”IVY&NAVY”における、”PULL OVER SHIRT”の基本です!
ブランドはスタートして、”四半世紀”!ドメスティック・ブランドとしては”老舗”となるでしょう、”SOUTIENCOL”。
今シーズンは、この”OXFORD”の”PULL OVER SHIRT”が、本コレクションに無く、”IVY&NAVY”様にと、作って頂きました!
時は僕も生まれる前の1960年代。
東京・みゆき通りに集まるトレンドに敏感な若者、総称して”みゆき族”の間に流行していた”ニュー・イングランド風”のファッションを、アメリカ東海岸名門大学グループ”IVY LEAGUE"にちなんで”IVY(アイビー)”と呼び、このアイビー・ブームを打ち出したのが”VAN JACKET”になります。
その”VAN”黄金期にデザイナーとして12年もの間活躍したのが、”SOUTIENCOL”創始者である三浦俊彦氏。
氏が、ブランド立ち上げたのが”1992年”。永きに渡り、第一線で活躍し続けている事に、僕も三浦氏から比べれば、まだまだ若造ですが、刺激を受けております。
現在でも氏が自らが、展示会で僕達に、親身にご説明してくれる、今では貴重なブランドだな!と僕個人は感じています。
『古典ではない、本物の”CLASSIC”を作りたい』という信念の基、デザインされるブランドですが、その語源は、三浦氏が並々ならぬ思いのある『ステンカラーコート』のフランス語読みからとって”SOUTIENCOL(スチアンコル)”と命名。
そんなブランドがリリースする、”IVY&NAVY”には欠かせない”モノ”が、”OXFORD生地、半袖 PULL OVER SHIRT”なんです。
今回の”OXFORD”素材は、氏が自らが新たに選んだ、スーピマ・コットンの”OXFORD(国産)”を使用。
いつも”アレ(THOMAS MASON)”よりは、アメリカらしさがある、”ザラッ”とした肌触りが特徴!着込んでいけば、しっかりと体に馴染み、風合いも増していくであろう、これまた素晴らしい生地を選んでくれました!
着丈はコンパクト、身幅、肩周りは気持ちゆったりとした、リラックス感のあるシルエットが”RE-MAKE POLO”のポイント!シャツの顔である、美しい襟ロールも、さすが!、上品さを感じます。
サイズは”LADIES”の方にも着て頂きたく、”0”と、定番の”2、3”の3サイズご用意しました。
まずはこれが”基本”!、もちろん、”ビジネス用”としても、大活躍間違い無し!ですので、押さえておいて下さい。
size:0...肩幅:39cm、身幅:47.5cm、袖丈:20.5cm、着丈:65cm
2...肩幅:43.5cm、身幅:53cm、袖丈:25cm、着丈:69cm
3...肩幅:44.5cm、身幅:54cm、袖丈:25.5cm、着丈:73cm
col:WHITE
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