF-ZIP”仕様で、袖には袖幅を調節できる”SNAP-BUTTON”が付くといったディテールを持つ、本格的なデザイン。 素材には”TEMPLE-FLORA CARBON WAXED COTTON(2層の綿素材の間に、防水性のあるWAX層を挟み、構成されたCOTTON)”を使用。”WAXED COTTON”らしく無い、ドライタッチで、ハリのある ”馬布”の様な質感なんですが、きちんとイギリス・ブランドらしく、”防水性、耐水性”を兼ね備えている、この辺がええですよね〜。 サイズ感は、モデル名の通り、”OVERSIZED”ですが、決して今っぽさ、”流行り”的では無い、この形だからこその、理由ある”サイズ感”。これ位の大きさがあれば、インナーは”何でもいけちゃう!”のも、好評頂ける理由の1つかも知れませんね。 ”OUTDOOR”的であれば、”SWEATER”やFLEECE”、”DOWN”や”PRIMALOFT”のアイテムの上にでも、「バサッ」と羽織れるし、”TRAD”的であれば”TWEED&CORDUROY”な” JACKET”や、LEATHER使用の”BLOUSON”の上にも「バサッ」と羽織れるので、案外使いやすい”アイテム”なんですよ!。 使用している素材だったり、”MADE IN ENGLAND”という点を考えれば、『コスパ』も非常に高いと思います! 昨年、手に入れる事が出来なかった方はもちろんですが、前回購入して、気に入り過ぎて、色違いが欲しい方も、是非お待ちしております!この雰囲気、”IVY&NAVY”に興味を持って頂いている方は、『気になる』と思うんですけどね〜...!!いかがでしょうか? size:S(ONE SIZE)...身幅:68cm、裄丈:89cm、着丈:90cm col:NAVY(BLUE)、OLIVE
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BERJAC ”ARMY TROUSERS M-47 CARGO PANTS”
¥19,250
まず、今回、納品された分ですが、実の所、<2025年 S/S>オーダー分でして、現状、<約半年>程の”ズレ”が生じています。 僕自身は、”IMPORT”という事で、十分に理解しているし、遅れてでも、ちゃんと納品がある事自体、「ありがたい...。」と思っています。 又、今回納品分から、若干ですが、<PRICE-UP>しました、が、嬉しい事に、メーカー様の企業努力によって、<適正価格内=¥20000 UNDER>で、何とか収めて下さっています。皆さん、”感謝”致しましょうね! 基本、今回の『BERJAC』もそうなんですが、『CARGO PANTS』って、通常の『PANTS』よりも、工程が多い為、どうしても、”工賃、生地代”が掛かってしまうのが普通なんですが、<MADE IN FRANCE>で、この<PRICE>って、ホント嬉しい限りです。 『BERJAC(ベルジャック)』...<1974年>、”FRANCE”北東部の町、”VOSGES”にて設立。 ”テキスタイル”の分野に優れた地域、という特性を生かして、現在でも、”PRO仕様”の『WORK WEAR』を、デザインから生産まで、一貫して行っている、”小規模(家族経営)”企業です。 『ブランド名=BERJAC』は、兄弟の”FIRST NAME”、『BERnard&JACques』から由来しています。 現在、創業から<50年>経ちますが、当時から使い続けている機材を駆使し、『FRENCH WORK WEAR』の生産が最盛期だった、<70’S>の雰囲気を残した、”CLASSIC”な『WEAR』を生産し続けています。 特に<MADE IN FRANCE>に拘り続ける、その”スタンス”は、歴史ある『FRENCH BRAND』の中でも、稀有な存在です。 この『BERJAC』、僕自身は、メーカー様から、ご紹介して頂くまでは、知らなかった『FRENCH&FACTORY BRAND』でした。 海外には、まだまだ知らない『興味深い”モノ”』があるんだな!と、再認識しましたし、改めて、こういった『モノ』に出合うと、”服好き”の心が、ワクワクしますね! その際に、様々な『型(デザイン)』のご提案があった訳なんですが、そのほとんどが、このブランドの『基本=FRENCH WORK WEAR』だったんですが、その中に、この、素敵な『PANTS=ARMY TROUSERS』が混じっていました。 一昔前は、”服好き”で、より”コア”な方が穿いている、という印象の『REAL MILIYARY PANTS(軍パン)』でしたが、現在は、”ネット&SNS”等の影響で、検索さえ出来れば、世界各国の多種多様な『REAL MILITARY PANTS』を見る事が出来、ご紹介する事も簡単に出来る様になりましたが、そんな状況下でも、未だ”最注目”され続けている『軍パン=FRENCH ARMY M-47』と言っても過言ではないと思います! <10数年前>なら、『DEAD STOCK』で、”サイズ”含め、しっかり厳選してPICK UP出来たんですが...、現状は、ほぼ見る事も無くなっちゃいましたね。 仮に、タイミング良く、オファーがあって、”確保”出来ますよ!、となっても...、<PRICE>の高騰が半端ない(想像を超え過ぎています)ので、僕が考える、<適正価格>では、ご提案出来ない状況に...。 この様な状況、需要と供給の”バランス”がおかしくなってしまうと...、日本市場では、必ずと言って良い程、『変な現象(発掘しても大き過ぎて、スルーしていた”デカ目サイズ(35、45、36等)を<RE-SIZE>し、「良いサイズありますよ〜。」とご提案するメーカー、そして”ソレ”を、貴重な『DEAD STOCK』として、”オススメ”するお店が出てくる)』が起こるんですよ...。 あくまで、”コレ”に関しては、僕個人の<1つ>の意見ですが...、心から「なんじゃソレ?、そんなん絶対に要らん!」という派で、全く興味が無い、完全な”否定派”。 単に需要があるから、こういった現象が起こるんですけど、無いなら無いで、”ソレ”と同じ位、『魅力的な”モノ”』を探したり、今回の『BERJAC』の様に、”ブランド”がご提案している『モノ』を探して、提案せえよ!、なんて思うんですよね〜。 『DEAD STOCK』って、何かの理由で、この時代まで『モノ』が”未使用”で残っている、存在するから、惹かれるんです。 ”ソコ”に、魅力や”ロマン”を感じるんですが、サイズが無いからといって、”売れる”様にいじったら、良いんですよ!、みたいな”考え”、”ソレ”は、反則技で、あかんでしょ、と思うんです。それが"OK”なってしまうと、どんな手段を使ってでも、売れたらええんかい!、となる。そして、どんどんと、”ファッション”が、”オモロなくなっていく”、僕は、そう思っちゃうんですけどね...。 振り返ってみると...、過去にも、僕らが学生時代に、”同じ様な事”、ありましたね。 その当時、メチャクチャ流行ってた、『RED WING IRISH SETTER、<col:BLACK>』、売れに売れ過ぎて、”プレ値”も付いて、何処も完売!、となった結果、色んなお店が<col:BROWN>を”後染め”し、<col:BLACK>として売るという現象...。 その上、あたかも、”ソレ=オリジナル”ですよ!、と、自信満々に販売するお店が増えて、”ソレ”に騙され、勘違いして買った、お客様は、後で気付くという...、時代って巡るもんですね〜。 もちろん、購入してから、”お客様”本人が、自己責任で、自分用に”直す”なり、”アレンジ”するなりは、全然”OK”!、なスタンスですけど、メーカーやお店側が、”オリジナル”をいじって、『売れる”モノ(M-47に関しては、良いサイズに直す)”』にして販売するって、ええんもんなんやろか?、と思ってしまうのは、古臭い、”おっさん”的な感覚なんでしょうかね?(笑) えらく、話が脱線してしまいましたが、そんな理由で、<MY SIZE>を見つけるの事が難しくなってしまった時代だからこそ、<MADE IN FRANCE>の『M-47』を、当店として、僕個人としても、ご提案したい訳なんです! 『BERJAC』は、その当時の、”リアル・コントラクター”だった訳では無さそうですが、『モノ』は、非常に完成度が高い!、『M-47』はこうあるべき!、という”ポイント”を、しっかり抑えているし、作り込みも非常に丁寧と、言う事なしです! ”素材”には、<ARMY TWILL(COTTON 100%)>を使用し、<MADE IN FRANCE>!、更に、この<¥20000 UNDER(¥19250、税込み)PRICE>ですよ!!、もう、他に同レベルな『モノ』、ありますか?、ってなもんです。 穿いた時の”シルエット”は『後期型』に近く、気持ち”スッキリ目(とは言っても、”ボリューム”はしっかりありますので!)”のシルエットですので、”STYLING”のイメージもしやすいかと思います、特に『JACKET&BLOUSON』との相性は抜群に良いですからね〜!! しっかりと穿き込んで、『MY VINTAGE』に育てていくのも、楽しみの<1つ>です! 現状、不安定な入荷になってしまいますが、そうだからこそ、在庫がある時に、まず<1本>、”確保”して頂きたく思います、そして、気に入って頂ければサイズ違い等、<複数本>所有していても、必ず満足して頂けると思いますよ! では、販売スタート!、します、毎度、動きが早いので、即”確保”が、”賢明”かと思います、お早めに〜! size:11...ウエスト:75cm、股上:34cm、股下:70cm、ワタリ:28.5cm 12...ウエスト:80cm、股上:34cm、股下:70cm、ワタリ:31cm 13...ウエスト:85cm、股上:34cm、股下:70cm、ワタリ:31cm 21...ウエスト:75cm、股上:34cm、股下:73cm、ワタリ:28.5cm 22...ウエスト:80cm、股上:34cm、股下:73cm、ワタリ:31cm 23...ウエスト:85cm、股上:34cm、股下:73cm、ワタリ:31cm 24...ウエスト:90cm、股上:34cm、股下:73cm、ワタリ:31cm (洗うと、ウエストが2cm前後、縮みます) col:OLIVE DRUB
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SPECIAL ITEM(USED) ”90'S SWAINE ADENEY BRIGG HACKING JACKET(BLADEN・SUPASAX TWEED)”
¥26,180
僕の中では、<ENGLISH BRIDLE LEATHER>を用いた『革小物』の”TOP to TOP”のイメージしかない、『SWAINE ADENEY BRIGG』。 そんな、最高級の『ENGLISH BRAND=SWAINE ADENEY BRIGG』の、多分、”CUSTOM-ORDER”で作られた、『HACKING JACKET』が、選ばれし『モノ』、<その⑥>になります。 『SWAINE ADENEY BRIGG』...<1750年>、『JOHN ROSS』氏が、”イギリス・ロンドン”に、『鞭』の工場を設立した事が、起源とされています。 <1798年>に、『JAMES SWAINE』氏が、彼から事業を購入、その頃に、『ジョージ3世』が乗る、馬用の『鞭』を手掛け、”王室御用達(ROYAL WARRANTを授与)”になります。 ちなみに、議会開催時に、『女王』が『馬車』に乗って、”国会議事堂”に向かうんですが、その時に使用する『鞭』は、現在でも『SWAINE ADENEY BRIGG』社製です。 <1943年>、それまでは、『SWAINE ADENEY』という名称でしたが、<WWⅡ>中に、『傘作り』で評価が高かった、『THOMAS BRIGG&SONS』社を買収、以降、『SWAINE ADENEY BRIGG』社となりました。 『エリザベス女王』、『エディンバラ公』、『チャールズ皇太子』の、<3つ>の『ROYAL WARRANT』を所有し、<ENGLISH BRIDLE LEATHER>を使用した、”最高級、最高品質”の『LEATHER PRODUCTS BRAND』として、世界中で認知されています。 映画『007』の『主人公=JAMES BOND』が愛用する『ATTACHE CASE』が、現在だと、<¥500000>程する位の、『最高級品』として認められている『SWAINE ADENEY BRIGG』、そんな最高級な『BRAND』の『モノ』が、”USED”ですが、当店でご紹介出来るなんて...、”BUYER”としては、ホント嬉しい限りです。 その『モノ』はと言うと...、『LEATHER ITEM』では無く、『HACKING JACKET』! この『JACKET』は、イギリスの『乗馬服』の<1つ>で、”WAIST”が身体に沿う様、”グッ”と”シェイプ”が入り、そこから”裾”にかけては広がって、その”フレア(広がり)”を強調する為に、長めの”シルエット(着丈長め)”になっています。 又、腰位置の”POCKETS”が斜めに設定されていたり、前振りの袖、深く入った”CENTER-VENT”も、全て、”乗馬用”として考えられた『HACKING JACKET』ならではの、特徴的な”デザイン”です。 ”年代”に関しては、僕の感覚と、調べた情報では、<90'S>辺りと、推測しているんですが、使われている<TWEED>の『社名(BLADEN・SUPASAX)』の”タグ”だと、<70'S>と表記されていたりする『モノ』があったりと、未だ、断定出来ず...、なんです。もし、詳しく知っていらっしゃるお客様がいらっしゃれば、是非とも、教えて欲しい頂きたく思います。 サイズ表記については、その表記がありませんでした。この辺は、多分ですが、”CUSTOM-ORDER”だから、だと思います。 僕が着用した感じだと、僕には、ちょっと大きめかな?、という印象ですので、感覚としては、<size:JPN L>位かな、という感じ、後は、”着用画像&採寸”を参考に、ご検討頂けたらと思います。 最後に、気になる”状態”なんですが、<1箇所>だけ、小さな”穴”があった為、出来るだけ目立たない様、補修してもらいました。 その辺を考慮しての、若干、低めの<PRICE>設定にしていますので、あくまで、”USED”として、ご理解頂けるお客様で、作られた”年代”、そして、『モノ』単体の価値を、十分に分かって頂ける方に出会えたら、と思い、”確保”してきました。 僕の”想い”が伝わって、”USED”ですが、気に入って頂けるお客様が現れる事を願って...、是非とも、お待ちしております!!、いらっしゃいませ〜。 size:表記無し...肩幅:46.5cm、身幅:53.5cm、袖丈:65cm、裄丈:85cm、着丈:81cm col:CAMEL系(GLEN CHECK)
