-
CORDINGS ”TONAL SEERSUCKER REG-SHIRT(COTTON 100%)”
¥20,900
当店では、<2020年>より、展開スタートですので、今シーズンで<5年目>となりますが、もう既に”欠かせない”存在となりました!、普遍的な『BRITISH COUNTRY STYLE』を得意とする”ブランド”ですので、当店が、主軸としてご提案する『IVY STYLE』とも、相性が良い、という事で、これから先も、たくさんの『素敵な”モノ”』、そして永くご愛用出来る『定番』をご紹介していければと思っています! 『CORDINGS』...創業は今から<約185年前(1839年)>!で、創業者は『JOHN・CHARLES・CORDING』氏。 現在は”ロンドン・パビリオン”、”クライテリオン・シアター”を始めとする、劇場、お店が密集している”地域(ロンドン・ウエストエンド)内”にある、”広場(ピカデリーサーカス)”から、程近い場所に『CORDINGS』の実店舗があります。 歴史を感じる、英国的”CLASSIC”な外観、色目に富んだ、独特な”DISPLAY”は、現在でも人々を魅了し続けています。 創業当初は”防水”が目的の『RAIN COAT&BOOTS』の販売が主でしたが、現在では『CLASSIC SPORT、COUNTRY WEAR』をブランド・テイストの”幹”とし、『COVERT(CROMBIE) COAT、TWEED JACKET』等の『TOPS』、『MOLESKIN&CORDUROY TROUSERS』等の『PANTS』を”メイン・アイテム”として揃え、”ソレ”らを”中心”に用いた『TRADITIONAL STYLE』を特徴としています。 また、皆さんもご存知な『MACKINTOSH』とも非常に深い繋がりを持ち、<MACKINTOSH FABRIC>を用いて、最初に『防水COAT』を手掛けたのが、創業者の『彼』だとも言われています。 今まで、<約185年>もの間に、様々な変化がありましたが、<2003年>より、『CORDINGS』における、”SPECIAL CUSTOMER”だった『ERIC・CLAPTON』氏が経営に加わり、現在は『LONDON&HARROGATE』の<2店舗>で、素晴らしい『BRITISH COUNTRY STYLE』を提案し続けています。 当店では、”イギリス”らしい『REG-COLLOR SHIRT』を欠かさずに展開してくれている!、という理由で、個人的に”コレ”!、という『モノ』に出合えば、継続的して展開しております!、『B/D SHIRT』なら、アメリカの『GAMBERT CUSTOM SHIRT』をメインに、他の”ブランド”の含めて、様々ありますからね〜!、という事で、今日ご紹介の『SHIRT』についてです! 素材は<COTTON 100%、SEERSUCKER>、”コレ”をずっと探したんですよ。 「えっ?、最近また、見かける様になってきましたよ!」なんて思うお客様も多いかも知れませんが、実は<COTTON 100%>に拘ると、ホント無いんですよね〜。 毎シーズン、他のブランドから、<SEERSUCKER>を用いた、様々な形の『SHIRT』のご提案があるんですが...、そのほとんどは<COOLMAX>含めた、<COTTON/POLYESTER&NYLON>の混紡ばっかり。 この”素材(SEERSUCKER)”は、①...生地自体が軽いので、着やすい、②...生地に”凹凸(シボ、縮れ)”がある事で、直に肌に触れる面積が少なくなり、”ドライ・タッチ”な肌触りと”清涼感”を体感出来る。そして、③...この”凸凹”のおかげで、洗濯後も”NON-IRON”で、着用出来る(今で言う”イージーケア”ですね!)為、夏の”快適素材”として、認知されています。 これらの特徴を踏まえると...、僕としては<COTTON 100%>じゃないと”ダメ”なんですよね!、そうで無いと、着ていく、使っていく度に、感じて欲しい”良い特徴(生地に柔らかさが生まれたり等)”が、無くなってしまうんですよ(劣化していってしまうから)。 この説明が、文章で、分かり易く、より上手に表現出来たら...、なんて思うんですけど、今の僕の語彙力&文章力だけでは、どうしても難しい。手元に『モノ』ありきで、話せれば伝わるんですけどね〜...、という事で、詳しくはお店、又はお問い合わせ頂けましたら幸いです。 そして、『SHIRT』だからこそ、この<col:WHITE/WHITE>を探していました!、生地にちゃんと”特徴”あるから、<col:WHITE/BLUE>といった配色よりは、単色の方が、断然使いやすいでしょ!! サイズ展開については、<size:14H、15、15H、16、4サイズ>です、ちなみに、僕は”コレ(CORDINGSのSHIRT全般)”に関しては、<size:15H>を愛用中!、ですので、ご参考にして下さい(それもちゃんと理由アリなんですよ〜、ちなみに、<GAMBERT CUSTOM SHIRT』=<size:15>です)。 必ずや、着る度に、「この”シャツ”、めっちゃエエわ〜!」って感じて頂けると思います!、『SHIRT』好きな僕が、力説して”オススメ”する『SHIRT』、ご興味ございましたら、是非<1度>お試し下さい!! size:14H...肩幅:43cm、身幅:50cm、袖丈:61cm、着丈:77cm 15...肩幅:44cm、身幅:52cm、袖丈:62cm、着丈:77cm 15H...肩幅:45cm、身幅:54cm、袖丈:64cm、着丈:79cm 16...肩幅:46cm、身幅:56cm、袖丈:65cm、着丈:81cm col:WHITE/WHITE
-
SOUTIENCOL ”RE-1961 L/S POLO(INDIAN MADRAS、PATCH WORK)”
¥21,780
メーカー様の在庫を頂いたので、<size:2>は、多分...、”コレ”が、ホントの<ラス1>じゃないかと思います! 昨年は、<BRIGHT TONE>で、”前開き(モデルはRE-IVY LEAGUE)”の、『PATCH WORK MADRAS SHIRT』をご提案させてもらいましたが、今シーズンも、またまた最高な『PATCH WORK SHIRT』、リリースして下さいました! 僕の中で思う、<PATCH WORK MADRAS>なら、こうであって欲しい”要素”が、高いレベルで詰まっているので、ホント完成度が素晴らしい!、この”感覚”的な部分は、やはり『三浦さん』だからこそ、そして『SOUTIENCOL』だなと、心底、感心します! <INDIAN MADRAS>らしい、”涼しげ”な薄手の生地、洗って着込んでいけば、間違いなく、体に馴染んで、良い感じに色褪せしてくるだろうと想像出来る、ホント<100点満点>の素材で、今シーズンのカラーは、少し”日焼け”した様な、<col:BEIGE>がかった雰囲気が、これまた、たまらなく良くて、もう間違い無い『SHIRT』です。 その上、”形”は、今シーズン、<約13年振り>に再登場しました、『1961 L/S POLO』がベースとなり、若干<SIZE UP(身幅がメイン)>し、バランスを整えた『モノ(モデル名=RE-1961 L/S POLO)』での、リリースです! 元々ベースがあり、”ソレ”をアレンジして、出来上がった『モノ』なので、『RE-』を付けて、関連付けている、この”ネーミング・センス”も、流石ですね〜。 さて、この『1961 L/S POLO』ですが、実は、僕自身が、数ある『SOUTIENCOL SHIRT』の中で、<NO.1>に好きな”形”で、その<約13年前>にリリースされた『モノ』も、今でも大事に愛用しています! <1961>という数字から、感の良いお客様なら、<60年代頃>の『SHIRT』がベース?、なんて想像して頂けると思うんですが、その通りで、<60'S>の『SHIRT(主にSPORT SHIRT)』で見られた”形”で、何と言っても、特徴は、”FRONT、BACK”共に、テールが”POINTED”になっている点でしょう! ”ココ”に着眼する所が、「素敵だな〜!」って思うんです、知っていないと、サンプルに出来ない訳ですからね〜。 その他の特徴は、ご興味ございましたら、『SOUTIENCOL BLOG(https://soutiencol.com/2023/06/09/1961polo/)』でご確認下さい。 今回分については、カラー展開は前回と一緒で、<col:33、1択>のみ、サイスも<size:2>のみ、<ラス1>でのご提案です! 『RE-』が付くモデルですので、若干の<SIZE UP(身幅がメイン)>はありますが、肩幅に関しては、ほぼ変わらずですので、皆さんがお持ちであろう、『定番型=RE-MAKE POLO(PULL OVER SHIRT)』に合わせて、同サイズを選んで頂ければ、問題ありません。 着るには、”ちょうど良い”頃合いとなりました!、早い者勝ち!!、いらっしゃいませ〜。 size:2...肩幅:46cm、身幅:57cm、袖丈:60cm、着丈:72cm 3...肩幅:48cm、身幅:59cm、袖丈:62cm、着丈:75cm col:33
-
YARMOUTH OILSKINS ”THE ADMIRALTY SHIRT(ROYAL NAVY OFFICER SHIRT)”
¥32,780
『YARMOUTH OILSKINS』...創業は今から<約125年>前の<1898年>。創業当初より、”GRAET BRITAIN・GREAT YARMOUTH”にて、最高水準の高品質な『WORK WEAR』を作り続けています。 現在においても、同工場を使用し、独自の”DESIGNS&PATTERNS”を用いた、伝統的な”コレクション”を提案。素材から、その他、付属に至るまで、出来る限り、”自国(イギリス国内)”で調達し、”純度が高い”『BRITISH BRAND』として、世界中に発信しています。 今回ご紹介します『SHIRT』は、『襟形=BAND COLLAR』で、『PULL OVER、L/S SHIRT』です、本国(イギリス)においては、長年親しまれてきた伝統的な『形』として認識されており、『GRANDAD SHIRT』とも呼ばれています。 以下は、本国”HP”を元に、ご紹介させて頂きます。 〔この『THE ADMIRALTY SHIRT』は、イギリスを代表する、伝統的な『SHIRT』をモチーフとしています。時は<1920’S〜30'S頃>、『WORKERS&FARMERS』が着用していました。 『襟型=BAND COLLAR』である理由は、彼らが、この形を好んだから。各々で使用する『機械、工具』等に引っかかる事を恐れて、その当時は日常的だった『NECK TIE』を着用しなかった為、というストーリーが元になっています。 また、『モデル名=THE ADMRALTY SHIRT(ROYAL NAVY OFFICER SHIRT)』と名付けられていますが、その理由として、<1930'S〜>から、この”色(col:LIGHT BLUE)”で、この『形』を、”海軍の提督仕様モデル”として採用されていた為です。〕 個人的には、この”理由付け”も、この『SHIRT』における”ポイント”!、だと思っています。 特徴は、まずは使用されている”素材”です!、ご紹介して下さいました、”メーカー様”情報だと、”コレ”も”DEAD STOCK FABRIC”らしいよ!と、お伺いしていますので、枚数に限りある<素敵な”素材=COTTON/LINEN混紡、先染め(糸染め)TWILL”>だという事は間違いありません! <LINEN>が持つ、特有の光沢感と、滑りが際立つ、雰囲気抜群な<FABRIC>で、所々にある”節(NEP)”が、個人的にはたまりません!! 『BUTTON』には、<100年前>の『OLD ITEM』と同じ様に、<MILK CASEIN成分>から作られた『CODELITE BUTTON』を使用しています。 この小さ目の『BUTTON』に、細めの前立て&太番手の縫製糸のバランスが秀逸で、洗うと、パッカリングが生まれて、まるで『ANTIQUE SHIRT』の様な雰囲気で、この感じが、また”最高過ぎる”んです! サイズ展開は、<UK S〜XL>まででしたが、<ラス1=size:L>です! 洗うと多少”縮み”が出ますし、また『PULL OVER型』という事も考慮しての展開、ちなみに、僕(178cm、70kg)は、この『SHIRT』は<L>を愛用していますので、ご参考にして下さい! 裾を出して(TUCK-OUT)、”ラフ”に羽織るイメージでも良いし、”TUCK-IN”して、『WORK PANTS&MILITARY PANTS』と合わせるのも、非常に良いと思います。 今でもご試着は、非常に多い『モノ』、無くなって(完売)から、後悔するよりは、買ってから、手に入れてから、後悔しましょうね〜!、必ずや、手元に”あって”良かった!、と思える『モノ』ですので!! (PS:僕の私物との比較画像については、下が『新品』、上が『私物』となります。) size:S...肩幅:40cm、身幅:53cm、袖丈:64cm、着丈:78cm M...肩幅:43.5cm、身幅:57cm、袖丈:65cm、着丈:82cm L...肩幅:46cm、身幅:60cm、袖丈:66.5cm、着丈:85cm(洗った後:肩幅:45cm、身幅:59cm、袖丈:65.5cm、着丈:85.5cm) XL...肩幅:50cm、身幅:62cm、袖丈:67.5cm、着丈:88cm (前丈は、後ろより少し短いです。) col:LIGHT BLUE
-
YARMOUTH OILSKINS ”GRANDAD SHIRT(THE CAMBRIC SHIRT)”
¥29,700
『YARMOUTH OILSKINS』...創業は今から<約125年>前の<1898年>。創業当初より、”GRAET BRITAIN・GREAT YARMOUTH”にて、最高水準の高品質な『WORK WEAR』を作り続けています。 現在においても、同工場を使用し、独自の”DESIGNS&PATTERNS”を用いた、伝統的な”COLLECTION”を提案。素材から、その他付属まで、出来る限り、自国”イギリス”内で調達し、”純度が高い”『BRITISH BRAND』として、世界中に発信している『WORK WEAR BRAND』です。 ディテールが、<BAND COLLAR&PULL OVER型 L/S SHIRT>ですので、当店では、イギリスにおいて、長年親しまれてきた伝統的な『形=GRANDAD SHIRT』として、ご提案させて頂きます。 以下、本国”HP”を元に、作成しております。 この『SHIRT』は、 〔時は<1920’S〜30'S頃>。当時の『WORKERS&FARMERS』が着用していた、イギリスを代表する、伝統的な『SHIRT』から、インスピレーションを得て、作成しています。襟型が”BAND COLLAR”なのは、彼らが、この形を好んだ理由=各々で使用する『機械、工具』等に引っかかる事を恐れて、その当時は日常的だった『NECK TIE』を着用しなかったから〕という事柄を、ストーリーとしています。 まず、使用している”素材”なんですが、ご紹介して下さいました、”インポーター様”からは、”コレ”って”DEAD STOCK FABRIC”って聞いてるよ!、という『FABRIC=CAMBRIC(CHAMBRAY)』を使用しています。この素材、洗えば洗う程に、『良い面(風合い)』になってくるんですよね〜。 <CAMBRIC>は、イギリス圏で呼ばれている”生地名”で、日本では<CHAMBRAY>として、認知されています。 この『SHIRT』には、この素材と言えば...、的な『色』じゃなく、<col:NATURAL(OFF WHITE)>が使用されているので、パッと見は、そこまで『WORK』感が強く無く、<PIN OX>の様な、キメ細かな”上質さ”を感じれるので、生地だけで見ると、ちょっと上品過ぎるんちゃう?、という印象さえ受ける程なんです。 しかし、本国の自社”HP”では、「洗濯していけばいく程に、更に風合いが増します!」と、掲載されているので、そんな上質さは気にせずに、しっかり着て、洗い込んでいくと...、”ギュッ”と生地目が詰まり、同じく太番手の縫製糸も、”ググッ”と縮んで、”パッカリング”が生まれ、”上品”な雰囲気から変化して、WORK的な”面”が出てくるんですよ! その上、使用している『BUTTON』がまた特徴的で、<100年前>と同じ様に、<MILK CASEIN>から作られた『CODELITE BUTTON』を使用しているんです! この『BUTTON』に、細めの”前立て&太番手の縫製糸”が、当時(20'S~30'S)の『ANTIQUE SHIRT』の様で、これまた。最高なんです! さて、気に入るサイズ感ですが、洗うと結構な”縮み”が出ます、また『PULL OVER SHIRT』という事も考慮して、展開当初は<size:S〜XL、4サイズ>で、ご提案していました、その<ラス1(size:S)>ですので、小柄の”MEN'S”のお客様、もしくは”LADIES”のお客様にいかがでしょうか!、という感じです(ちなみに、僕(178cm、70kg)は、この『SHIRT=<L>』を愛用しています、ご参考にして下さい。)。 裾を出して(TUCK-OUT)、”ラフ”に羽織るイメージで着ても良いし、”TUCK-IN”して、同テイストの『WORK PANTS(&MILITARY PANTS)』を合わせるのも、ええな〜と思います。 生地に”限り(DEAD STOCK)”があったので、もう、この<size:S>が、ホントの<ラス1>です!、”シンデレラ”なお客様、是非ともお試しあれ!! (PS:僕の私物との比較画像も、添付しておきます、”CHECK”してみて下さい。) size:S...肩幅:40cm、身幅:53cm、袖丈:64cm、着丈:78cm M...肩幅:43.5cm、身幅:57cm、袖丈:65cm、着丈:82cm L...肩幅:46cm、身幅:60cm、袖丈:66.5cm、着丈:85cm XL...肩幅:50cm、身幅:62cm、袖丈:67.5cm、着丈:88cm (前丈は、後ろより少し短いです。) col:NATURAL(OFF WHITE)
-
CORBY'S(CORBY FACTORY) ”DRIVING JACKET(G-4)”
¥49,500
SOLD OUT
嘘、偽り無く、<ラス1(size:38)>です、完売してから後で、「”アレ”って、もうどうにかなりませんかね?」は、なりません!、「”アレ”は、いっとかなあかんヤツでしたわ...。」とならない様に、是非とも、前向きにご検討下さい! 当店が”オススメ”する、『SWING TOP』と言えばの『BRAND=CORBY'S(CORBY FACTORY)』です! また、あの『本家(BARA○UTA)』の現行『モノ』と比べても、僕は断然”こっち”派!、その理由については...、”ココ”では公表できないので、こっそりとお店でお伺い下さい(笑)。 当店での『CORBY'S(CORBY' FACTORY)』の歴史は、まず『HARRINGTON JACKET(G-9)』を数年間、継続展開していました。しかし、”パーツの生産ロット(特に”KNIT RIB)”を始めとする、様々な”大人の事情”により、<2020年>で、”生産終了”となってしまいます。 『HARRINGTON JAKCET』に変わり、次にご提案させて頂いたのが、今回と『同型=DRIVING JACKET(G-4)』なんですが、この時だけの<SPECIAL FABRIC>を用いた『モノ』でした! 大好評に付き、是非とも、継続展開していきたかったんですが...、当店の様な”小さいお店”だけのオーダーでは、どうもクリア出来ない”高いハードル”があり、結果、残念ながら、限定的なリリース(2021年、2月だけ!)となってしまっていました。 しかし、”高いハードル”があれど、個人的にも、満足度が最高に高かった『モノ』だったので、非常に残念でしかなかったですね...。 そんな中、<2022年、春頃>に、メーカー担当者様側から、 「再度、<MADE IN ENGLAND>で、作りたいな!と思っているので、お力添えして下さいませんか?」という、嬉しい”お言葉”をかけて頂きました。 直ぐに、「微力なんですけど、もちろん、お力添えさせて頂きます!」とご返答させて頂き、出来上がった『モノ』が、今回の『DRIVING JACKET=G-4』なんです。 この『DRIVING JAKCET=G-4』は、袖&裾が”RIB”仕様となる『G-9』と比べて、『服』自体の”バランス”が変わってくるので、単に、”RIB”の代わりに、袖はこの仕様にして、裾にこのパーツを付けて、「はい、完成、出来上がり!」って訳では無いんですよね。 どれだけ数多く、同タイプの”サンプル”を見ているか?、そして、それらを元にし、どの様に形成(バランスを考えて)していくかが問われ、その”感覚(形状、ディテール、どの位置に付ける、丈感等)”が、この『形』の”最重要ポイント”で、『モノ』の”良し悪し”を大きく左右します。 で、この『CORBY'S』はどうなんだ?、という事ですが、結論から言いますと...、もう”最高過ぎ”!、想像を超えた、素晴らしい出来栄えなんです!!、その辺は、やはり『流石』の一言で、皆さんご存知の『AQUASCUT○M』の製品を手掛けていた事からも分かる様に、この手の”アイテム”は、得意中の得意、ですから、間違いはありません! 『CORBY'S(CORBY FACTORY)』...<1909年>、”イングランド中東部(ノーザンプトンにほど近い町=CORBY)”で創業した、『RAIN COAT&OVER COAT FACTORY』。<WW1(第一次世界大戦)>時に、英国陸軍省から初めて『TRENCH COAT』と命名された、『COAT』の受注依頼を受け、生産した工場が、この『CORBY'S』の”源流”と言われています。 特徴として、まずは生産国なんですが、もちろんの事<MADE IN ENGLAND>!です、嬉しい〜!! そして、使用した”素材”ですが、イギリスにおける老舗生地メーカー(BRISBANE M○SS社)の<COTTON GABARDINE>を使用しています!、その上で、このご時世ながら、この<PRICE=¥49500、税込み>ですよ!!、もうこれはメーカー様の努力で、ホント頑張ってくれています、感謝ですね〜。 僕は、この<COTTON 100% GABARDINE>ってだけでも、今では十分な”オススメ・ポイント”になる!と思っていますが、”ソレ”が<BRISBANE M○SS>社製となれば、更に満足度が高くなります! さて、<ラス1>となる『モノ』は、<col:DARK NAVY>で、<size:38>と、これまた<GOLDEN SIZE>!!、なんですけど、何故か、不思議に、残っています。 ちなみに、僕(178cm、70kg)が、『CORBY'S』に関しては、全て<size:38>愛用中!、ですので、是非ご参考にして頂ければと思います。 裏地無しの、<単(ひとえ)の羽織物>なので、今時期でも、”INNER”に使ったり等、十分に”使える”し、気温が上がって、暖かくなれば、”メイン・アイテム”として、大活躍してくれる事は保証します!、しかも、育てていける”素材”ですよ、永く愛用して、<10年選手>になってくれれば...、必ずや手放せない『モノ』となってくれる事と思います。 当店は、最高に気に入っているのに、様々な事情で”廃盤”となってしまった『過去の”名品”』となって、手に入らなくなってしまう可能性は、”特大”ですので、これこそ、「我こそは!!」という”シンデレラ”の出現、お待ちしております!! size:36...身幅:57cm、裄丈:77cm、着丈:62.5cm 38...身幅:59cm、裄丈:80cm、着丈:64cm 40...身幅:61cm、裄丈:83cm、着丈:65.5cm col:KHAKI BEIGE、DARK NAVY
-
FORTIS CLOTHING ”FIELD SHIRT(UTILITY SHIRT)”
¥28,600
『FORTIS CLOTHING(フォーティス・クロージング)』...ブランドのスタートは<1997年>から、当時は、『TIRE COVER&CAR SEAT COVER』等を製造していました。 その後、彼らが手掛けた、耐久性が非常に高く、高品質な<TEXTILE>に興味を持った、各国の軍関係機関が、使用を開始し、結果、会社として、大成功を収めます。 その培った、”経験&技術”を用い、自社レーベルを立ち上げ、『WEAR(OUTDOOR&MILITARY CLOTHING)』の生産をスタート、<2016年>からは、社名を『COUNTRY COVERS』社から、現在の『FORTIS CLOTHING』に変更し、市場をどんどん拡大していきます。 現在でも、”イングランド南西部・DEVON(デボン)”にある”自社工場”で、<ORDER&HAND-MADE>という形式で、製品を手掛け、高品質な『WEAR&GEAR』を世に広げています。 さて、今日改めて、ご紹介する、『FIELD SHIRT(UTILITY SHIRT)』ですが、自社”HP”では、 〔様々な気候や活動に対応するべく、非常に<軽い生地(ECO RIP-STOP NYLON 100%)>を使用し、”FULL SUN PROTECTION”という”機能”を備えた、理想的な『OUTDOOR SHIRT』です。その際に使用する、数多く必需品については、備えられている、複数の”POCKETS”で、完全に収納する事が出来る等、そのシーンで着用するには、欠点が見当たらない、完成度の”高さ”が魅力です!〕、といった感じに、ご紹介されています。 個人的には、両胸に備えられた、<4つ>の大きな”POCKETS”の存在感、インパクトある”ヴィジュアル”に、それだけでは無い”機能美&実用性”と、左右袖に付く、”SLEEVE POCKETS”が、『OLD BANANA REPUBLIC&WILLIS&GEIGER」的な雰囲気、『モノ』としての”バランス”が非常に良かった!、”ググッ”と、心惹かれ、奪われてしまいました。 今時期なら、『LIGHT OUTER、SHIRT JACKET』な感じで、十分に活躍してくれるでしょうし、単品使い(SHIRT)しての着用も、全然OK!なので、もう少し先になりますが、袖捲って、『SHORTS』と合わせるのも、楽しみです! サイズ展開については、本国の”HP”にも記載されている様に、表記以上に、結構大き目ですので、<size:UK XS&S>にのみ絞り、<ラス1>サイズは、<size:UK XS>です。ちなみに、僕でも、<size:UK XS>で十分羽織れるので、ご参考にして下さい! 何故か、残っている、不思議だけど『素敵な”モノ”』、改めて、”CHECK”して頂き、「我こそは!」というお客様は、お早めに”確保”して下さいね!!、『UTILITY』という言葉が良く似合う、手元にあれば、必ず重宝する『モノ』です、是非いかがでしょうか? size:UK XS...肩幅:43.5cm、身幅:53.5cm、袖丈:62cm、着丈:76cm UK S...肩幅:48cm、身幅:58cm、袖丈:63.5cm、着丈:77.5cm col:OLIVE GREEN
-
HAWKWOOD MERCANTILE ”MUTT SMOCK”
¥23,980
SOLD OUT
『HAWKWOOD MERCANTILE』...<2013年>、デザイン等の拠点は、”イギリス・ロンドン”なんですが、設立は、”INDIA(インド)”という、ちょっと変わったバックボーンを持つ、『UK BRAND』で、日本国内での展開は、<2018年>から。 ”デザイナー”である『RICHARD ILLINGWORTH』氏は、大学で”テキスタイルデザイン”を学び、その後、フリーランスとして、『RALPH LAUREN』を初め、数多くの”ブランド”の”テキスタイル・デザイン”を手掛け、彼自身が、”VINTAGE WORK、MILITARY、OUTDOOR”が好きという事もあり、それらをベースとした”COLLECION”を発表、自身の”ブランド(HAWK WOOD MERCANTILE)”をスタートさせました。 年々、イギリス国内では、高品質な『モノ』を、小ロットで作る事は困難(”ソレ”に関しては、イギリスに限らず、日本でも、世界中どこでもなんですけど...。)な為、”INDIA”に、自社工場を設け、熟練した”テーラー”を招き入れ、イギリスで手掛けた”FABRIC&PARTS”を持ち込み、全て<HAND-MADE>にて作られています。 さて、今日、改めてご紹介の、『MUTT SMOCK』、その詳細は...、 〔コレは、VINTAGE L.L BEAN(50〜70’S辺りの)の、『LABRADOR PARKA(ラブラドール・パーカー)』がモチーフとなっています。単なる完全コピーでは面白くない為、半分程だけ、その雰囲気を残しているので、モデル名も『MUTT SMOCK』と名付けました。〕と、彼の”SNS”で掲載されていました。 この説明を聞いて、僕自身も、「確かに!」、と思いましたが、その詳細を知る前は、左右の”POCKETS”に付く、”FLAP”から、イギリスの『BLOUSON』と言えばの『HARRINGTON JACKET』をベースに、『SMOCK』形にアレンジした『モノ』なのかな?、と思ったりしていました。 まあ、この『SMOCK』を見て、お客様は、それぞれの解釈があると思いますが、形が『SMOCK』で、<col:DARK NAVY>なので、何処となく、”海の匂い”がする、『FISHERMAN SMOCK』的な印象もありますね! 素材は、光沢感があり、薄手ながらも、”ハリ感”がちゃんとある、<COTTON 100% POPLIN>を使用、個人的に、この手の”素材”は、着込んで、洗い込んで、”エイジング(育てながら)”させて、着ていきたいイメージ!、なんで、ちょうど今位の時期には、『LIGHT OUTER』的な位置付けで着てもらって、暑さが増してくれば、『SHIRT』的に、袖捲りして、着こなすのも良いかな〜なんて思っています。 サイズは、<size:UK S>が、<ラス1>!!、”IMPORT ITEMですので、表記よりは若干”大き目(僕が着て、ちょうど良いサイズ感)”ですので、ご検討下さい! 何故か、残っている、不思議だけど『素敵な”モノ”』、改めて、”CHECK”して頂き、「我こそは!」というお客様は、お早めに”確保”して下さい!! size:UK XS...肩幅:48cm、身幅:58cm、袖丈:61cm、着丈:69cm UK S...肩幅:49cm、身幅:61cm、袖丈:62cm、着丈:70cm UK M...肩幅:50cm、身幅:64cm、袖丈:63cm、着丈:71cm col:DARK NAVY
-
GAMBERT CUSTOM SHIRT ”B/D SHIRT(COTTON LIGHT FLANNEL、TARTAN CHECK、MADE IN USA)”
¥28,600
当店で、初めてご紹介したのが、<2008年>頃なので、もう<17年>程が経ちますかね〜、それ以降、僕の評価は、ずっと変わらずで、現行品では<NO.1 MADE IN USA SHIRT>だと思っております!! 『GAMBERT CUSTOM SHIRT(ギャンバート・カスタム・シャツ)』...”アメリカ東部・ニュージャージー州”に工場を構える、<1933年創業>の『SHIRT専業 FACTORY BRAND』。 現在は<3代目>が家業を継ぎ、様々な”アメリカン・ブランド”や、専門店からの引き合いが数多くある、”老舗”の『SHIRT MAKER』です。 展開をスタートした当時(2008年頃)は、『IVY、AMERICAN TRAD』が”BOOM(トレンド)”だった事もあって、僕も大好きな『BROOKS BROS.』の<1レーベル(B・F)>を担当した、某有名デザイナー(T・B氏)から『SHIRT』の生産依頼を受けて手掛けたり、某”AMERICAN TRAD BRAND(B of O)”の『SHIRT』は、”ココ”が一手に引き受けて、生産したりする等、この”ブランド(GAMBERT CUSTOM SHIRT)”というよりは、”有名ブランド”の『SHIRT FACTORY』である事が、先に、認知されます。 あれから<17年程>が経ちましたが、現状<MADE IN USA>の『SHIRT』事情は、かなり厳しい状況である事は、間違い無いし、結果、日本でも、見かける”ブランド”は少なくなってしまったな、という印象が強いです。 もちろん、当時から変わらず、日本における<MADE IN USA>の『SHIRT』と言えば、真っ先に名が上がる『INDIVIDUALIZED SHIRT』や、その他『IKE BEHAR』、『GITMAN BROS.(VINTAGEも含む』等、まだまだ頑張っている”ブランド”はありますが、「新たに何かあります?」と言われれば、探す事は、非常に困難な状況でしょう。 現在でも稼働しているそれら全ては、やはり『BROOKS BROS.』を始め、『RALPH LAUREN』や『J PRESS』と言った、”AMERICAN TRAD BRAND”の『SHIRT FACTORY』として、名を馳せた事が、今でも、継続し続けていける理由の<1つ>となっているのでは、なんて思います。 さて、『GAMBERT CUSTOM SHIRT』は、日本内では、<2008年>に初上陸だったので、他の”ブランド”に比べると、後発だった為、日本における”認知度”では、それらと比べれば、まだまだという感じですが、実は、”歴史”に関しては、全然古く、創業から、永きに渡って<MADE IN USA>を貫き続ける、大変貴重な『THE AMERICAN SHIRT BRAND』なんです! <2022年 S/S>からは、”アメリカ・ノースキャロライナ”で、<30年以上>、『超』が付く老舗の『AMERICAN TRAD BRAND(B.B.)』の『B/D SHIRT』を作り続けていた『FACTORY=GARLAND SHIRT』に生産を依頼し、今までの雰囲気を変えず、若干”サイズ・スペック”を見直して、『NEW GAMBERT CUSTOM SHIRT』として、展開が再スタート!、し、今シーズンで、<5期目>を迎えます。 『B/D SHIRT』における『命=襟のロール』は、流石!の一言だし、”サイド・シーム”はもちろん『SINGLE NEEDLE』の<約3mm幅>と、他の”ハイクラス・メーカー”と比べても、全く遜色無し!!、すこぶる満足に、着用して頂けると思います。 今日、改めてご紹介する<COTTON LIGHT FLANNEL>は、<2023年 A/W>シーズンからの継続品!、という事で、メーカー様の在庫も日毎に減っていっていますが、当店も、売れた分は補充!、いう感じで、今の所、在庫は切らさず展開させて頂いております。 実は、今日の様な、春めいた日こそ、<COTTON LIGHT FLANNEL>って、非常に心地良く着れるんですよ!、特に、数回洗って、素材自体に柔らかさが出てくると、微起毛な風合いと相まって、ホントちょうど良いんですよね! カラー展開は、<col:BLACK WATCH、FARQUHARSON、DRESS GORDON、3色展開>で、このカラーをPICKしたのは、<80'S L.L BEAN>当時の、<TARTAN CHECK>の『B/D SHIRT』的な感じでご提案したかったから、そう、良かった頃、<MADE IN USA>だった頃の雰囲気です。 ”MEN'S”の『定番PANTS』として君臨する、『DENIM、CHINO、MILITARY、GREY、WHITE(NATURAL)PANTS』に合わせるだけで、”カジュアル”なんだけど、”紳士(大人)”的な雰囲気はしっかり纏えるし、<1枚>単体でも、”INNER”使いとしても、しっかり”個性が立つ”、ホント”便利”で、『素敵な”SHIRT”』なんです。 サイズに関しては、<CHECK PATTERN>という事を踏まえ、”定番(OXFORD、CHAMBRAY、BROAD GINGHAM)”では展開しておりました、<最小(14)>は切り捨てで、<size:14H、15、15H、3サイズ>展開にしました、後は、洗い方、扱い方で、自分の体型に合わせていって頂ければと思います。 貴重となりつつある、<MADE IN USA>の、本格派『B/D SHIRT』ですので、ある内に、<MY SIZE>いっときましょうね〜!! (着用画像ですが、col:BLACK WATCH、FARQUHARSON、DRESS GORDON、全て、size:15になります、ご参考にして下さい!) size:14H...肩幅:45.5cm、身幅:54.5cm、袖丈:61.5cm、着丈:75cm 15...肩幅:47.5cm、身幅:56cm、袖丈:62.5cm、着丈:76.5cm 15H...肩幅:49cm、身幅:58.5cm、袖丈:63.5cm、着丈:78cm (SHRINK TO FITですので、1度洗いをかけて、ご着用下さい) col:BLACK WATCH、FARQUHARSON、DRESS GORDON
-
CHAMPION ”TRUE TO ARCHIVES 88/12 SOLID S/S TEE(CREW NECK)”
¥11,000
<2019 A/W>シーズンから、当店の『定番品=名品』としてご紹介させて頂いていますので、今シーズンで<5シーズン目>となりました! 『CHAMPION TRUE TO ARCHIVES 88/12 SOLID S/S TEE(CREW/NECK)』、毎シーズン、期中で、フォローが出来るなら、お願いして、ご提案し続けていますが、気付けば”完売”だったり、”サイズ欠け”が起こり、<FULL SIZE>揃っている事が少ないですので、入荷直後の、このタイミングで、納得した”サイズ”を選んで欲しい、確保して頂きたい!、と思います。 ちなみに、もちろんですが、僕自身も、最初に入荷した時に購入して愛用中ですので、今シーズンで<5年目>突入です! さて、この『S/S TEE(CREW NECK)』なんですが、”バータグ”が付いていますので、<70'S VINTAGE(オリジナル)>が元ネタ、実はこの『TEE-SH』、元々は『PRINT TEE(主に”COLLEGE&SCHOOL”)』用の”BODY”なので、この”状態(無地、SOLID)”で見つかる事自体が珍しいんです!、その為、玉数が非常に少なく、”VINTAGE好き、CHAMPION好き”な方は、ずっと探し続けている方が多い『モノ』なんです。 そんな『RARE MODEL』を<MADE IN JAPAN>で”完全復刻”した『モノ』が、『CHAMPION TRUE TO ARCHIVES 88/12 SOLID S/S TEE(CREW/NECK)』という訳です。 仮に、”VINTAGE”で探して、見つかったしても、<XL UP>の大きい”サイズ”だったり、<70'S、80'S>の”VINTAGE”、それこそ、今から既に<4、50年>も前の『モノ』なので、”破れ”や”シルエットの崩れ”等、”ダメージ、コンディション”に難があったりで、全てが良い条件(コンディション GOOD、サイズも最高)で、『着れる”モノ”』のは、ホント見つかりません。 さて、この『S/S TEE』の”最大のポイント”は、<COTTON 88%/RAYON 12%>の、通称"ハチハチ"だったり、”ワンツー”だったり、”ハチハチ・イチニ”と呼ばれる、『CHAMPION社』が考えた、”特有の素材感(BODY)”です!、他社の<col:HEATHER GREY>とは違う、独特な”杢感”だったり、肌触りや”エイジング”の風合い等が、”唯一無二”なんですよね〜。 その当時は、”SPORTS WEAR”としての機能性を考えて、研究を重ね、出来た混率で、<12% RAYON>の特徴を生かした、”ハイテク素材”だった様です。 <RAYON>は、 ①肌触りが非常に滑らか。 ②吸湿、放湿性に優れている。 ③ひんやりした質感(接触冷感がある)。 ④ツヤがあり、生地の毛羽を抑える。 ⑤染色性に優れている。 ⑥静電気を起こしにくい、等、数多くの特徴を持ちます。 また、”着る(触る)”と分かるのですが、この”テロッ”とした、柔らかな”生地感&重量感”に惹かれてしまうんです、この<88/12>の”虜”になってしまうと、それ以降は、「”コレ”じゃないと!」と、愛用し続けているお客様って、数多くいらっしゃる事と思います! そんな”黄金比率”で作られた、”VINTAGE”でも、見かける事がほとんど無い、<col:OXFORD GREY(HEATHER GREY)>、で、”SOLID(無地)”、その上”目無し(CHAMPIONマーク無し)”の『S/S TEE-SH』に着目し、当時の雰囲気を損なわない様に、<MADE IN JAPAN>で復刻する!!、この”熱量&拘り”に、僕自身は、脱帽です。 もちろん、”復刻版”となる訳ですが、結構、”オリジナル”を探しているお客様にも好評でして、その点からも、この”復刻版”の完成度の高さをご理解して頂けるのではと、思います! サイズ展開は、きっちりと揃えれるのが、”新品”の良さですから、出来る限り幅広く、<size:S、M、L、XL、4サイズ>でご用意していおります。 ちなみに僕(178cm、70kg)で、<size:M=MY SIZE(愛用中)>なんですが、<1枚>で、若干緩く着る感じも、かなり良い雰囲気ですので、<ONE SIZE UP>位なら、着方によっては、全然”アリ”かなと思いますので、ご参考にして下さい。”着て、洗って”を繰り返して、しっかり自分に馴染ませていけば、間違いなく”MY VINTAGE”となってくれる事でしょう! ”VINTAGE(オリジナル)”はもちろん、僕も”憧れ”ですし、納得する『モノ』に出合えれば...、多分買っちゃうでしょうけど、それでも普段”HEAVY”に着るのは、断然”こっち”になるのは間違い無いでしょうね〜!、という事で、今シーズンも販売スタートです。 是非とも、よりたくさんの”ファン”が増える事を願いながら...、ご検討お願い致します!! size:S...肩幅:44cm、身幅:45cm、袖丈:16cm、着丈:62cm M...肩幅:46.cm、身幅:48.5cm、袖丈:16cm、着丈:65cm L...肩幅:48cm、身幅:51cm、袖丈:17cm、着丈:67cm XL...肩幅:50cm、身幅:53.5cm、袖丈:17cm、着丈:71cm col:OXFORD GREY(HEATHER GREY)
-
UNFEIGNED ”SPRING JACKET”
¥44,000
この『UNFEIGNED SPRING JACKET』も、他の”IMPORT ITEM”と同じく、<PRICE-UP>は避けれませんでしたが...、非常にバランスに優れ、完成度の高さが際立つ『モノ』ですので、自信を持ってご紹介していきたいと思います! 『UNFEIGNED(アンフェインド))』...スペイン発の『MEN'S WEAR BRAND』。 現代においては、欠かす事の出来ない『事柄=”サスティナビリティ(持続可能性)”』に早くから着目し、ブランドの”最重要課題”として掲げ、取り組み続けています。 その為、素材には<ORGANIC COTTON>や、<RECYCLE FABRIC>等を積極的に使用し、『服の作り方』現代にマッチした”形”に、根底から変化させる事で、結果、『服装(CLOTHES)』までもが、変化(進化)してくれる事を信じ、日々活動し続けています。 当店では、<2022年>から展開していますので、今シーズンで<3期目>となりますが、どうしても、この『SPRING JACKET(BLOUSON)』は、継続して展開、ご提案したかったんです。そろそろ、人気出るんじゃない?、という”直感的”な感じもありましたし。 『モデル名=SPRING JACKET』と、直訳すれば、『春用の”ジャケット”です』!と、”ド”直球過ぎる程なんですが、着用してみて思ったのが、”春”だけ、という様な”限定的”では無く、”秋&冬”でも十分に『OUTER or INNER』と、幅広く活躍してくれる『モノ』だと感じたから、なんです! ”形”は、俗に言う<3面ジャンパー>で、突出して”個性的”である様に見えませんが、詳しく『服』として、紐解いていくと...、”FRONT-POCKETS”が、外付けの”PATCHED POCKETS”になっていたり、裾は、『SHIRT』の様に、前後に差があって、ラウンド型になっていたり、襟&袖に付く”RIB”は、”SINGLE-RIB”だったりと、一見”普通、ベーシック”に見えて、良く見れば、”ちょっと違う”んですよね。 使用されている”素材”も、”OUTER SHELL”には、鈍い”光沢感”が特徴の<RECYCLE PES(PolyEtherSulfone)>を、”LINING”には、柔らかで、肌触り最高の<ORGANIC COTTON>を使用。 フロントの合わせは良くある様な、”ZIPPER”仕様では無く、”BUTTON”にし、その”BUTTON”には『BIO-RESIN BUTTON』を使う、という感じで、”環境配慮”という点に関しては、細部までホント抜かり無し!、なんです。 サイズ展開は、展開初年度から変わらずの、<size:EUROS、M、L、3サイズ>で、僕(178cm、70kg)は<size:M>を愛用しておりますので、ご参考にして下さい! 合わせやすいし、シーズン的にも使いやすいから、ついつい手に取っちゃう”存在”になってくれると思います!、皆さんが日頃より愛用している、『MY STANDARD&FAVOLITE ITEM』と合わせて、”CASUAL(気軽に!)”、羽織っちゃいましょう〜。 size:S...肩幅:42cm、身幅:53cm、袖丈:67cm、着丈:71cm M...肩幅:44.5cm、身幅:55.5cm、袖丈:67.5cm、着丈:73cm L...身幅:47cm、身幅:58cm、袖丈:68cm、着丈:75cm col:NAVY
-
CORDINGS ”LINEN SAFARI JACKET(SPENCE BRYSON社製 LINEN使用)”
¥84,700
当店では、<2020年>より、展開スタートですので、今シーズンで<5年目>となりますが、もう既に”欠かせない”存在となりました!、普遍的な『BRITISH COUNTRY STYLE』を得意とする”ブランド”ですので、当店が、主軸としてご提案する『IVY STYLE』とも、相性が良い、という事で、これから先も、たくさんの『素敵な”モノ”』、そして永くご愛用出来る『定番』をご紹介していければと思っています! 『CORDINGS』...創業は今から<約185年前(1839年)>!で、創業者は『JOHN・CHARLES・CORDING』氏。 現在は”ロンドン・パビリオン”、”クライテリオン・シアター”を始めとする、劇場、お店が密集している”地域(ロンドン・ウエストエンド)内”にある、”広場(ピカデリーサーカス)”から、程近い場所に『CORDINGS』の実店舗があります。 歴史を感じる、英国的”CLASSIC”な外観、色目に富んだ、独特な”DISPLAY”は、現在でも人々を魅了し続けています。 創業当初は”防水”が目的の『RAIN COAT&BOOTS』の販売が主でしたが、現在では『CLASSIC SPORT、COUNTRY WEAR』をブランド・テイストの”幹”とし、『COVERT(CROMBIE) COAT、TWEED JACKET』等の『TOPS』、『MOLESKIN&CORDUROY TROUSERS』等の『PANTS』を”メイン・アイテム”として揃え、”ソレ”らを”中心”に用いた『TRADITIONAL STYLE』を特徴としています。 また、皆さんもご存知な『MACKINTOSH』とも非常に深い繋がりを持ち、<MACKINTOSH FABRIC>を用いて、最初に『防水COAT』を手掛けたのが、創業者の『彼』だとも言われています。 今まで、<約185年>もの間に、様々な変化がありましたが、<2003年>より、『CORDINGS』における、”SPECIAL CUSTOMER”だった『ERIC・CLAPTON』氏が経営に加わり、現在は『LONDON&HARROGATE』の<2店舗>で、素晴らしい『BRITISH COUNTRY STYLE』を提案し続けています。 これだけの間、正統派の『BRITISH COUNTRY STYLE』を提案し続ける『老舗、本物』だからこそ、これだけの”完成度”で、『SAFARI JACKET』が作れる、ご提案出来るんだな、と思いますね! 今シーズンの『SAFARI JACKET』は、<100% LINEN>、しかも、<超老舗 IRISH LINEN MAKER=SPENCE BRYSON>社の『モノ』を、贅沢に使用しています!、正に、本物の<IRISH LINEN>です!! 『SPENCE BRYSON』社は、<1891年>に創業、<1928年>には、品質を保っていく為に設立された『組織=IRISH LINEN GUILD』に加盟し、世界一”美しい”と言われる”光沢感”に加え、優しく、且つ上品な”肌触り”を特徴としています。 そんな贅沢な”素材”を<100%>惜しみなく使用した、『SAFARI JACKET』なんです!! 『SAFARI JACKET」と言えば、まずは、フロントに付く、<4つ>の”POCKETS(FLAP付き)”ですよね〜! 次に、ウエスト部分ですが、”ココ”は、”with BELT”派と、今回の様な、”ADJUSTER(腰帯付き)”派に、好みが分かれてりしますが、僕は、正直どっちも”大好き”!!、で、個人的には、『CORDINGS』は、より『TRAD』感が強い”ブランド・イメージ”を持っているので、この”ADJUSTER(腰帯付き)”のデザインは、”BETTER”!な感じで、”GOOD”だと思っています!! 裏は、背抜き仕様。”コレ”によって、<LINEN>が持つ”特徴=清涼感、涼しさ”を、”ダイレクト”に感じる事が出来ます、また、着用期間が、結構長めに愛用出来るのも嬉しいですね!(袖裏は、滑り等の事を考え、裏地付きです)。 ”STYLING”は、『TAILORED JACKET』代わりに羽織って、”キチッ”と”TIED UP”した『TRADITIONAL STYLE』から、『TEE-SH&POLO』といった、”カジュアル”な『モノ』と組み合わせて、”カジュアル・アップ”を意識した、『LIGHT COUNTRY STYLE』まで、幅広い”アイテム”や”テイスト”に着て頂けると思います!! 当店の<サイズ展開=size:36、38、40>です、ちなみに僕(178cm、70kg)で、<size:38>がちょうど良いので、ご参考にして下さい! この先にも、”コレ”以上の『モノ』に出合えますかね?と、思っている程、僕個人は<NO.1>と思い、最高に気に入っています!、同じ気分、且つ気持ちをお持ちのお客様は、是非とも、お試し位して頂きたく思います! size:36...肩幅:45cm、身幅:52cm、袖丈:62cm、着丈:76cm 38...肩幅:46cm、身幅:54.5cm、袖丈:63cm、着丈:76.5cm 40...肩幅:47cm、身幅:57cm、袖丈:64cm、着丈:77.5cm col:NAVY
-
WORKERS ”W&G VEST(6.5oz COTTON 100% VENTILE)”
¥27,500
<S/Sシーズン(春夏)>としては、<約3年振り>のリリースとなります!、この『W&G VEST』、前回ご紹介しました分は、僕も”確保”し、めちゃくちゃ愛用しております!! まず、”オリジナル”の『WILLIS&GEIGER』の”ブランド・インフォメーション(https://willis-and-geiger.com/history/)”を確認して頂き、ブランドの”歴史”や『モノ』の”素敵さ、拘り”を是非とも知って頂きたく思います!、『服好き』にとっては、非常に興味深い内容となっておりますので!! で、その”詳細”を踏まえ、今日の”本題”に入って頂けたらと思います! 『WORKERS W&G VEST』、”元ネタ”は『WILLIS&GEIGER』社がリリースしていた、<COTTON POPLIN>の『HUNTING VEST&GAME VEST』の”アレンジ”です。 以下、『WORKERS HP』からとなります。 <『W&G VEST』の特徴は、何と言っても、それぞれの”POCKETS DESINGS”です。 左胸には”オートマチック・ハンドガン”の”マガジン(弾倉)”位は十分に入りそうな、縦長の”マチ付き POCKET”が付きます。”今”に置き換えれば、皆さんの”必需品=I PHONE"程の大きさなら、全然問題無く入ります。 その他の”POCKETS”については、”マチ無し”の”フロント・タック”仕様、この形状は、多少厚みのある『モノ』であれば、収納出来る仕様です。 ”前身頃”は、同ブランドで継続的にリリースしている『CRUISER VEST』と同じで『HALF MOON POCKET』に、その為に、フロントの一部は<二重>になっています。収納は、その部分(三日月)からと、内ポケット状となっている、上側からも入れる事が出来ます。 素材は、今シーズンは、<6.5oz COTTON 100% VENTILE>を採用、高密度に平織りした生地で、撥水加工も施しています。> 僕が大好きなんですよね、この『VEST』!、なので、お店としても、この手の『ITEM』に関しては、外す事は出来ません! 今シーズンは元々<4色展開>だった中から、<col:WOLF GREY&DARK BROWN、2色>を当店ではPICK UP!、理由は、この『形』との”相性”を考えて!です。 サイズ展開は、<size:36、38、40、3サイズ>となります、僕は<size:38(M)>を愛用中ですので、ご参考にして下さい。 今の時期には、『LIGHT OUTER』や、『SHIRT』の上に羽織って下さい! これから暖かくなり、『TEE-SH』がメインの時期になっても、その上にも着て欲しい!、とも思っています。『VEST』自体が、しっかりと収納力のある『POCKETS』を数多く備えているので、”コレ”を着ちゃえば、”BAG”要らずですから。 僕も、早速”確保”!...したい所を、今は我慢中、様子を見ながら、”確保”したいなと思っています。 では、販売スタートします!、いらっしゃいませ〜。 (PS:画像で、僕の私物(3年前の<COTTON POPLIN>と比較しています。拡大して見比べてみて下さい!!) size:36...肩幅:36cm、身幅:51cm、着丈:62cm 38...肩幅:37cm、身幅:54cm、着丈:63cm 40...肩幅:38cm、身幅:58cm、着丈:64cm col:WOLF GREY、DARK BROWN
-
QUOTIDIEN ”V/N LINE CARDIGAN(COTTON 100% PIQUE、鹿の子素材)”
¥15,180
今シーズンで<13年目>のご提案となります。 これだけ、永く展開している『モノ』も、年々少なくなってきていますが、それでも、展開し続ける理由は、たくさんの方に購入して頂いたにも関わらず、未だ、ちゃんと需要があるから。 そして、永く愛用して下さったお客様が、「もうそろそろ、”買い替え”したいな!」と、リピートして下さるからなんです!、その想いを汲んで、展開出来る限りは、続けていこうと思い、オーダーさせて貰ってます! 『QUOTIDIEN V/N LINE CARDIGAN』、”元ネタ”は、<OPEN当初(2007年頃、今から16年程前)>に、当店で展開しておりました、『SAINT JAMES』社の『LINE CARDIGAN』。 僕自身は、”ソレ”を、未だ愛用しているんですが、当時、当店では”大好評”!、でしたが、他店では、全く”人気が無かった”様で、そんな理由から、<1シーズン>で即”廃盤”となってしまった『モノ』なんです。 お店では”大好評”だったし、以降も「欲しい!」という声を多数頂いていたので、「さて、どないか出来ひんかな?」と思っていた時に、あるメーカー様に「何とか”形”に出来ませんかね?」と、相談したのがきっかけ、以降、協力してもらいながら、毎シーズンオーダーを入れ、出来る限り”欠かさない”様に揃えて、展開しています。 ”元ネタ(SAINT JAMES社の”ソレ”)”は、”フランス”らしい、上質な<コットン・スムース素材>を使用していました。 「そのまま、同じ”素材”で作って、”完コピ”しても、”洒落っ気&面白味”って全く無いよな〜...。」と僕は思っていたので、纏う雰囲気は、離れない様に、違う『モノ』にならない様にしながらも、”柔らかさ&滑らかさ”が特徴の<スムース素材>には無い”特徴(”ハリ感&ガシッとした”質感”)”を備えた<素材>があれば良いな〜、と考えた結果、”POLO SHIRT”では、ポピュラーな<COTTON 100% PIQUE(鹿の子)>があるやん!、となり、以降、全く変えず、オーダーし続けています。 この”素材”を用いた、この『形』なら、”オリジナル(コットン・スムース素材)”よりも、生地の厚みをちゃんと感じれて、着用した時の安心感もあるし、着込んで、洗ってを繰り返しても、”型崩れ”し難い。そして、着用して頂くと分かりますが、この素材が持つ”清涼感(風通しの良さ)”が、気持ち良いんですよね! だからこそ、長いシーズン着用出来る、特に春先から、より暖かくなった”初夏”でも、”INNER”に着る『モノ』を、選ばず着れちゃうので、今まで、たくさんのお客様に「”コレ”、お気に入り!」という声を頂けるのだと思います! ”形&デザイン”に関しては、”オリジナル”が、既に完成形なので、ほぼいじり無し! ポイントは、何と言っても、『FRENCH ITEM』らしい<カラーリング(BODY=col:NAVY、ネック〜フロントにかけてのパイピング=col:WHITE)>の”コンビ”でしょう!、この”カラー・バランス”が、ホント良い塩梅なんです! ”BUTTON”を閉じて、きちんと着るのはもちろんですが、”BUTTON”を掛けずに、前は”開けっ放し”で、気軽に羽織っても、『様』になりますから、着るお客様の”気分”で、様々な”STYLING”に取り入れて、着こなして頂ければと思います! ご理解して頂きたいのは...、昨今の円安等々含めた、様々な理由が重なり、<2023年シーズン>からは、<PRICE=¥15180、税込み>になってしまいました。しかし、今までは”コスパ”が良過ぎたので、現在の、この<PRICE>が”適正”かな?、とも思っています。 満足して頂ける『名品』だと思います!、今シーズンも是非とも、たくさんのお客様が、「”コレ”にお世話になろう!!」、思って頂き、ご興味持って下さいますと幸いです!、どうぞよろしくお願い致します。 (PS:僕は、<size:3>を着用しています、ご参考にして下さい) size:2...肩幅:39cm、身幅:48cm、袖丈:61cm、着丈:64cm(洗うと1〜1.5cm程縮みが出ます 3...肩幅:43cm、身幅:52cm、袖丈:61cm、着丈:66cm 4...肩幅:47cm、身幅:56cm、袖丈:61cm、着丈:68cm col:NAVY(BODY)/WHITE(LINE)
-
GAMBERT CUSTOM SHIRT ”B/D SHIRT(GINGHAM CHECK、BROAD)”
¥24,200
当店で、初めてご紹介したのが、<2008年>頃なので、もう<17年>程が経ちますかね〜、それ以降、僕の評価は、ずっと変わらずで、現行品では<NO.1 MADE IN USA SHIRT>だと思っております!! 『GAMBERT CUSTOM SHIRT(ギャンバート・カスタム・シャツ)』...”アメリカ東部・ニュージャージー州”に工場を構える、<1933年創業>の『SHIRT専業 FACTORY BRAND』。 現在は<3代目>が家業を継ぎ、様々な”アメリカン・ブランド”や、専門店からの引き合いが数多くある、”老舗”の『SHIRT MAKER』です。 展開をスタートした当時(2008年頃)は、『IVY、AMERICAN TRAD』が”BOOM(トレンド)”だった事もあって、僕も大好きな『BROOKS BROS.』の<1レーベル(B・F)>を担当した、某有名デザイナー(T・B氏)から『SHIRT』の生産依頼を受けて手掛けたり、某”AMERICAN TRAD BRAND(B of O)”の『SHIRT』は、”ココ”が一手に引き受けて、生産したりする等、この”ブランド(GAMBERT CUSTOM SHIRT)”というよりは、”有名ブランド”の『SHIRT FACTORY』である事が、先に、認知されます。 あれから<17年程>が経ちましたが、現状<MADE IN USA>の『SHIRT』事情は、かなり厳しい状況である事は、間違い無いし、結果、日本でも、見かける”ブランド”は少なくなってしまったな、という印象が強いです。 もちろん、当時から変わらず、日本における<MADE IN USA>の『SHIRT』と言えば、真っ先に名が上がる『INDIVIDUALIZED SHIRT』や、その他『IKE BEHAR』、『GITMAN BROS.(VINTAGEも含む』等、まだまだ頑張っている”ブランド”はありますが、「新たに何かあります?」と言われれば、探す事は、非常に困難な状況でしょう。 現在でも稼働しているそれら全ては、やはり『BROOKS BROS.』を始め、『RALPH LAUREN』や『J PRESS』と言った、”AMERICAN TRAD BRAND”の『SHIRT FACTORY』として、名を馳せた事が、今でも、継続し続けていける理由の<1つ>となっているのでは、なんて思います。 さて、『GAMBERT CUSTOM SHIRT』は、日本内では、<2008年>に初上陸だったので、他の”ブランド”に比べると、後発だった為、日本における”認知度”では、それらと比べれば、まだまだという感じですが、実は、”歴史”に関しては、全然古く、創業から、永きに渡って<MADE IN USA>を貫き続ける、大変貴重な『THE AMERICAN SHIRT BRAND』なんです! <2022年 S/S>からは、”アメリカ・ノースキャロライナ”で、<30年以上>、『超』が付く老舗の『AMERICAN TRAD BRAND(B.B.)』の『B/D SHIRT』を作り続けていた『FACTORY=GARLAND SHIRT』に生産を依頼し、今までの雰囲気を変えず、若干”サイズ・スペック”を見直して、『NEW GAMBERT CUSTOM SHIRT』として、展開が再スタート!、し、今シーズンで、<5期目>を迎えます。 『B/D SHIRT』における『命=襟のロール』は、流石!の一言だし、”サイド・シーム”はもちろん『SINGLE NEEDLE』の<約3mm幅>と、他の”ハイクラス・メーカー”と比べても、全く遜色無し!!、すこぶる満足に、着用して頂けると思います。 まずは、ここは確実に押さえておいて欲しい!、という『定番』からのご紹介です。 <col:WHITE、SAX、CANDY STRIPE>の<COTTON 100% OXFORD>と、<col:INDIGO>の<COTTON 100% CHAMBRAY>を加えた<4種類>、そして、<2枚目以降>として、確実に愛用してもらえるであろう、<col:WHITE/NAVY>の、<COTTON 100% GINGHAM CHECK(BROAD)>を加え、計<5種類>でご提案させて頂いております。 サイズ展開に関しては、より細かくサイズ対応が出来る様に、当店では、<14、14H、15、15H>と<4サイズ>展開にしていますが、最小サイズの<size:14>の需要が、かなり少量な為(メーカー様情報)に、素材、カラーによっては、生産出来ずな状況が続いている様ですので、その旨、ご理解頂けます様、よろしくお願い致します。ちなみに、僕(178cm、70kg)で<size:15>を愛用中ですので、ご参考にして下さい(メッチャしっくりくるんです!)。 正直、この手の『SHIRT』は、”値段、クオリティー”共に、”ピンキリ”ですので、選択肢もかなり広く、「それなりに見えれば...。」だったり、「消耗品だしな〜...。」と、さほど”拘らず”に選んでらっしゃる方も、案外多いかも知れません。 ですが、買った時には、そこまで”差”を感じなくとも、洗った後、使い込んでいった時には、必ず”差”が出ます!、襟の形&ロール、着心地やシルエット、生地の良し悪し等に関しては、特にですので、出来る事なら、しっかり『納得した”モノ”』を選んで欲しいなと思います。 まだまだ、これだけでは、その魅力が全て伝わる訳ではないでの、色々、延々と、細かく説明をしたい所なんですが...、出来る事なら、ますは、『袖を通して欲しい』なという感じです!! 今までに、様々な『SHIRT』を着てきた事がある方なら、必ず『他との違い』を分かって頂けるはず!、それが”襟のロール”であったり、着用した際のフォルムやシルエット、着用感だったりで感じて頂けると思います。 是非、”丁寧な仕事”を感じる事が出来る、<MADE IN USA>の『B/D SHIRT』、当店の『名品』として、ご興味持って頂けますと幸いです!、もちろん、お問い合わせも”ドシドシ”とたくさんお待ちしております!、その際には、しっかりご対応させて頂きますので、お任せ下さい!! (PS:尚、売れて欠けてしまったサイズも、出来る限り、定期的にフォローし、揃えていきますので、小まめに”CHECK”して下さい) size:14...肩幅:43cm、身幅:53cm、袖丈:60.5cm、着丈:73.5cm 14H...肩幅:45.5cm、身幅:54.5cm、袖丈:61.5cm、着丈:75cm 15...肩幅:47.5cm、身幅:56cm、袖丈:62.5cm、着丈:76.5cm 15H...肩幅:49cm、身幅:58.5cm、袖丈:63.5cm、着丈:78cm (SHRINK TO FITですので、1度洗いをかけて、ご着用下さい) col:NAVY/WHITE(GIMGHAM CHECK、BROAD)
-
GAMBERT CUSTOM SHIRT ”B/D SHIRT(CHAMBRAY)”
¥26,400
当店で、初めてご紹介したのが、<2008年>頃なので、もう<17年>程が経ちますかね〜、それ以降、僕の評価は、ずっと変わらずで、現行品では<NO.1 MADE IN USA SHIRT>だと思っております!! 『GAMBERT CUSTOM SHIRT(ギャンバート・カスタム・シャツ)』...”アメリカ東部・ニュージャージー州”に工場を構える、<1933年創業>の『SHIRT専業 FACTORY BRAND』。 現在は<3代目>が家業を継ぎ、様々な”アメリカン・ブランド”や、専門店からの引き合いが数多くある、”老舗”の『SHIRT MAKER』です。 展開をスタートした当時(2008年頃)は、『IVY、AMERICAN TRAD』が”BOOM(トレンド)”だった事もあって、僕も大好きな『BROOKS BROS.』の<1レーベル(B・F)>を担当した、某有名デザイナー(T・B氏)から『SHIRT』の生産依頼を受けて手掛けたり、某”AMERICAN TRAD BRAND(B of O)”の『SHIRT』は、”ココ”が一手に引き受けて、生産したりする等、この”ブランド(GAMBERT CUSTOM SHIRT)”というよりは、”有名ブランド”の『SHIRT FACTORY』である事が、先に、認知されます。 あれから<17年程>が経ちましたが、現状<MADE IN USA>の『SHIRT』事情は、かなり厳しい状況である事は、間違い無いし、結果、日本でも、見かける”ブランド”は少なくなってしまったな、という印象が強いです。 もちろん、当時から変わらず、日本における<MADE IN USA>の『SHIRT』と言えば、真っ先に名が上がる『INDIVIDUALIZED SHIRT』や、その他『IKE BEHAR』、『GITMAN BROS.(VINTAGEも含む』等、まだまだ頑張っている”ブランド”はありますが、「新たに何かあります?」と言われれば、探す事は、非常に困難な状況でしょう。 現在でも稼働しているそれら全ては、やはり『BROOKS BROS.』を始め、『RALPH LAUREN』や『J PRESS』と言った、”AMERICAN TRAD BRAND”の『SHIRT FACTORY』として、名を馳せた事が、今でも、継続し続けていける理由の<1つ>となっているのでは、なんて思います。 さて、『GAMBERT CUSTOM SHIRT』は、日本内では、<2008年>に初上陸だったので、他の”ブランド”に比べると、後発だった為、日本における”認知度”では、それらと比べれば、まだまだという感じですが、実は、”歴史”に関しては、全然古く、創業から、永きに渡って<MADE IN USA>を貫き続ける、大変貴重な『THE AMERICAN SHIRT BRAND』なんです! <2022年 S/S>からは、”アメリカ・ノースキャロライナ”で、<30年以上>、『超』が付く老舗の『AMERICAN TRAD BRAND(B.B.)』の『B/D SHIRT』を作り続けていた『FACTORY=GARLAND SHIRT』に生産を依頼し、今までの雰囲気を変えず、若干”サイズ・スペック”を見直して、『NEW GAMBERT CUSTOM SHIRT』として、展開が再スタート!、し、今シーズンで、<5期目>を迎えます。 『B/D SHIRT』における『命=襟のロール』は、流石!の一言だし、”サイド・シーム”はもちろん『SINGLE NEEDLE』の<約3mm幅>と、他の”ハイクラス・メーカー”と比べても、全く遜色無し!!、すこぶる満足に、着用して頂けると思います。 まずは、ここは確実に押さえておいて欲しい!、という『定番』からのご紹介です。 <col:WHITE、SAX、CANDY STRIPE>の<COTTON 100% OXFORD>と、<col:INDIGO>の<COTTON 100% CHAMBRAY>を加えた<4種類>、そして、<2枚目以降>として、確実に愛用してもらえるであろう、<col:WHITE/NAVY>の、<COTTON 100% GINGHAM CHECK(BROAD)>を加え、計<5種類>でご提案させて頂いております。 サイズ展開に関しては、より細かくサイズ対応が出来る様に、当店では、<14、14H、15、15H>と<4サイズ>展開にしていますが、最小サイズの<size:14>の需要が、かなり少量な為(メーカー様情報)に、素材、カラーによっては、生産出来ずな状況が続いている様ですので、その旨、ご理解頂けます様、よろしくお願い致します。ちなみに、僕(178cm、70kg)で<size:15>を愛用中ですので、ご参考にして下さい(メッチャしっくりくるんです!)。 正直、この手の『SHIRT』は、”値段、クオリティー”共に、”ピンキリ”ですので、選択肢もかなり広く、「それなりに見えれば...。」だったり、「消耗品だしな〜...。」と、さほど”拘らず”に選んでらっしゃる方も、案外多いかも知れません。 ですが、買った時には、そこまで”差”を感じなくとも、洗った後、使い込んでいった時には、必ず”差”が出ます!、襟の形&ロール、着心地やシルエット、生地の良し悪し等に関しては、特にですので、出来る事なら、しっかり『納得した”モノ”』を選んで欲しいなと思います。 まだまだ、これだけでは、その魅力が全て伝わる訳ではないでの、色々、延々と、細かく説明をしたい所なんですが...、出来る事なら、ますは、『袖を通して欲しい』なという感じです!! 今までに、様々な『SHIRT』を着てきた事がある方なら、必ず『他との違い』を分かって頂けるはず!、それが”襟のロール”であったり、着用した際のフォルムやシルエット、着用感だったりで感じて頂けると思います。 是非、”丁寧な仕事”を感じる事が出来る、<MADE IN USA>の『B/D SHIRT』、当店の『名品』として、ご興味持って頂けますと幸いです!、もちろん、お問い合わせも”ドシドシ”とたくさんお待ちしております!、その際には、しっかりご対応させて頂きますので、お任せ下さい!! (PS:尚、売れて欠けてしまったサイズも、出来る限り、定期的にフォローし、揃えていきますので、小まめに”CHECK”して下さい) size:14...肩幅:43cm、身幅:53cm、袖丈:60.5cm、着丈:73.5cm 14H...肩幅:45.5cm、身幅:54.5cm、袖丈:61.5cm、着丈:75cm 15...肩幅:47.5cm、身幅:56cm、袖丈:62.5cm、着丈:76.5cm 15H...肩幅:49cm、身幅:58.5cm、袖丈:63.5cm、着丈:78cm (SHRINK TO FITですので、1度洗いをかけて、ご着用下さい) col:INDIGO(CHAMBRAY)
-
GAMBERT CUSTOM SHIRT ”B/D SHIRTS(OXFORD)”
¥22,000
当店で、初めてご紹介したのが、<2008年>頃なので、もう<17年>程が経ちますかね〜、それ以降、僕の評価は、ずっと変わらずで、現行品では<NO.1 MADE IN USA SHIRT>だと思っております!! 『GAMBERT CUSTOM SHIRT(ギャンバート・カスタム・シャツ)』...”アメリカ東部・ニュージャージー州”に工場を構える、<1933年創業>の『SHIRT専業 FACTORY BRAND』。 現在は<3代目>が家業を継ぎ、様々な”アメリカン・ブランド”や、専門店からの引き合いが数多くある、”老舗”の『SHIRT MAKER』です。 展開をスタートした当時(2008年頃)は、『IVY、AMERICAN TRAD』が”BOOM(トレンド)”だった事もあって、僕も大好きな『BROOKS BROS.』の<1レーベル(B・F)>を担当した、某有名デザイナー(T・B氏)から『SHIRT』の生産依頼を受けて手掛けたり、某”AMERICAN TRAD BRAND(B of O)”の『SHIRT』は、”ココ”が一手に引き受けて、生産したりする等、この”ブランド(GAMBERT CUSTOM SHIRT)”というよりは、”有名ブランド”の『SHIRT FACTORY』である事が、先に、認知されます。 あれから<17年程>が経ちましたが、現状<MADE IN USA>の『SHIRT』事情は、かなり厳しい状況である事は、間違い無いし、結果、日本でも、見かける”ブランド”は少なくなってしまったな、という印象が強いです。 もちろん、当時から変わらず、日本における<MADE IN USA>の『SHIRT』と言えば、真っ先に名が上がる『INDIVIDUALIZED SHIRT』や、その他『IKE BEHAR』、『GITMAN BROS.(VINTAGEも含む』等、まだまだ頑張っている”ブランド”はありますが、「新たに何かあります?」と言われれば、探す事は、非常に困難な状況でしょう。 現在でも稼働しているそれら全ては、やはり『BROOKS BROS.』を始め、『RALPH LAUREN』や『J PRESS』と言った、”AMERICAN TRAD BRAND”の『SHIRT FACTORY』として、名を馳せた事が、今でも、継続し続けていける理由の<1つ>となっているのでは、なんて思います。 さて、『GAMBERT CUSTOM SHIRT』は、日本内では、<2008年>に初上陸だったので、他の”ブランド”に比べると、後発だった為、日本における”認知度”では、それらと比べれば、まだまだという感じですが、実は、”歴史”に関しては、全然古く、創業から、永きに渡って<MADE IN USA>を貫き続ける、大変貴重な『THE AMERICAN SHIRT BRAND』なんです! <2022年 S/S>からは、”アメリカ・ノースキャロライナ”で、<30年以上>、『超』が付く老舗の『AMERICAN TRAD BRAND(B.B.)』の『B/D SHIRT』を作り続けていた『FACTORY=GARLAND SHIRT』に生産を依頼し、今までの雰囲気を変えず、若干”サイズ・スペック”を見直して、『NEW GAMBERT CUSTOM SHIRT』として、展開が再スタート!、し、今シーズンで、<5期目>を迎えます。 『B/D SHIRT』における『命=襟のロール』は、流石!の一言だし、”サイド・シーム”はもちろん『SINGLE NEEDLE』の<約3mm幅>と、他の”ハイクラス・メーカー”と比べても、全く遜色無し!!、すこぶる満足に、着用して頂けると思います。 まずは、ここは確実に押さえておいて欲しい!、という『定番』からのご紹介です。 <col:WHITE、SAX、CANDY STRIPE>の<COTTON 100% OXFORD>と、<col:INDIGO>の<COTTON 100% CHAMBRAY>を加えた<4種類>、そして、<2枚目以降>として、確実に愛用してもらえるであろう、<col:WHITE/NAVY>の、<COTTON 100% GINGHAM CHECK(BROAD)>を加え、計<5種類>でご提案させて頂いております。 サイズ展開に関しては、より細かくサイズ対応が出来る様に、当店では、<14、14H、15、15H>と<4サイズ>展開にしていますが、最小サイズの<size:14>の需要が、かなり少量な為(メーカー様情報)に、素材、カラーによっては、生産出来ずな状況が続いている様ですので、その旨、ご理解頂けます様、よろしくお願い致します。ちなみに、僕(178cm、70kg)で<size:15>を愛用中ですので、ご参考にして下さい(メッチャしっくりくるんです!)。 正直、この手の『SHIRT』は、”値段、クオリティー”共に、”ピンキリ”ですので、選択肢もかなり広く、「それなりに見えれば...。」だったり、「消耗品だしな〜...。」と、さほど”拘らず”に選んでらっしゃる方も、案外多いかも知れません。 ですが、買った時には、そこまで”差”を感じなくとも、洗った後、使い込んでいった時には、必ず”差”が出ます!、襟の形&ロール、着心地やシルエット、生地の良し悪し等に関しては、特にですので、出来る事なら、しっかり『納得した”モノ”』を選んで欲しいなと思います。 まだまだ、これだけでは、その魅力が全て伝わる訳ではないでの、色々、延々と、細かく説明をしたい所なんですが...、出来る事なら、ますは、『袖を通して欲しい』なという感じです!! 今までに、様々な『SHIRT』を着てきた事がある方なら、必ず『他との違い』を分かって頂けるはず!、それが”襟のロール”であったり、着用した際のフォルムやシルエット、着用感だったりで感じて頂けると思います。 是非、”丁寧な仕事”を感じる事が出来る、<MADE IN USA>の『B/D SHIRT』、当店の『名品』として、ご興味持って頂けますと幸いです!、もちろん、お問い合わせも”ドシドシ”とたくさんお待ちしております!、その際には、しっかりご対応させて頂きますので、お任せ下さい!! (PS:尚、売れて欠けてしまったサイズも、出来る限り、定期的にフォローし、揃えていきますので、小まめに”CHECK”して下さい) size:14...肩幅:43cm、身幅:53cm、袖丈:60.5cm、着丈:73.5cm 14H...肩幅:45.5cm、身幅:54.5cm、袖丈:61.5cm、着丈:75cm 15...肩幅:47.5cm、身幅:56cm、袖丈:62.5cm、着丈:76.5cm 15H...肩幅:49cm、身幅:58.5cm、袖丈:63.5cm、着丈:78cm (SHRINK TO FITですので、1度洗いをかけて、ご着用下さい) col:WHITE、SAX、CANDY STRIPE(OXFORD)
-
DEAD STOCK ”10'S PENDLETON THOMAS KAY COLLECTION BUCKLEY(WOOL WORK SHIRT)”
¥25,300
SOLD OUT
今日ご紹介の『PENDLETON』は、昨日同様、素材は『PENDLETON』の地である”アメリカ・オレゴン州(ウマティラ・ユマティラ)”に生息する羊から厳選した、上質な<PURE VIRGIN WOOL(UMATILLA WOOL)>を使用しています。 弾力に優れ、”シワ”に強く、程良い撥水性を持ち、汚れにも強い!、等、まだまだ、ここで挙げた以上の、”素敵な機能性”を備えた素材、もちろん、”WASHABLE”です! ”形”は、左右に、”FLAP仕様、POCKETS”が付く『WORK SHIRT』タイプ、ボタンは、この形に合わせて、”CATS-EYES(猫目)”を持ってくる所に、拘りを感じます! 個人的に、この『SHIRT』の最大の魅力は、<col:GREY>の”BODY”に合う様に、”プリント”では無く、”織り”で表現された、<col:NAVY&WHITE>の『WORK STRIPE』と思っています!、『WORK SHIRT』という”形”があっての、この配色、そして、”STRIPE”の雰囲気&表情と、全てがパーフェクト!という感じで、相性が最高に良いんです! カラーはこの<1色>のみで、サイズは今回<size:US XS、S、M、3サイズ>展開となります、ちなみに僕は、<size:US S>ですので、ご参考にして下さい(細かな寸法、着用画像は、ONLINE SHOPにて、ご確認下さい)。 いや〜、こっそりと貯めていた分を、放出しちゃいます!、”吉”と出るか、”凶”と出るかは、お客様の反応次第!、楽しみと、不安と入り混じった気分で...、良い反応を期待して、お待ちしております!!、いらっしゃいませ〜。 size:US XS...肩幅:45.5cm、身幅:52cm、袖丈:61cm、前着丈:73.5cm、後ろ着丈:77cm US S...肩幅:47cm、身幅:55cm、袖丈:62.5cm、前着丈:74cm、後ろ着丈:77.5cm US M...肩幅:48.5cm、身幅:58cm、袖丈:64cm、前着丈:75c、後ろ着丈:78.5cm col:GREY/NAVY/WHITE(WORK STRIPE)
-
DEAD STOCK ”10'S PENDLETON TRAIL SHIRT(MADE IN MEXICO)”
¥19,800
この<1月>に、<2024年 A/W>シーズンの展示会のお伺いしてきた『PENDLETON』ですが、予想を遥かに超える、『US企画”モノ”』の値上がりに、度肝抜かれてしまいました...。 正直、今の<PRICE>が今後の基本になってしまうと...、僕自身も、もう手が出なくなってしまうであろう感じに、という事で、この”タイミング”で、皆さんに、”ワクワク”した、良い気分になってもらいたい!と思い、貯めていた『モノ』を放出したいと思います! 『PENDLETON』...”アメリカ・オレゴン州”にある、毛織工場の運営を支援する為、英国に生まれた、織物職人の『THOMAS KAY』氏は、<1863年>に渡米します。 その後(1889年)、彼はその会社の最高責任者となり、”アメリカ・オレゴン州・セイラム”に、自身の工場をOPENします。”ソレ”が『BRAND=PENDLETON』の歴史のスタートとされています。 以降、『PENDLETON』が、如何に、”厚い信頼”を受けてきたかは、”OLYMPIC MODEL”の『BLANKET』や、『MILITARY WEAR』等を製造してきた事からも理解して頂ける事でしょう。 現在においても、”CLASSIC”さを主にしながら、同時に、時代が求める高品質な製品を常に発表し続け、数々の『名品」を生み出しています。正に<1世紀>以上続く、極上の『BRAND=PENDLETON』です! シーズン毎に、数多くの”アイテム”があるんですが、その中から、展示会に伺い、僕自身が感じた”GOOD-COLOR”のみ、こっそりオーダーしていたのが、”ELBOW-PATCHS”が特徴的な『TRAIL SHIRT』という”モデル”なんです。 素材は、『PENDLETON』の地である”アメリカ・オレゴン州(ウマティラ・ユマティラ)”に生息する羊から厳選した、上質な<PURE VIRGIN WOOL(UMATILLA WOOL)>を使用しています。弾力に優れ、”シワ”に強く、程良い撥水性を持ち、汚れにも強い!、等、まだまだ、ここで挙げた以上の、”素敵な機能性”を備えた素材なんです! 更に、この<WOOL>は、”WASHABLE”!!、”HEAVY-USER”においては、非常に助かる、嬉しい特徴なんですが、”コレ”が、<COTTON 100%>だったら、”色褪せ”しちゃいますよね〜、しかし、<WOOL 100%>だからこそ、”色褪せ”しにくい、”CHECK PATTERN”がキレイに保てるんですよね〜、うん、最高でしょ!! また、最大の特徴である、”ELBOW-PATCHS”には、良い風合いを長く保つ理由で、<人工SUEDE(N.Y.のULTRASUEDE社の”モノ”)>を使用するという、徹底ぶり。 その他、”ジグザグ・ステッチ”が施された台襟が特徴の”REG-COLLAR”や、”PEN-SLOT”付きの”BUTTON-THROUGH POCKET”も、この『SHIRT』においては、魅力をUPさせるに一役買っています。 今回、その①...<col:ORANGE系、OMBRE-CHECK>、その②...<col:BURGUNDY/GREEN/TAN、PLAID-CHECK>、その③...<col:GREEN/GREY、SMALL PLAID-CHECK>と、<3種類>ご用意致します! サイズは、全て<size:US S>となりますので、着用した感じは<size:JPN M>位とお考え下さい(詳しい数値、着用画像は、ONLINE SHOPにて掲載致します)。 僕が選び、今回放出する、<GOOD-COLOR>のみの、『PENDLETON TRAIL SHIRT』、今時期に着るには、ホントちょうど良いですので、いかがでしょうか! size:US S...肩幅:48.5cm、身幅:56.5cm、袖丈:60cm、前着丈:76.5cm、後ろ着丈:80cm
-
DEAD STOCK ”80'S FL ROBINSON CREW/NECK SWEAT”
¥10,780
SOLD OUT
この辺の、普通な<MADE IN USA>の『SWEAT』も、ホント貴重になってきちゃいましたよね〜。 今回、タイミング良く、<80'S>頃の、『FL ROBINSON』の”タグ”が付く『CREW/NECK SWEAT』、<col:HEATHER GREY>を『DEAD STOCK』で確保致しました!、しかも、『PANNILL』のブランド・シールも一緒に付くという、”DOUBLE NAME”では無いんですけど、『服好き』にとっては、嬉しさが<2倍>になる条件が揃った、貴重な『モノ』なんです!! より詳しく知りたい!と思い、より深掘りして、色々と調べてみると...、結構、謎多き『SWEAT』だという事が分かってきました。 まず、この『SWEAT』のタグ(裏側)に表記されている、<RN(REGISTERED NUMBER)47131>は、『FL ROBINSON』社の番号、ちなみに『PANNILL』は、<RN 13776>ですので、生産は『FL ROBINSON』社なんです。 ですが、この『PANNILL』の”ブランド・シール”が、今回確保しました分(全部)に貼ってある、この<2社>って、どんな関連性があるんだろう?、なんて思っているんですが、それ以上の詳しい情報が得れません。 また、『PANNILL』は、<90'S>に入ると、タグに『by HANES』とネームが入る事が多くなるので、この頃には、既に『HANES』社に吸収されてしまっているかも、という事が推測されます。 以上の事を考えると、『PANNILL』社は、<80'S(後期)>には、『FL ROBINSON』社の傘下になっていた可能性があり、その後(90'S)に『HANES』社に吸収されたと考えられます。 という事で、今回確保した『モノ』は、<80'S(後期)>の、『FL ROBINSON』社製『CREW/NECK SWEAT』ですが、その生産は、傘下にあった(だろう)『PANNILL』が手掛けた、と考えられます。(より詳しい情報をお知りのお客様は、是非とも、教えて頂けましたら幸いです) さて、商品についてですが、生産はもちろんですが、嬉しい<MADE IN USA>! 素材は<ACRYLIC 50%/POLYESTER 30%/COTTON 20%>という、”ケミカル素材”がメイン(COTTON 20%ですよ!)で、この時代における『SWEAT』という感じです!、<OZ>も<LIGHT WEIGHT>なので、『L/S TEE』の様に、気軽に着れる、その使いやすさが、最大のポイントかなと思います! カラーは、<col:HEATHER GREY>のみで、サイズも<size:US M>のみですので、『DEAD STOCK』と言えば、のご提案となってしまいますが、何枚持っていても必ず”使う”、<col:HEATHER GREY>の『SWEAT』だし、サイズも<size:US M>ですので、極端に”OVER-SIZE”を好む方じゃなければ、普通に着るには、ちょうど良い<GOLDEN SIZE>ではないでしょうか! 早速、僕も<1枚>頂きました!、これから洗って、どうなるか?(縮んだり、ヨレたり等)が楽しみです。 詳しいサイズ感は<ONLINE SHOP>に掲載しておきますので、そちらでご確認下さい。 では、貴重な『DEAD STOCK』、販売開始です!、いらっしゃいませ〜。 『FL ROBINSON』...<1936年>創業、創業者は『FRANK L ROBINSON』氏。 ”アメリカ・カリフォルニア州・ロサンゼルス”にて、衣料の製造・卸売業として設立しました。同社の自社ブランドとして、『FL ROBINSON』が立ち上げられ、製糸から編み立て、縫製までの全工程をアメリカ国内で行い、高品質の<AMERICAN COTTON 100%>のみを使用するという”拘り”を持っています。 『PANNILL(PANNILL KNITTING COMPANY)』...『FL ROBINSON』よりも、<10年>も前の<1926年>に、”アメリカ・バージニア州”にて創業。 長い歴史を誇る”ブランド”で、<1970年代>には、アメリカの大型ストア等でも販売され、庶民に愛された『SWEAT』として、人気を博します。 size:US M...身幅:49cm、裄丈:85cm、着丈:63cm col:HEATHER GREY
-
LE TRAVAILLEUR GALLICE ”LE MANTAEU(ATELIER COAT)”
¥42,900
SOLD OUT
国内での展開が<2019年>からですので、今シーズンで<6年目>となる『LE TRAVAILLEUR GALLICE』。 当店は、初年度から、有難い事にご紹介して頂き、現在は、”別注”として手掛けて頂きました、『FRENCH WORK COVERALL(https://csbyivynavy.theshop.jp/items/27292519)』を展開中ですが、それ以来の『NEW ITEM』が、本日納品されました! 『LE TRAVAILLEUR GALLICE(ル・トラヴァイユール・ガリス)』...フランス中東部の都市、”リヨン”に程近い、”ヴィルフランシュ=シュル=ソーヌ”という場所で、<1895年>よりスタートしました。 母体は『ETABLISSEMENTS GALLICE』社で、その”WORK WEAR LABEL”が、『LE TRAVAILLEUR GALLICE』です。 <1世紀以上>も前に誕生した、この”レーベル”は『FRENCH WORKS WEAR』の”黎明期”を代表する”ブランド"の<1つ>であり、現存する、フランス最古の”WORK WEAR”の<1つ>でもあります。『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は、今まで数多くの『FRENCH WORKER』達をサポートし、生活を支えてきました。 <19世紀〜20世紀初頭>においては、フランスはヨーロッパ内でも、屈指の服飾生産地の<1つ>であり、多くの製品を産出してきましたが、時が経ち、今現在においては、そのほとんどは、生産拠点を海外に移し活動を続けるか、時代の波に飲み込まれてしまい、廃業の道を選ぶ事となってしまっています...。 しかし、そんな中でも、『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は今尚、<MADE IN FRANCE>の生地を用いて、『FRENCH(フランス人)』の手によって、自国(FRANCE)で、”裁断&縫製”を行う事に”プライド”を持ち、実現し続けている、大変貴重な存在なんです! ”ココ”で生まれ、培われてきた『FRENCH WORK WEAR』の歴史を現代、そして未来に伝えていく事を、”役目、使命”であると認識し、具現化する為に、日々あらゆる努力を惜しみなく行いながら、今尚、継続しております。 そんな『LE TRAVAILLEUR GALLICE』から、今時期からでも、”大活躍”してくれるであろう『モノ』が、非常に良いタイミングで納品されました! 『LE MANTEAU』というモデル名の『ATELIER COAT』で、この”形”なら、この”素材”でしょう!、という事での<SALT&PEPPER>です。 以下、頂いた資料を参考にしています。 〔その”素材”は、『VINTAGE FRENCH WORK』においては、『MOLESKIN』と並ぶ、代表的な<生地=白糸と黒糸の”撚り杢糸”を使用したTWILL>、日本では<SALT&PEPPER(ごま塩)>と呼ばれている素材を使用しています。 しかし、そんな”アイコニック”な”生地”も、近年では<MADE IN FRANCE>で供給する事が、非常に難しくなってきており、同じくして、その”生地”を使用する”ブランド”も、皆無に近い状況でした。 その状況を打開する為に、<1940年代>に流通していた<SALR&PEPPER FABRIC>を研究し、結果、<1920年製>の”旧式織機”を使用して、特別に復刻致しました! <縦糸=COTTON 100%、撚り杢糸>、<横糸=FRENCH LINEN(もちろん MADE IN FRANCE)>を使用し、当時の独特な雰囲気、風合いを再現しています。 そんな”SPECIAL FABRIC>を贅沢に使用し、手掛けた『LE MANTEAU(ATELIER COAT)』、是非、気に入って下さいましたお客様が、其々の『MY VINTAGE』として、育てながら、ご愛用して頂ければと思います。〕 この『LE MANTEAU』は、”ブランド”を担当する『T氏』が所有する、又は今まで見てきた『VINTAGE(1930〜40'S頃) FRENCH ATELIER COAT』を参考に、良い”ディテール”をバランス良く”MIX”させて、手掛けた『SPECIAL COAT』! 特に、左胸の、ちょっと”アンバランス”な、<2つ>の”胸ポケ(縦長は”SCISSORS POCKET”の様です!)が、個人的には気に入っており、その他も、カーブデザインの”腰ポケ”や、その横に備えられた”スラッシュ・ポケット(着たまま、PANTSのポケットにアクセス出来る仕様)”等、”VINTAGE”らしい、当時の機能的な”ディテール”も、忠実に再現してくれています。 今回、サイズ展開は<size:1、2、3、3サイズ>にしました。 『ATELIER COAT=OVER COAT』ですので、若干大き目なサイズ感です、僕は『COVERALL』は、<size:3>を愛用していますが、この『COAT』に関しては、<size:2>ですので、ご参考にして下さい。 <単(1枚モノ)>の『COAT』ですので、”INNER”を調整すると、今時期から全然活躍してくれるでしょうし、『SPRING COAT』としては、正に”ちょうど良い”!ですので、是非とも、”CHECK”して頂けますと幸いです!!、いらっしゃいませ〜。 size:1...肩幅:49cm、身幅:65cm、袖丈55.5cm、着丈103cm 2...肩幅:51cm、身幅:67cm、袖丈57.5cm、着丈104cm 3...肩幅:53cm、身幅:69cm、袖丈59.5cm、着丈105cm col:SALT&PEPPER
-
LE TRAVAILLEUR GALLICE×IVY&NAVY ”FRENCH COVERALL(OLD MODEL、2nd、IVY&NAVY EXCLUSIVE)”
¥22,000
<2020 S/S(3/24ご紹介)>にご提案させて頂きました、当店のイメージを伝え、形となった<1st MODEL(OLD MODEL)>ですが、その際は、たくさんの方にご興味を持って頂け、更にご購入までして頂き、『祝完売』!とホント大好評でした! それから<2年>経って、節目の<15周年>で、再度、何か”オモロイ”企画で、当店らしい『モノ』をご提案出来ないか?と、メーカー様にご相談した所、より”ディープ”な、小野さんらしい『モノ』、作りましょう!と快く引き受けて下さったので、そこから、今回の<OLD MODEL、2nd>の形を考えていく為に、今まで以上に、より”深く”、今回もベースとなった『FRENCH COVERALL』を掘り下げてみました。 その結果、数案提案した訳ですが、その①として、<1st=NAVY(BLUE系)>だったので、じゃあ<col:BLACK>も考えましたが...、なんか”ベタ”過ぎるし、ワクワク感が無い。 その②として、もっと古い『モデル』を形にするべく、シルエットを<Aライン>に変更して、”POCKET”位置も若干外目に配置してと、<1st>より『OLDER MODEL』にしようか?と考えたんですが、メーカー様側の回答としては、パターンから変更は今の状況は難しい、という事で却下。 その③は、<1st MODEL>に『FRENCH ANTIQUE』なんかで良くある、<赤の刺繍>を入れるのも良いんじゃないか?と思ったんですが、使用している『FRENCH MOLESKINE』の厚みの問題と、刺繍デザインや、単純に、”ソレ”について、”好き嫌い”が結構出そうなイメージが先に頭に浮かんでしまったので、却下となりました。 そして、この案でいこう!となった、その④なんですが、たまたま画像検索で、色々と”ヴィジュアル”を見ていたんですが、当店らしい”雰囲気”の『モノ』に偶然出合ったんです、”ソレ”が、着古した、洗い込んだ、やれた『VINTAGE』の画像だったのですが、古いものに良くある、偶然に『2 TONE』になった『モノ』があったんです!!、僕自身『コレや!』と思い、相談した所、この雰囲気は、古い『モノ』の中では、極たまにあったりするし、『軍モノ』なんかでも、見かける事があるので、『”コレ”は、小野さんらしい、良い案ですね!』という事も言って頂けたので、その案で進めていく事にしました。 ベースは、もちろん、当店の『EXCLUSIVE MODEL』なんですが、ではどこが<1番>、”さり気なく(いやらしくなく)”、<2 TONES>に出来るか?が『肝』でした。 ”POCKET”や、袖カフ等、色々考えてみましたが、<1番>しっくりきたのが、検索でHITした、その『VINTAGE」と同じく、『襟』をそうしてみようという案に落ち着きました。 今回<BODY=ANCIEN BLEU F(FRENCH NAVY)>にし、<COLLAR=BLEU DE TRAVAIL(FRENCH WORK BLUE)>しました!! 先程、僕も納品された『モノ』を見て、予想以上の出来栄えに、大興奮!、ソレを抑えながら、”Diary”を書いているので、誤字が多い(笑)。 この『OLD MODEL、2nd』も、今回の<15周年>だけの、『SPECIAL MODEL』です。再販は基本無し!にしたいと思いますので、今機会に是非『GET』!して頂きたいと思います。 ”ブランド・インフォメーション(当店別注、OLD MODEL、1stについて)” 『LE TRAVAILLEUR GALLICE(ル・トラヴァイユール・ガリス)』...<1895年>創業。フランス中東部の都市、”リオン”に程近い、ビルフランシュ=シュル=ソーヌという場所でスタートしました。『ETABLISSEMENTS GALLICE』社が手掛ける、”WORK WEAR LABEL”となります。 <1世紀以上>も前に、誕生した『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は、『FRENCH WORKS WEAR』の黎明期を代表する”BRAND"の<1つ>であり、フランス最古の『WORK WEAR BRAND』の<1つ>でもあります。 この”WORK WEAR”は、今まで数多くの『FRENCH WORKER』達をサポート、生活を支えてきました! <19世紀〜20世紀の初頭>においては、フランスはヨーロッパでも屈指の服飾生産地の<1つ>であり、多くの製品を産出してきました。しかし時を経て、現代においては、ほとんどのブランドは生産拠点を海外に移し活動を続けるか、時代の波に飲み込まれてしまい、廃業の道を選ぶ事となっていきます...。 しかし、そんな中、『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は、製品は今でも尚、<MADE IN FRANCE>の生地を用い、<FRENCH(フランス人)>の手によって、自国<FRANCE>にて裁断&縫製を行う事にプライドを持ち、”ソレ”らを今尚、実現しています。言葉にすると簡単ですが、現代のフランスの生産背景においては、大変貴重で、コストも非常にかかる為、厳しい状況には違いありません。 しかし彼らは、ここで生まれ、培われてきた『FRENCH WORK WEAR』の歴史を現代、そして未来に伝えていく事を、役目、使命であると認識し、具現化する為に、日々あらゆる努力を惜しみなく、今尚、継続しております。 <1世紀以上>続く、”FRENCH BRAND”ってだけでも、貴重なのに、そこに『別注』、特別に作って頂ける事が、ホント感謝ですし、嬉しく思います! さて、まずはこの『1st MODEL』を作る”キッカケ”なんですが、代理店様の展示会での、たわいも無い”会話”からなんです。 このブランド、<1世紀以上>も続いている訳ですから、その展示会でも、当時の”オリジナル(VINTAGE)”が、大事なサンプルとして、一緒に展示してあるんです。その中に”KIDS SIZE”の『モノ』があり、その<1つ>が、僕自身が昔から探していた、『FRENCH COVERALL』のディテールだったんですよ! それを見つけてしまったからには、相談しますよね〜、 「(僕)この形、昔から探してたんですよ〜!」 「(メーカー様)そうなんですか?!、僕も好きなディテールの”COVERALL”ですね!」 「(僕)この形でやったりしないんですか?」 「(メ)いつかはやろうかな?とも思ってますよ!」 「(僕)だったら、うちで”別注型”で出来ないですかね?」 「(メ)良いですね〜!枚数とかもあるので、聞いてみます!!」...、と話が進んでいきまして、折角なら、色もちょっと濃いめ=”FRENCH NAVY”的な感じがいいですね!と、希望も伝えて、その日は帰宅。 その後、電話や、メールで細かく連絡を取りながら、僕の方も、枚数の問題があったりと、大変でしたがなんとかクリアして、ちょうど先日(3/22〜23日頃)、”FRANCE”より届いた次第です。 では、『IVY&NAVY EXCLUSIVE』は『定番型』とどこが違うの?なんですが、『その①=胸ポケットの大きさ』です。 <2019年”A/W”>より、展開がスタートしました、『定番型』の胸ポケットは、今回の”別注分”の、2周り位、大きい仕様になるんですが、『1st MODEL』はより”RARE”な、『OLD MODEL』に合わせて、小さく変更! 『その②=止め襟仕様』、『定番型』は、皆さんがイメージする、襟の仕様(止めが無い)なんですが、今回の”別注分”は、『止め襟仕様』に!この辺のディテールは、球数の少ない『FRENCH COVERALL』の中でも、より”RARE”且つ、”通好み”にしました!! その他は、『定番型』から変更無しで、”Vヘム POCKETS”、襟のカーブ等、当時の30’s〜50'S)の『FRENCH COVERALL』を現代に伝える『モノ』としては、そうであるべき”ディテール”を忠実に再現しております。 素材は、もちろん<MADE IN FRANCE>の『MOLESKINE』。この素材がなければ、始まりませんね! サイズ展開は、”LADIES(小柄なMEN'Sも含め)”にも来て欲しいなという希望を込めて、<size:0、1、2、3、4>と<5サイズ展開>にしています、ちなみに僕(178cm、70kg)は『3(洗って、乾燥機)』を愛用中ですので、ご参考までに。 では、販売スタートします!、”ONLINE SHOP”に掲載致しますので、そちらも”CHECK”お願い致します!、たくさんのお客様に気に入って頂けます様に...。 size:0...肩幅:43cm、身幅:49cm、袖丈:57.5cm、着丈:64.5cm 1...肩幅:45.5cm、身幅:51.5cm、袖丈:59cm、着丈:67cm 2...肩幅:47cm、身幅:53cm、袖丈:62cm、着丈:70.5cm 3...肩幅:49cm、身幅:54.5cm、袖丈:62cm、着丈:72cm(洗って&乾燥機...肩幅:47cm、身幅:53cm、袖丈:61cm、着丈:70cm) 4...肩幅:51cm、身幅:56cm、袖丈:63cm、着丈:73cm
-
COOHEM ”KOHEN RIB KNIT B/L”
¥39,600
今までご紹介してきた『モノ』は、全て”完売”と、その高度な技術に共感し、購入して下さるお客様が多い『COOHEM』の『SWEATER』、今シーズンも、素晴らしい『モノ』が届いております! 『COOHEM(コーヘン)』...母体となる会社は、山形県の『老舗 KNIT MAKER=米富繊維株式会社』。 同社が手掛ける、<1レーベル>として、<2010年A/Wシーズン>よりスタートしました。 ブランド名は、”KNIT用語”の『交編(こうへん)』に由来する”造語”で、その意味は、”形状の異なる複数の素材を組み合わせて編み立て、新しい素材を産み出す技術”の事を指します。『COOHEM』では、こうして独自に生み出した『KNIT TWEED』を主に用い、今までに無い、『NEW TRADITINAL WEAR』をリリースしています。 『モノ作り』においては、常に高度な解析を要する”プログラミング”と、色や素材を組み合わせる”クリエイション”が必須条件なんですが、”ソレ”ら可能にしているのは、技術と経験を兼ね備えたベテランと、豊かな感性且つ、想像力を携えた若手が融合して、チャレンジしているから、なんです。 また、全行程を<1箇所>で完結する事が出来る、希少で、貴重な”FACTORY”だからこそ、出来る事でもあり、その特徴を強みにして、新たな『日本のモノ作り&カルチャー』を、世界に発信していく為、日々努力しています。 今シーズンの『COOHEM』は、個人的には、この『SWEATER』に、完全、心奪われちゃいました! その理由は、まず、その①...色の配色バランス(col:RED MULTI)が、絶妙だったからです。 モデル名として『KOHEN RIB KNIT B/L』と表記されていますが、”形”に関して、分かりやすく言うと、『DRIVER'S SWEATER』的な、『FULL-ZIP SWEATER』です。 良く見かける『DRIVER'S SWEATER」は、<col:BLACK、GREY、NATURAL(ECRU)>といった、”ベーシック”な『モノ』が多いです(気がします)が、そこは、流石の『COOHEM』、”シルケット”加工された、目面のキレイな<COTTON 100%>の”糸”を多本取りして使用し、複雑な<MULTI COLOR>を表現しています、しかも、良く見ると...、理由、その②...”格子柄(CHECK PATTERN)”になっているんです!! <MULTI COLOR>という特徴だけなら、探せば見つかるかも?と、思ってしまうんですが、加えて”格子柄(CHECK PATTERN)”は、他には無いでしょ!という事で、オーダーさせて頂きました。 実は、この『SWEATER』、色展開として、もう<1色(col:NAVY MULTI)>あるんですが、これから暖かくなる季節に合わせて!、も考慮し、当店は<col:RED MULTI)の<1択>でのご提案となります。 サイズも、展開としては<size:M、L>がありますが、この重量に加えて、”ブランド”らしい、”適度にゆとりがあるサイズ感”である事を考えて、<size:Mのみ>としました。 「どう合わせようかな?」等、”STYLING”から考える前に、『モノ』本来の”素敵さ、雰囲気”をまず気に入って欲しいなと思っています!、”STYLING”は、購入してから、自分の『モノ』にしてからでOK!、”私物”との相性を考えながら、”STYLING”をイメージして、”ワクワク&ニヤニヤ”しちゃいましょう! 実物は、画像と比べても、<2倍>は確実に良い!ので、お好きな方は、是非いかがでしょうか!、ご興味持って頂ければ幸いです!! size:M...肩幅:38cm、身幅:55cm、袖丈:61cm、着丈:61cm col:RED MULTI
-
WORKERS ”IVY BLAZER(NAVY、CORDURA COMBAT WOOL使用)”
¥42,900
当店の屋号を考えれば、間違いなく『必要』な”ピース”で、出来る事なら毎シーズン、お店に存在しとかないといけない『モノ=NAVY BLAZER(紺ブレ)』。 今シーズンも、『WORKERS』からPICK UPさせて頂きました! 『WORKERS』が提案する『NAVY BLAZER』は、全てが、”ちょうど良い”んですよね! 僕自身、その部分を高く評価しているし、他の”ブランド”には無い、バランス感覚、”コレ”が最大の”特徴”だと思っています!! 『WORKERS NAVY BLAZER』なら、『BROOKS BROS.&RALPH LAUREN』等の、王道、正統派の『NAVY BLAZER』を愛用してきたお客様でも、また、初めて「着てみたいんです!」という『”初”紺ブレ』なお客様にも好評!、という事で、幅広いお客様に愛されています。 まず、ディテールですが、これぞ『IVY』という、『<3つ>ボタン仕様(上二つ掛け)』、『CENTER-VENT』、『胸ポケット=箱型』、『腰ポケット=パッチ&フラップ』仕様で、正統派。 次に、素材ですが、今までの<TROPICAL WOOL 100%(4.8oz)>から、より”UNIFORM”感の強い、<CORDURA COMBAT WOOL(6.3oz)>に変更となりました。 もちろん、色気のある<WOOL 100% TROPICAL>が、僕の中では揺るぎ無く、最高!なんですけど、変更となった<CORDURA COMBAT WOOL>も、こういう”特徴(制服、UNIFORM的)”を持つ『NAVY BLAZER』も、今の時代には良いでしょ!、という”目線”で見れば、「うん、分かる!!」とちゃんと理解した上で、オーダーしていますので、安心して下さい。 <WOOL 100%>の特徴である、”色気”は、何ものにも代え難いのですが、どうしても、着れば着る程、愛用すればする程、生地が痩せてしまい、最終は破れてしまったりしちゃいます、その点、<CORDURA COMBAT WOOL>なら、十分に強度が上がるので、長い期間、良い表情で、着用出来るんです(特徴、その①...耐摩耗性)。 また、特徴、その②...”皺”になりにくい、のも、この<CORDURA COMBAT WOOL>ならでは!です。 ”皺”になりませんよ!、では無いですので、その辺はご理解頂きたいのですが、<WOOL 100%>と比べれば、”CARE”も簡単になり、扱いやすいのは、間違いありません。 ”BUTTON”は、今まで通り『WORKERS』の”別注”、アメリカ、『ウォーターベリー』社の”METAL、ANCHOR(錨)BUTTON"を使用しています、『NAVY BLAZER』における"顔”だと、僕は思っているんで、”ココ”は、正統派”且つ”本物”がやっぱ良いですよね!! ”STYLING”については、『B/D SHIRT&GREY COLAR TROUSER』といった”定番STYLE”を基本に、『B/D SHIRT』を『TURTLE NECK(MOCK NECK)&BORDER TEE』等に代えたり、『PANTS』も『DENIM、CHINO、軍パン』、より暖かくなってくれば、『BERMUDA SHORTS』に合わせても良いと思います。ホント、この<1枚(NAVY BLAZER)>ある事で、”STYLING”に”安定感”が加わりますよ!! 更に、これから来る、『卒園・卒業〜入園・入学』といった、”子供イベント”には、最適(使える)!ので、「”BLAZER”欲しいんだけど、どれが良いかな〜?」なんて日々、迷ってらっしゃるお客様がいれば、是非、ご紹介の『WORKERS NAVY BLAZER』いかがでしょうか?、前向きにご検討お願い致します! size:36...肩幅:44cm、身幅:50cm、袖丈:60cm、着丈:71cm 38...肩幅:45cm、身幅:53cm、袖丈:61cm、着丈:72cm 40...肩幅:46cm、身幅:57cm、袖丈:61cm、着丈:73cm col:DARK NAVY
-
G.R.P KNITWEAR ”V/N SWEATER(SPOT KNIT)”
¥38,280
『G.R.P. KNITWEAR』...<1973年>、”イタリア・トスカーナ”にて、創業した『KNIT 専業ブランド』。 本国では、”ニット界における陰の立役者”と評されるまでになった『G.R.P. KNITWEAR』ですが、創業当初は、様々なブランドの生産を請け負う、”KNIT FACTORY”として、稼働していました。その後、確かで、素晴らしい技術力を用い、数年前より、自社レーベルを立ち上げ、現在に至ります。 『現状に満足せず、より良い品質の糸や原材料を用いて、より優れた技術(織り方)で、製品を模索し続ける事』をコンセプトに掲げ、伝統的な技術だけに拘らず、新たな可能性を探りながら、チャレンジし、独自性のある、”新たなモノ”を考案し続けています。 毎シーズン、『素敵な”モノ”』を提案してくれる、間違いない『BRAND』なので、全てが”素晴らしい”んですが、今シーズンは、個人的に展開してみたい『形』があったんです、”ソレ”が、『V/N SWEATER』。 ”STYLING”は、定番的な”with SHIRT”のレイヤードも良いんですが、”ソレ”以上に、”with CREW/NECK&HENLEY/NECK”が気分でした。『SWEAT』を着る感覚の、”カジュアル”な雰囲気、且つ潔い程”シンプル”なレイヤードで合わせてみたかったんです。 その為の『V/N SWEATER』を!、と思い、『G.R.P KNITWEAR』を取り扱うメーカーの『M氏』にご相談した所、より”カジュアル”な雰囲気であれば、この”ブランド”独自の<SPOT KNIT>なら、『MILITARY THERMAL』的な雰囲気も感じられるし、”糸の質&カラーのセンス”は、十分にあるから、という事で、色々と案を出し合った結果、今シーズンは展開していなかった、過去の”名カラー(col:GREIGE)”をご提案してくれました。 僕自身は、ベーシックに<col:GREY>系が良いかな、と思っていたんですが、この”カラー(col:GREIGE)”なら、僕のイメージ以上の合わせ方が出来そうだし、特に『軍パン』には、抜群に合う!という事で、即決!!し、オーダーさせて頂きました。 <2023 S/S>でも、<COTTON>を使用した『モノ(FULL ZIP JACKET(https://csbyivynavy.theshop.jp/items/74430165))』をご提案させて頂いた<SPOT KNIT>ですが、同社が<2004年>に”商標登録”している、独自の”編み地”で、多分”JACQUARD織り”なんでしょうが、この独特な『凹凸』に、「”コレ”って、どうやって作るんやろか?」とかなり興味惹かれる雰囲気!、身近な『モノ』で、近い感じは、”エアパッキン(プチプチ)”かな、と思いますが、<SPOT KNIT>は、押しても”潰れません”のでご心配無く!! 素材は、非常に質の高い<MERINO WOOL 100%>でオーダー!、当店では、様々な<WOOL TEE>を大プッシュ、させてもらっているので、その感覚で着て頂ければ、その機能面を、十分に感じて頂けると思います。 素材は<MERINO WOOL>という事、更に、より”カジュアル”な感じが、この『V/N SWEATER』のポイントですので、サイズに関しては、サイズは、<size:Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ>と、いつもより<ONE SIZE>大き目でのご提案となります、<LINEN&COTTON>に比べても、<MERINO WOOL>は、そこまで伸びて馴染む感は、無いですからね〜、という事で、僕は、”コレ”に関しては、<size:Ⅳ>を愛用していますので、ご参考にして下さい。 永く、愛用していく上での、この<PRICE=¥38260、税込み>は、決して”安く”は無いと思いますが、僕の中では十分納得出来る<適正価格>だと思います、他の”ブランド”では、出来ない<SPOT KNIT>ですからね〜。 ご興味持って下さったお客様は、是非お試し頂ければと思います!、たくさんのお客様に、共感して頂ければ、嬉しいですね〜。 size:Ⅲ...肩幅:39.5cm、身幅:49cm、袖丈:64cm、着丈:64cm Ⅳ...肩幅:41.5cm、身幅:51cm、袖丈:64cm、着丈:65cm Ⅴ...肩幅:43.5cm、身幅:53cm、袖丈:65cm、着丈:66cm col:GREIGE