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ARK AIR ”STASH BAG(WAIST BAG)”
¥17,600
実は先程、当店の『SHIRT』をストックしている”CLEAR・BOX”を整理していた所、この『BAG』が出てきたんです!、僕自身が<1番>驚いちゃいました(笑)。 以前にご紹介した際(2023年、8月)は、大変好評だったし、<3月>も後半に入って、天候も徐々にですが、暖かくなってきており、これから訪れる”春”になれば、より需要が高くなる『BAG(WAIST BAG)』ですので、是非とも、気に入って下さるお客様に!に”確保”して頂きたく、再度ご紹介させて頂きます。 『ARK AIR(アークエアー)』...長きに渡り、世界中の”軍隊・特殊部隊”に向けて、耐久性に優れた高品質の製品を提供してきた『ARKTIS(アークティス)』社が、その経験と知識を基に、<タウンユース向け>にシルエットを整え、改良を加えた”コレクション・レーベル”です。 創業以来、<MADE IN ENGLAND>を貫き、現在でも、全ての製品を自社工場で生産しています。 『ブランド・ポリシー=Quality of Endurance(耐久性という品質)』を掲げ、細部にまで拘り、しっかりとした”コンセプト”を感じる事が出来る、『素敵な”BRAND”』です。 現在は、日本での展開が、一旦お休み中の『ARK AIR』ですので、今となっては、大変貴重な『モノ』となります。 この『STASH BAG 』は、生産が<2020年>と、今から<4年程前>に作られた『DEAD STOCK』! 元々、兵士が負傷した際に、応急処置用として必要な『モノ』を収納し、携帯しておく『MEDICAL UTILITY POUCH』がベースとなっており、その為、<ARK AIR MODULAR WEBBING SYSTEM(用途に合わせて、装備品を装着出来る仕様)>が搭載されていたり、<MULTI POCKETS DESIGNS(ZIPPER仕様)>だったりと、機能的なディテールは、そのまま採用されています。 素材には、独自で手掛けた<COTTON 50%/POLY 50%、DWP加工済み、RIP-STOP>を使用し、内外側共に、”耐久性&耐水性”に優れています。 サイズは<縦×横×マチ=12.5×19.5×4.5(cm)>、メインコンパートメント<1つ>と、前後に”ZIPPER POCKETS”が備えられた、コンパクトな設計で、”STRAP”が、<38.5〜70.5(cm)>まで調整が可能なので、様々な”持ち方(WAIST BAG、肩掛け、斜め掛け等)”が出来るのも、使う側としては、嬉しいポイントです! 今回<ラス1>で出てきたのは、<col:ALL BLACK>のみ!、男女、世代問わず、人気が高い<COLOR>ですので、前向きに、早めに検討し、確保して頂ければ!、と思います。 もちろんの事、<MADE IN ENGLAND>だし、”タグ・デザイン”もカッコええし、『モノ』としては、言う事ございません!、ので、自信を持って”オススメ”させて頂きます!! size:縦×横×マチ=12.5×19.5×4.5(cm)、STRAP=38.5〜70.5(cm、調整可能) col:ALL BLACK
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BRETON STRIPE ”COTTON SCARF(BORDER)”
¥4,510
『BRETON STRIPE』...<1887年>創業、”オランダ・アムステルダム”で、『帽子&レース』を手掛ける”FACTORY(工場)”が、ブランドの起源です。 現在の”代表”である、『MARK WILMERING』氏の『父(3代目)』が、先代から事業を引き継いだ際に、『CUT&SAW』をメインにする体制に変更し、現在で<4世代目>と、永く”FAMILY BUSINESS”を貫き、運営しています。 <2011年>からは、自らの『BRAND=BRETON STRIPE』を立ち上げ、<STRIPE PATTERN>を中心に、展開をスタート。 立ち上げ当初は、自国内(オランダ)で、糸から『モノ』となるまでを、一貫して管理していましたが、現在は、自社工場のみを”チェコ”に移し、その後、オランダにある自社倉庫に集められ、最終検品した後、梱包され、”ココ”から出荷されています。 ”ブランド”としては、まだまだ新しい『BRETON STRIPE』ですが、その生産背景は、<100年以上>の歴史と、それに伴った確かな経験があるので、品質は間違いなく”最高級”!、安心して<1年中>使える『モノ』を、我々に提供し続けてくれています。 そんな『BRETON STRIPE』から、当店がPICK UPしている『モノ=COTTON SCARF』です! 筒状で、<2枚仕立て>の『COTTON SCARF』で、長さは<152cm程(個体差あります)>ですので、巻いた時の、程良い”ボリューム感”と、<COTTON 100%>だからこその、”シーズン・レス”な使い勝手の良さ!が、最大の”ポイント”です。 カラー展開が、かなり数多くあって、毎度迷うんですが、当店との相性を考えて、<col:SOLID=NAVY>と、<col:BORDER=NAVY/NATURAL>は継続、今シーズンより新たに、<col:BORDER=TRICOLORE>を加え、<3パターン>にしてご提案させて頂きます。 特に<col:BORDER=NAVY/NATURAL>は、同色ながら、面によって”逆配色(片面がNAVY/NATURAL、もう片面はNATURAL/NAVYという感じ)”となっているので、巻いた時の、色の出方(”逆配色”が良い塩梅で出る様になっています)が、雰囲気良しです!、<col:SOLID=NAVY>は、言わずもがな、”万能”過ぎて、持っていたら、必ず使いますから、押さえておきたいですし、<col:BORDER=TRICOLORE>も、これまた”定番”ですので、”ポイント”に使うには、<1番>使うかも?です! 今シーズンも、若干<PRICE UP>しましたが、”IMPORT ITEM”としては、手に取り易い『モノ』ですので、もし気になって、「どの色にしようか?」なんて迷ったら...、<ALL>確保しておいても、良いんじゃ無いでしょうかね?、という事で、販売スタートします、是非とも、お早めに〜。 size:16×152(cm、個体差あります) col:NAVY/NATIURAL(BORDER)、TRICOLORE(BORDER)
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BRETON STRIPE ”COTTON SCARF(SOLID)”
¥4,180
SOLD OUT
『BRETON STRIPE』...<1887年>創業、”オランダ・アムステルダム”で、『帽子&レース』を手掛ける”FACTORY(工場)”が、ブランドの起源です。 現在の”代表”である、『MARK WILMERING』氏の『父(3代目)』が、先代から事業を引き継いだ際に、『CUT&SAW』をメインにする体制に変更し、現在で<4世代目>と、永く”FAMILY BUSINESS”を貫き、運営しています。 <2011年>からは、自らの『BRAND=BRETON STRIPE』を立ち上げ、<STRIPE PATTERN>を中心に、展開をスタート。 立ち上げ当初は、自国内(オランダ)で、糸から『モノ』となるまでを、一貫して管理していましたが、現在は、自社工場のみを”チェコ”に移し、その後、オランダにある自社倉庫に集められ、最終検品した後、梱包され、”ココ”から出荷されています。 ”ブランド”としては、まだまだ新しい『BRETON STRIPE』ですが、その生産背景は、<100年以上>の歴史と、それに伴った確かな経験があるので、品質は間違いなく”最高級”!、安心して<1年中>使える『モノ』を、我々に提供し続けてくれています。 そんな『BRETON STRIPE』から、当店がPICK UPしている『モノ=COTTON SCARF』です! 筒状で、<2枚仕立て>の『COTTON SCARF』で、長さは<152cm程(個体差あります)>ですので、巻いた時の、程良い”ボリューム感”と、<COTTON 100%>だからこその、”シーズン・レス”な使い勝手の良さ!が、最大の”ポイント”です。 カラー展開が、かなり数多くあって、毎度迷うんですが、当店との相性を考えて、<col:SOLID=NAVY>と、<col:BORDER=NAVY/NATURAL>は継続、今シーズンより新たに、<col:BORDER=TRICOLORE>を加え、<3パターン>にしてご提案させて頂きます。 特に<col:BORDER=NAVY/NATURAL>は、同色ながら、面によって”逆配色(片面がNAVY/NATURAL、もう片面はNATURAL/NAVYという感じ)”となっているので、巻いた時の、色の出方(”逆配色”が良い塩梅で出る様になっています)が、雰囲気良しです!、<col:SOLID=NAVY>は、言わずもがな、”万能”過ぎて、持っていたら、必ず使いますから、押さえておきたいですし、<col:BORDER=TRICOLORE>も、これまた”定番”ですので、”ポイント”に使うには、<1番>使うかも?です! 今シーズンも、若干<PRICE UP>しましたが、”IMPORT ITEM”としては、手に取り易い『モノ』ですので、もし気になって、「どの色にしようか?」なんて迷ったら...、<ALL>確保しておいても、良いんじゃ無いでしょうかね?、という事で、販売スタートします、是非とも、お早めに〜。 size:16×152(cm、個体差あります) col:NAVY(SOLID)
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SWOLE PANDA ”BAMBOO BOXERS(BOXER SHORTS)”
¥4,180
<2023年 S/S>シーズンからのご提案なので、<約1年>経ちましたが、非常に”リピート率”が高く、愛用者は着実に増えております!、が、今後、爆発的に”売れる”事は、多分無いんでしょうけど、気付くと、”サイズ欠け”だったり、”完売”となってしまう感じですので、入荷した直後の、”サイズ”がちゃんと選べる時に、また”複数個”買える状況の時に、”確保”しておくのが、賢明だと思います!、『UNDER WEAR』難民のお客様、是非<1度>お試ししてみてはいかがでしょうか?、もちろん、僕もしっかり”愛用中”ですので! 『SWOLE PANDA』...今シーズンで<7年目>となる、イギリスの『BRAND=SWOLE PANDA』、創業者は『OLIVER&JAMES SLACKE』氏。 彼らは、大学で”ALTERNATIVE RESOURCES(代替資源)&SUSTAINABILITY(持続可能性)”を専門で学んだ後、<2017年>に、『SWOLE PANDA』を立ち上げました。 彼らが作り出す『モノ』は、持続可能な資源を用いて作られます。また、それらの生産プロセスは、環境への影響を最小限に抑える事が出来る様、設計されています。 更に、そのプロセスに加え、材料の調達先に関しては、<100%>完全な透明性を確保。環境フットプリントは可能な限り最小限に抑え、この<1連>の製造プロセスで、労働者にプラスの影響を与える為に、日々努力し続けています。 そんな彼らの『顔』とも言える『モノ』が、<BOMBOO(竹)』を主素材にした『BOXER SHORTS(BAMBOO BOXER)』です! <BAMBOO(竹)>は、たくさんの素敵な”特徴”、 ①....天然の抗菌・防カビ作用がある ②...ニオイの吸着・消臭効果がある ③...放湿性が高い為、涼しい ④...帯電性が低い為、静電気が発生しにくい、等を備えています。 これだけの素敵な”特徴”を持つ<素材>で作られた『BOXER SHORTS』、単純に、『服好き』だったり、興味があるお客様であれば、<1回>は試してみたくなりませんか?、という事で、僕自身も、”チャレンジ”!な気持ちでオーダーさせて頂きました! 僕自身の感想は...、「マジで、”気持ち良い”!」、「快適過ぎて、毎日でも穿きたくなります!」、です。 僕は、<10月>に横浜で開催されました、『2nd FLEA MARKET』の際に”初下ろし”しましたが、真夏並みに暑かった<2日間>で、大量に汗をかきましたが、ベタ付きはほぼ感じなかったし、”サラサラ感”が十分過ぎる位に続いたので、直ぐ『虜』になっちゃいました。 ちなみに僕(waist size:32、33inch位)で、<size:M>を購入しました。サイズ展開は、<size:UK S、M、L>ですので、ご参考にして下さい。 カラーは、それこそ、色々種類があるんですが、<col:ALL BLACK、1択>にしました!、その理由は、僕の経験ですが、この<col:BLACK>が間違いなく、<1番>使えるから!、ですので、皆さんも、安心して穿いて頂ければと思います。 <4月>の新年度用に、新たな気持ちで新生活を迎える為に、”確保”しておくのも良いと思います!、では、今シーズン分、販売スタートです!、初めての方も、リピーターの方も、どうぞ〜!! size:UK S(28~31 inch)、M(31~34 inch)、L(34~36 inch) col:ALL BLACK
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USED ”ATMOSPHERE MOUNTAINWORKS CLOUD PEAK LARGE(OLD MODEL)”
¥13,200
SOLD OUT
僕の方が、この『BRAND=ATMOSPHERE MOUNTAINWORKS』に”縁”を感じています!、今回は、”ブランド”における、定番とも言える『BACKPACK』の<OLD MODEL>を確保致しました! 『ATMOSPHERE MOUNTAIN WORKS』...<1995年>創業の、”アメリカ、ワイオミング州・ララミー”ある、『OUTDOOR SHOP』。そんな”片田舎”にあるお店に隣接している、彼らの”SMALL WORK SHOP”で、『BAG』を中心とした、『MOUNTAIN GEAR』を、少量生産にて提供しています。 ”SHOP OWNER”であり、”DESIGNER”でもある、『SCOTT EBINGER』氏を中心に、少数のスタッフで運営しており、”SHOP”の企業理念に、『LOCAL』である事を掲げて、”SHOP CUSTOMER”の為に、日々営業しています。 彼らが手掛ける『モノ』は、”<1つ>として同じ組み合わせが無い事”を特徴としており、その理由は、”CLOSE-OUT(過剰生産やシーズンを過ぎてしまって、実質、販売出来なくなってしまった商品等の事)”や、”END-ROLLS(他の企業では、”BAG”を制作するに十分では無い大きさの生地、残反の事)”を『再利用』し、作成しているから。 そんな理由で、同じカラーパターンが<1つ>として無い、”アソート・カラー”になるんですが、”ソレ”がまた、絶妙なカラーリングだったりして、<1点モノ>感が強くなって、惹かれてしまうんですよね〜。 今回確保した『CLOUD PEAK(LARGE)』は、”メイン・コンパートメント”は、”DRAW-STRING”仕様で開閉出来、その上に、”POCKET付き(上部)”の”FLAP”が備えられています(BUCKLE開閉)。 その他、フロントには、縦長の”ベルクロ”仕様の”POCKET”が付いていたり、”SHOULDER-STRAPS&背面”が”PAD”入りなので、メッチャ背負い易い、」といった特徴があります。 現行『モノ』には、両サイドに<1つずつ(計2つ)>、伸縮性のある”MESH-POCKETS”が付きますが、今回、確保したのは<OLD MODEL>という事で、それら”POCKETS”は、付きませんので、あしからず。 『ATMOSPHERE MOUNTAINWORKS』は、「人と被る心配が無い!」事を、”良し”としている”ブランド”!、その”考え”って、共感出来るし、ご理解して下さるお客様にとっては、テンションが上がる”ポイント”だと思います!、<HAND-MADE>で<MADE IN USA>、この”響き”がお好きなお客様は、是非いかがでしょうか? size:縦×横×マチ=52×33×16(cm)
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OPANAK ”1935 RUBBER SHOES(FARMER SHOES)”
¥7,920
前回のご紹介が、<2022年、5月>なんで、<約2年振り>の納品となります! 『OPANAK 1935 RUBBER SHOES(FARMERS SHOES)』、初めて見たのは、今から<10年ちょい前>になるかな?、と思うんですが...、その時から、ずっと興味はありました。ご紹介して下さったメーカー様からは、『TIGAR』というブランド名で、ご提案があり、迷いに迷った挙句、オーダーしなかったんです。 しかしその後も、ずっと、頭に隅には残っていたんですよね、この”感じ、雰囲気”が。 もし、ご縁があるのなら「また、何処かで出合うかな?」なんて思っていたんですけど、違うメーカー様の展示会で、出合っちゃったんです! 『OPANAK』...母体となる『TIGAR』社は、<1935年>、小さな『RUBBER SHOES FACTORY』として設立されました。そこでは『FARMER(農夫)』用の『RUBBER BOOTS&SHOES』を中心に製造しておりました。 ブランド『OPANAK』の創設者は、母国”SERBIA”の民族衣装として知られる、先が尖った『革靴=OPANAK(オパナック)』を作る事が出来る、高い技術を持った職人の『ミタ・ガガ&チェッキチ』兄弟。その当時、『SHOES』の主な素材は<LEATHER(CALF SKIN)>だったんですが、”ソレ”を用いた『SHOES』以上に、丈夫で且つ、滑りにくく、水にも強い、出来れば水の中にまで入っていける様な、そんな『農夫』の要望を満たす『SHOES』を作る事は出来ないだろうか?、と、彼らが動き始めた事がきっかけとなります。 そんな<2人>が考え抜いた末、新たな素材として用いたのが、当時では画期的だった<天然ゴム>で、以降、この地域で<4半世紀以上>に渡って支持される『農夫用SHOES=OPANAK』の幕開けが、スタートします。 現在でも、”製法&デザイン”は変わらず、職人達の手により、作られています。 製法は”バルカナイズ製法”、<ゴム>に硫黄を添加し、熱すると”硬化”する性質を用いて、作られる”加硫法”で、この製法で作られた『RUBBER SHOES』は、形も崩れにくくなり、しなやかさを保ちながら、タフさ(丈夫さ)が続くという特性を持ちます。 現在、”形”としては、『SLIP-ON』、『STRAP』、『OPANAK 1935』の<3種類>がリリースされていますが、当店は、”原型”とされる『モノ』、創業年<1935>が名称となっている『OPANAK 1935』のみ、PICK UPしています。 この『OPANAK 1935』は、履き口に”グルッ”と<1周>した<NYLON STRAP>で、”フィッティング(サイズ感)”調整する仕様が特徴で、足の甲がしっかりと覆われているので、”雨の日”でも、問題無く履けるのがGOOD!、履き心地も、かなりしっかり目の”IN-SOLE”が入っていて、中々心地良しです。<天然ゴム>の”UPPER”が、マッドな質感なので、”長靴っぽさ”が抑えられ、”雨専用靴”だけでは勿体無い程です。 気になる、サイズ展開ですが、幅広く<size:35〜43>まで広げ、<LADIES>の方も、対応出来る様にしています! ちなみに僕(足の大きさ、25.5cm)なら、<size:39、40>と共に履けますが、個人的な感覚だと、ちょっと大き目の方が良いかな?と思ったんで、<40>にしました。 今回から、この『SHOES』も、多分に漏れず、少し”値上がり(¥7920、税込み)”しましたが、まだ”適正価格範囲内”ですので、お気軽にお試しして頂ければ幸いです!、もちろん、<ONLINE SHOP>きっかけで、サイズ感含めた、色々なお問い合わせもお待ちしております〜。 size:35(23〜23.5cm)、36、37、38、39、40、41、42、43 col:BLACK
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FARE ”POCKET UMBRELLA SAFEBRELLA LED LIGHT”
¥8,360
久々に、”グリップ”に”with LIGHT(今回は”LED LIGHT”です)”の『FOLDING UMBRELLA』を見つけてしまい、嬉しくてオーダーしてしまいました!! 以前に、同じ様な、”グリップ”に”ライト付き”の『モノ』を、『EURO SCHIRM』で展開していたんですが、この発想が”ユニーク”で、意外にも、かなり実用性があったので、違う”ブランド”でも良いので、同じ様な『モノ』があれば、展開したいな〜と思っていたんです! その”ブランド”が『FARE』という事で、『モノ』自体の”クオリティー”を分かっているので、安心して皆さんにご提案出来るのは、嬉しいですね! そのモデルは『POCKET UMBRELLA SAFEBRELLA LED LIGHT』という長めの名が付いた『FOLDING UMBRELLA』、最大の特徴は、”グリップ”に”LED LIGHT”が付き、<白い光>と点滅の<赤い光>を状況に応じて、発光出来る事、もちろん、”デザイン”として”面白い”から!、という事では無くて、実用的(安全性)な側面から、この仕様(デザイン)が採用されています。 次に、『傘』を広げると、コーナーには”リフレクター(3M SCOTCHLITE)”が備えられています、この”パーツ”がある事で、より一段高い”安全性”が確保出来ます。 また、『FARE』独自の”防風システム”が備えており、非常に強い風に対しても、”裏返し”になる可能性はありますが、骨組みに関しては、”壊れにくい(壊れる心配が、極端に少ない)”構造となっている為、今日の様な、酷めの”雨”でも、安心して使ってもらえますよ。 カラー展開は、先にご紹介した『AOC SQUARE』と同じ、<col:BLACK、MARINE、GREY>の<3色展開>ですので、好きな”色”、其々が思う、日常に馴染むであろう”色”を選んで頂けたら、と思います。 最後に、この『POCKET UMBRELLA SAFEBRELLA LED LIGHT』は、”手動式”ですので、『AOC SQUARE』に比べると、”軽い”です、その点も、どちらを選ぶか?、”ポイント”となりそうですね! 『服』に拘るのなら、同じ感覚で、日常的に使う『必需品』も一緒に拘りませんか?、せっかく『持つ、使う』なら、気に入った『モノ』の方が絶対に良いはず、その方が、満足度も高いと思いますよ〜!! size:収納時...28cm、使用時...58.5cm、傘の大きさ...98cm col:BLACK、MARINE、GREY 重さ:266g
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FARE ”AOC SQUARE”
¥9,460
今シーズンのオーダー分も先日、”ドッ”と『再入荷』してきましたので、今なら、色に関しては”選び放題”です! どうしても、昨今の”円高”、輸送料の高騰等の影響を受け、”値上がり”してしまいましたが...、僕の中では、まだまだ”適正価格”と感じているので、ご理解頂けますと幸いです。 『FARE』...<1955年>創業の”ドイツ”の『傘メーカー』。 <1970年代頃>より、プロモーション用の傘に重点を置き、広告市場に合わせた製品を中心に手掛けてきました。高い品質、信頼性を保つ為に、定期的に専門機関で、風の抵抗や強度試験、防水、構造の柔軟性等、研究を行っており、斬新な設計と機能的なアイデアで作られる同社の製品は、本国ドイツのみならず、世界中で使用されています。 また、同社は”BSCI”のメンバーでもあり、公正な労働条件や健康と安全の取り組みを始め、財団を通じて、助けを必要とする子供や青少年、家族への支援やサポート等、社会への貢献も積極的に行っています。(お取り扱いメーカーHPより抜粋) 展開し始めて、<6年目>となり、当店における『FOLDING UMBRELLA=FAREの四角い傘(AOC SQUARE)』という印象が、定着してきました! 自社『HP』を拝見すれば、もちろん、”コレ”以外にも、数多くの”型”を展開しているブランドなので、「”アレ”もええし、”コレ”も気になるな〜...。」と目移りしてしまうんですが、基本は、やはり『コレ』に行き着きます! 『AOC(AUTOMATIC OPEN&CLOSE)SQUARE』、モデル名の通り、『自動開閉型、四角い(正方形)折りたたみ傘』です! 僕自身が、今まで見てきた『傘』は、ほどんどが<八&十角形>”、それを『SQUARE(四角形)』にしました!という、斬新なヴィジュアル、しかもこの『形』の方が、風の抵抗も受けにくく、差しやすい特徴があるなら、展開しない理由がありません! カラー展開に関しては、今までと変わらず、定番の<col:BLACK>を軸に、<col:MARINE(NAVY)&GREY>の<3色展開>です! 当店が『名品』と認める『モノ』の<1つ>!!、永きに渡って、展開し続けていければと思っておりますので、沢山の方に、是非とも使って頂き、評価して頂ければと思います! 『服』に拘るのなら、同じ感覚で、日常的に使う『必需品』も一緒に拘りませんか?、人と被るなんて事は、少ないでしょうから、使用していても、満足度は高いですよ〜!! size:収納時...31.5cm、使用時...59.5cm、傘の大きさ...105cm col:BLACK、MARINE(NAVY)、GREY 重さ:398g
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QUOTIDIEN ”V/N LINE CARDIGAN(COTTON 100% PIQUE、鹿の子素材)”
¥15,180
今シーズンで<13年目>のご提案となります。 これだけ、永く展開している『モノ』も、年々少なくなってきていますが、それでも、展開し続ける理由は、たくさんの方に購入して頂いたにも関わらず、未だ、ちゃんと需要があるから。 そして、永く愛用して下さったお客様が、「もうそろそろ、”買い替え”したいな!」と、リピートして下さるからなんです!、その想いを汲んで、展開出来る限りは、続けていこうと思い、オーダーさせて貰ってます! 『QUOTIDIEN V/N LINE CARDIGAN』、”元ネタ”は、<OPEN当初(2007年頃、今から16年程前)>に、当店で展開しておりました、『SAINT JAMES』社の『LINE CARDIGAN』。 僕自身は、”ソレ”を、未だ愛用しているんですが、当時、当店では”大好評”!、でしたが、他店では、全く”人気が無かった”様で、そんな理由から、<1シーズン>で即”廃盤”となってしまった『モノ』なんです。 お店では”大好評”だったし、以降も「欲しい!」という声を多数頂いていたので、「さて、どないか出来ひんかな?」と思っていた時に、あるメーカー様に「何とか”形”に出来ませんかね?」と、相談したのがきっかけ、以降、協力してもらいながら、毎シーズンオーダーを入れ、出来る限り”欠かさない”様に揃えて、展開しています。 ”元ネタ(SAINT JAMES社の”ソレ”)”は、”フランス”らしい、上質な<コットン・スムース素材>を使用していました。 「そのまま、同じ”素材”で作って、”完コピ”しても、”洒落っ気&面白味”って全く無いよな〜...。」と僕は思っていたので、纏う雰囲気は、離れない様に、違う『モノ』にならない様にしながらも、”柔らかさ&滑らかさ”が特徴の<スムース素材>には無い”特徴(”ハリ感&ガシッとした”質感”)”を備えた<素材>があれば良いな〜、と考えた結果、”POLO SHIRT”では、ポピュラーな<COTTON 100% PIQUE(鹿の子)>があるやん!、となり、以降、全く変えず、オーダーし続けています。 この”素材”を用いた、この『形』なら、”オリジナル(コットン・スムース素材)”よりも、生地の厚みをちゃんと感じれて、着用した時の安心感もあるし、着込んで、洗ってを繰り返しても、”型崩れ”し難い。そして、着用して頂くと分かりますが、この素材が持つ”清涼感(風通しの良さ)”が、気持ち良いんですよね! だからこそ、長いシーズン着用出来る、特に春先から、より暖かくなった”初夏”でも、”INNER”に着る『モノ』を、選ばず着れちゃうので、今まで、たくさんのお客様に「”コレ”、お気に入り!」という声を頂けるのだと思います! ”形&デザイン”に関しては、”オリジナル”が、既に完成形なので、ほぼいじり無し! ポイントは、何と言っても、『FRENCH ITEM』らしい<カラーリング(BODY=col:NAVY、ネック〜フロントにかけてのパイピング=col:WHITE)>の”コンビ”でしょう!、この”カラー・バランス”が、ホント良い塩梅なんです! ”BUTTON”を閉じて、きちんと着るのはもちろんですが、”BUTTON”を掛けずに、前は”開けっ放し”で、気軽に羽織っても、『様』になりますから、着るお客様の”気分”で、様々な”STYLING”に取り入れて、着こなして頂ければと思います! ご理解して頂きたいのは...、昨今の円安等々含めた、様々な理由が重なり、<2023年シーズン>からは、<PRICE=¥15180、税込み>になってしまいました。しかし、今までは”コスパ”が良過ぎたので、現在の、この<PRICE>が”適正”かな?、とも思っています。 満足して頂ける『名品』だと思います!、今シーズンも是非とも、たくさんのお客様が、「”コレ”にお世話になろう!!」、思って頂き、ご興味持って下さいますと幸いです!、どうぞよろしくお願い致します。 (PS:僕は、<size:3>を着用しています、ご参考にして下さい) size:2...肩幅:39cm、身幅:48cm、袖丈:61cm、着丈:64cm(洗うと1〜1.5cm程縮みが出ます 3...肩幅:43cm、身幅:52cm、袖丈:61cm、着丈:66cm 4...肩幅:47cm、身幅:56cm、袖丈:61cm、着丈:68cm col:NAVY(BODY)/WHITE(LINE)
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WAX LONDON ”NECK SCARF(MADE IN ENGLAND)”
¥6,600
今シーズン、『WAX LONDON』から、<PRICE>も手頃で、<MADE IN ENGLAND>!、で、”柄&色バランス”も秀逸な『NECK SCARF』がリリースされました! 『WAX LONDON』...<2015年>創業の、”FAMILY LABEL”。このブランドは、この”FAMILY”を取り巻く、”環境、人、それらのストーリー”を大切にし、インスパイアされています。 ”サスティナビリティ”を”ブランド・コンセプト”の中核に置き、全ての人々と、地球に優しい”ブランド”を目指して、日々活動しています。 この”FAMILY”が生まれ育った『地=イギリス』に、『TRADITINAL WEAR』の製造を回帰させる事、また、彼らが手掛ける『WEAR』は、公正な価格でお客様に提供し、広めていく事を目標に掲げています。 僕自身が、年間通して、『巻物推奨人』なんで、各”STYLING”に合わせて、色々と巻くんですが、常に、”ソレ”込みで”STYLING”を考えるので、結論として、数多くの”バリエーション”があった方が、絶対に良い!、と思っています。 それこそ、”PRO”級になると、その<1枚>に『WEAR』並みの”コスト”をかけて選ぶ!、様になりますが、”初心者(うぶ)”な方は、出来れば”手頃感”は欲しいはず、という事で、この『WAX LONDON NECK SCARF』位の<PRICE>が非常に良いのではないか!、と思いPICK UPさせて頂きました。 今回、<FLOWER PATTERN、2色>、<TILE PATTERN、2色>の計<4色>PICK UPしていますが、選ぶ基準として、まず、『モノ』自体を気にいる事!が、<1番>大事です。 先に「どう合わせる?」だったり、「巻き方は?」等を考えてしまうと、結果、取り入れ方の”入り口”を狭めてしまって、「使うかな?、使わへんかも?」という思考になり、取り入れなくなる事が多い気がしています。 ”柄”の入り方や、色”バランス”、”キレイ”や”渋い”という、”ヴィジュアル”としての良い印象で、選んで頂ければ、全然大丈夫です。 「どんな感じに合わせる?」だったり、「どの”STYLING”に使おうか?」は、購入して、自分のクローゼットを観ながら、”ポジティブ”に考えましょう!! サイズは<size:62×62(cm)>の正方形で、巻くには十分な大きさ!、素材は<100% VISCOSE>、<SILK>の様な”高級感”と、滑らかな”質感”が特徴ですので、首にダイレクトに”巻く”事を考えれば、優しい素材感は嬉しいですね〜! まずは、是非とも”TRY”して欲しいので、その”気持ち”!、を持って欲しいなと思います、そして、”柄&色感”を観て、良い印象の中、選んで頂ければ嬉しいですね! さて、僕は「この中から、どれにしようか?」と、もう既に”迷い中”ですので、皆さんも一緒に迷いませんか? (PS:巻き方は、色々と試してみて下さい!、もちろんご提案もさせて頂きますので) size:62×62(cm、個体差が若干あります) col:FLOWER PATTERN(RED&WHITE)、TILE PATTERN(WHITE&DARK KHAKI)
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GOOD CONDITION ”80'S~90'S EAST WEST for GAELTARRA MULTI BORDER CREW/NECK SWEATER(LOOMED IN IRELAND)”
¥11,880
『GAELTARRA』は、”USED”では、<MADE IN IRELAND(LOOMED IN IRELANDは、アイルランドで編まれた、という意味です)>の『ARAN SWEATER』なんかで見かける”ブランド”なんですが、詳細を調べたんですが...、詳しくは出てきませんでした。 現状は、多分ですけど、もう既に、自体は消滅している感じ。古い『モノ』に、『A LEGEND IN IRISH KNITWEAR』と”タグ”に表記される『SWEATER』があったりと、結構、高いクオリティーを誇る、『KNIT BRAND』だった様ですね。 そんな『KNIT BRAND』の、『OLD SWEATER(80'S~90'S頃)』が、今回、<その②>の選ばれし『モノ』となります。 一目見て、「最高の配色やん!」と思いましたね〜、この<col:MULTI BORDER>!!、しかも<HAND KNIT>で、”IRELAND生産”なら、もう間違いありません! サイズ表記は<size:L>ですが、<1度>水洗いした事で、若干の縮みが出て、<size:JPN M~L>位と、バランスの良い感じになりました。 気になる、”CONDITION”も、若干の毛玉はありましたが、もちろん”メンテナンス”して、キレイに取り除きましたので、安心して着用してもらえると思います! この時期の『SWEATER』のご提案ですが、『選ばれし”モノ”』ですし、この素敵な”配色”は、そうそうありません!、「我こそは!」という『服好き』なお客様は、是非いかがでしょうか? size:L表記...身幅:54.5cm、裄丈:81cm、着丈:63cm col:MULTI BORDER
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GOOD CONDITION ”80'S BROOKS BROS. ARGYLE PATTERN V/N CARDIGAN(SHETLAND WOOL)”
¥10,780
SOLD OUT
僕の”大”好きな『BROOKS BROS.』で、<OLD(80'S頃)>の『SWEATER』、もちろん<MADE IN SCOTLAND>で、<col:NAVY/GREY系(MIX WOOL)>使用の、<ARGYLE PATTERN>!!、と、もう完璧な”要素”が揃った『モノ』、多分ですけど、この年代の『BROOKS BROS.』なので、生産は『MC GEORGE』なので、どうしても”スルー”する事は出来ませんでしたね。 サイズは<size:S>表記ですが、着用した感じは、僕がホントちょうど良いですので、<size:JPN M>位と、<GOLDEN SIZE>!!、”CONDITION”に関しては、<SHETLAND WOOL>ならではの、若干の”毛玉”はありますが、”年代(今から40年程も前になるんですね〜)”を考慮すれば、かなり良い方だと思いますよ! 年々貴重になるつつある、『OLD BROOKS BROS. モノ』、『IVY好き、AMERICAN TRAD好き』な紳士のお客様、是非いかがでしょうか! size:S表記...肩幅:58cm、身幅:53.5cm、袖丈:52cm、着丈:63cm col:NAVY/GREY系(MIX WOOL)
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GAMBERT CUSTOM SHIRT ”B/D SHIRT(GIMGHAM CHECK、BROAD)”
¥24,200
当店で、初めてご紹介したのが、<2008年>頃なので、もう<17年>程が経ちますかね〜、それ以降、僕の評価は、ずっと変わらずで、現行品では<NO.1 MADE IN USA SHIRT>だと思っております!! 『GAMBERT CUSTOM SHIRT(ギャンバート・カスタム・シャツ)』...”アメリカ東部・ニュージャージー州”に工場を構える、<1933年創業>の『SHIRT専業 FACTORY BRAND』。 現在は<3代目>が家業を継ぎ、様々な”アメリカン・ブランド”や、専門店からの引き合いが数多くある、”老舗”の『SHIRT MAKER』です。 展開をスタートした当時(2008年頃)は、『IVY、AMERICAN TRAD』が”BOOM(トレンド)”だった事もあって、僕も大好きな『BROOKS BROS.』の<1レーベル(B・F)>を担当した、某有名デザイナー(T・B氏)から『SHIRT』の生産依頼を受けて手掛けたり、某”AMERICAN TRAD BRAND(B of O)”の『SHIRT』は、”ココ”が一手に引き受けて、生産したりする等、この”ブランド(GAMBERT CUSTOM SHIRT)”というよりは、”有名ブランド”の『SHIRT FACTORY』である事が、先に、認知されます。 あれから<17年程>が経ちましたが、現状<MADE IN USA>の『SHIRT』事情は、かなり厳しい状況である事は、間違い無いし、結果、日本でも、見かける”ブランド”は少なくなってしまったな、という印象が強いです。 もちろん、当時から変わらず、日本における<MADE IN USA>の『SHIRT』と言えば、真っ先に名が上がる『INDIVIDUALIZED SHIRT』や、その他『IKE BEHAR』、『GITMAN BROS.(VINTAGEも含む』等、まだまだ頑張っている”ブランド”はありますが、「新たに何かあります?」と言われれば、探す事は、非常に困難な状況でしょう。 現在でも稼働しているそれら全ては、やはり『BROOKS BROS.』を始め、『RALPH LAUREN』や『J PRESS』と言った、”AMERICAN TRAD BRAND”の『SHIRT FACTORY』として、名を馳せた事が、今でも、継続し続けていける理由の<1つ>となっているのでは、なんて思います。 さて、『GAMBERT CUSTOM SHIRT』は、日本内では、<2008年>に初上陸だったので、他の”ブランド”に比べると、後発だった為、日本における”認知度”では、それらと比べれば、まだまだという感じですが、実は、”歴史”に関しては、全然古く、創業から、永きに渡って<MADE IN USA>を貫き続ける、大変貴重な『THE AMERICAN SHIRT BRAND』なんです! <2022年 S/S>からは、”アメリカ・ノースキャロライナ”で、<30年以上>、『超』が付く老舗の『AMERICAN TRAD BRAND(B.B.)』の『B/D SHIRT』を作り続けていた『FACTORY=GARLAND SHIRT』に生産を依頼し、今までの雰囲気を変えず、若干”サイズ・スペック”を見直して、『NEW GAMBERT CUSTOM SHIRT』として、展開が再スタート!、し、今シーズンで、<5期目>を迎えます。 『B/D SHIRT』における『命=襟のロール』は、流石!の一言だし、”サイド・シーム”はもちろん『SINGLE NEEDLE』の<約3mm幅>と、他の”ハイクラス・メーカー”と比べても、全く遜色無し!!、すこぶる満足に、着用して頂けると思います。 まずは、ここは確実に押さえておいて欲しい!、という『定番』からのご紹介です。 <col:WHITE、SAX、CANDY STRIPE>の<COTTON 100% OXFORD>と、<col:INDIGO>の<COTTON 100% CHAMBRAY>を加えた<4種類>、そして、<2枚目以降>として、確実に愛用してもらえるであろう、<col:WHITE/NAVY>の、<COTTON 100% GINGHAM CHECK(BROAD)>を加え、計<5種類>でご提案させて頂いております。 サイズ展開に関しては、より細かくサイズ対応が出来る様に、当店では、<14、14H、15、15H>と<4サイズ>展開にしていますが、最小サイズの<size:14>の需要が、かなり少量な為(メーカー様情報)に、素材、カラーによっては、生産出来ずな状況が続いている様ですので、その旨、ご理解頂けます様、よろしくお願い致します。ちなみに、僕(178cm、70kg)で<size:15>を愛用中ですので、ご参考にして下さい(メッチャしっくりくるんです!)。 正直、この手の『SHIRT』は、”値段、クオリティー”共に、”ピンキリ”ですので、選択肢もかなり広く、「それなりに見えれば...。」だったり、「消耗品だしな〜...。」と、さほど”拘らず”に選んでらっしゃる方も、案外多いかも知れません。 ですが、買った時には、そこまで”差”を感じなくとも、洗った後、使い込んでいった時には、必ず”差”が出ます!、襟の形&ロール、着心地やシルエット、生地の良し悪し等に関しては、特にですので、出来る事なら、しっかり『納得した”モノ”』を選んで欲しいなと思います。 まだまだ、これだけでは、その魅力が全て伝わる訳ではないでの、色々、延々と、細かく説明をしたい所なんですが...、出来る事なら、ますは、『袖を通して欲しい』なという感じです!! 今までに、様々な『SHIRT』を着てきた事がある方なら、必ず『他との違い』を分かって頂けるはず!、それが”襟のロール”であったり、着用した際のフォルムやシルエット、着用感だったりで感じて頂けると思います。 是非、”丁寧な仕事”を感じる事が出来る、<MADE IN USA>の『B/D SHIRT』、当店の『名品』として、ご興味持って頂けますと幸いです!、もちろん、お問い合わせも”ドシドシ”とたくさんお待ちしております!、その際には、しっかりご対応させて頂きますので、お任せ下さい!! (PS:尚、売れて欠けてしまったサイズも、出来る限り、定期的にフォローし、揃えていきますので、小まめに”CHECK”して下さい) size:14...肩幅:43cm、身幅:53cm、袖丈:60.5cm、着丈:73.5cm 14H...肩幅:45.5cm、身幅:54.5cm、袖丈:61.5cm、着丈:75cm 15...肩幅:47.5cm、身幅:56cm、袖丈:62.5cm、着丈:76.5cm 15H...肩幅:49cm、身幅:58.5cm、袖丈:63.5cm、着丈:78cm (SHRINK TO FITですので、1度洗いをかけて、ご着用下さい) col:NAVY/WHITE(GIMGHAM CHECK、BROAD)
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GAMBERT CUSTOM SHIRT ”B/D SHIRT(CHAMBRAY)”
¥26,400
当店で、初めてご紹介したのが、<2008年>頃なので、もう<17年>程が経ちますかね〜、それ以降、僕の評価は、ずっと変わらずで、現行品では<NO.1 MADE IN USA SHIRT>だと思っております!! 『GAMBERT CUSTOM SHIRT(ギャンバート・カスタム・シャツ)』...”アメリカ東部・ニュージャージー州”に工場を構える、<1933年創業>の『SHIRT専業 FACTORY BRAND』。 現在は<3代目>が家業を継ぎ、様々な”アメリカン・ブランド”や、専門店からの引き合いが数多くある、”老舗”の『SHIRT MAKER』です。 展開をスタートした当時(2008年頃)は、『IVY、AMERICAN TRAD』が”BOOM(トレンド)”だった事もあって、僕も大好きな『BROOKS BROS.』の<1レーベル(B・F)>を担当した、某有名デザイナー(T・B氏)から『SHIRT』の生産依頼を受けて手掛けたり、某”AMERICAN TRAD BRAND(B of O)”の『SHIRT』は、”ココ”が一手に引き受けて、生産したりする等、この”ブランド(GAMBERT CUSTOM SHIRT)”というよりは、”有名ブランド”の『SHIRT FACTORY』である事が、先に、認知されます。 あれから<17年程>が経ちましたが、現状<MADE IN USA>の『SHIRT』事情は、かなり厳しい状況である事は、間違い無いし、結果、日本でも、見かける”ブランド”は少なくなってしまったな、という印象が強いです。 もちろん、当時から変わらず、日本における<MADE IN USA>の『SHIRT』と言えば、真っ先に名が上がる『INDIVIDUALIZED SHIRT』や、その他『IKE BEHAR』、『GITMAN BROS.(VINTAGEも含む』等、まだまだ頑張っている”ブランド”はありますが、「新たに何かあります?」と言われれば、探す事は、非常に困難な状況でしょう。 現在でも稼働しているそれら全ては、やはり『BROOKS BROS.』を始め、『RALPH LAUREN』や『J PRESS』と言った、”AMERICAN TRAD BRAND”の『SHIRT FACTORY』として、名を馳せた事が、今でも、継続し続けていける理由の<1つ>となっているのでは、なんて思います。 さて、『GAMBERT CUSTOM SHIRT』は、日本内では、<2008年>に初上陸だったので、他の”ブランド”に比べると、後発だった為、日本における”認知度”では、それらと比べれば、まだまだという感じですが、実は、”歴史”に関しては、全然古く、創業から、永きに渡って<MADE IN USA>を貫き続ける、大変貴重な『THE AMERICAN SHIRT BRAND』なんです! <2022年 S/S>からは、”アメリカ・ノースキャロライナ”で、<30年以上>、『超』が付く老舗の『AMERICAN TRAD BRAND(B.B.)』の『B/D SHIRT』を作り続けていた『FACTORY=GARLAND SHIRT』に生産を依頼し、今までの雰囲気を変えず、若干”サイズ・スペック”を見直して、『NEW GAMBERT CUSTOM SHIRT』として、展開が再スタート!、し、今シーズンで、<5期目>を迎えます。 『B/D SHIRT』における『命=襟のロール』は、流石!の一言だし、”サイド・シーム”はもちろん『SINGLE NEEDLE』の<約3mm幅>と、他の”ハイクラス・メーカー”と比べても、全く遜色無し!!、すこぶる満足に、着用して頂けると思います。 まずは、ここは確実に押さえておいて欲しい!、という『定番』からのご紹介です。 <col:WHITE、SAX、CANDY STRIPE>の<COTTON 100% OXFORD>と、<col:INDIGO>の<COTTON 100% CHAMBRAY>を加えた<4種類>、そして、<2枚目以降>として、確実に愛用してもらえるであろう、<col:WHITE/NAVY>の、<COTTON 100% GINGHAM CHECK(BROAD)>を加え、計<5種類>でご提案させて頂いております。 サイズ展開に関しては、より細かくサイズ対応が出来る様に、当店では、<14、14H、15、15H>と<4サイズ>展開にしていますが、最小サイズの<size:14>の需要が、かなり少量な為(メーカー様情報)に、素材、カラーによっては、生産出来ずな状況が続いている様ですので、その旨、ご理解頂けます様、よろしくお願い致します。ちなみに、僕(178cm、70kg)で<size:15>を愛用中ですので、ご参考にして下さい(メッチャしっくりくるんです!)。 正直、この手の『SHIRT』は、”値段、クオリティー”共に、”ピンキリ”ですので、選択肢もかなり広く、「それなりに見えれば...。」だったり、「消耗品だしな〜...。」と、さほど”拘らず”に選んでらっしゃる方も、案外多いかも知れません。 ですが、買った時には、そこまで”差”を感じなくとも、洗った後、使い込んでいった時には、必ず”差”が出ます!、襟の形&ロール、着心地やシルエット、生地の良し悪し等に関しては、特にですので、出来る事なら、しっかり『納得した”モノ”』を選んで欲しいなと思います。 まだまだ、これだけでは、その魅力が全て伝わる訳ではないでの、色々、延々と、細かく説明をしたい所なんですが...、出来る事なら、ますは、『袖を通して欲しい』なという感じです!! 今までに、様々な『SHIRT』を着てきた事がある方なら、必ず『他との違い』を分かって頂けるはず!、それが”襟のロール”であったり、着用した際のフォルムやシルエット、着用感だったりで感じて頂けると思います。 是非、”丁寧な仕事”を感じる事が出来る、<MADE IN USA>の『B/D SHIRT』、当店の『名品』として、ご興味持って頂けますと幸いです!、もちろん、お問い合わせも”ドシドシ”とたくさんお待ちしております!、その際には、しっかりご対応させて頂きますので、お任せ下さい!! (PS:尚、売れて欠けてしまったサイズも、出来る限り、定期的にフォローし、揃えていきますので、小まめに”CHECK”して下さい) size:14...肩幅:43cm、身幅:53cm、袖丈:60.5cm、着丈:73.5cm 14H...肩幅:45.5cm、身幅:54.5cm、袖丈:61.5cm、着丈:75cm 15...肩幅:47.5cm、身幅:56cm、袖丈:62.5cm、着丈:76.5cm 15H...肩幅:49cm、身幅:58.5cm、袖丈:63.5cm、着丈:78cm (SHRINK TO FITですので、1度洗いをかけて、ご着用下さい) col:INDIGO(CHAMBRAY)
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GAMBERT CUSTOM SHIRT ”B/D SHIRTS(OXFORD)”
¥22,000
当店で、初めてご紹介したのが、<2008年>頃なので、もう<17年>程が経ちますかね〜、それ以降、僕の評価は、ずっと変わらずで、現行品では<NO.1 MADE IN USA SHIRT>だと思っております!! 『GAMBERT CUSTOM SHIRT(ギャンバート・カスタム・シャツ)』...”アメリカ東部・ニュージャージー州”に工場を構える、<1933年創業>の『SHIRT専業 FACTORY BRAND』。 現在は<3代目>が家業を継ぎ、様々な”アメリカン・ブランド”や、専門店からの引き合いが数多くある、”老舗”の『SHIRT MAKER』です。 展開をスタートした当時(2008年頃)は、『IVY、AMERICAN TRAD』が”BOOM(トレンド)”だった事もあって、僕も大好きな『BROOKS BROS.』の<1レーベル(B・F)>を担当した、某有名デザイナー(T・B氏)から『SHIRT』の生産依頼を受けて手掛けたり、某”AMERICAN TRAD BRAND(B of O)”の『SHIRT』は、”ココ”が一手に引き受けて、生産したりする等、この”ブランド(GAMBERT CUSTOM SHIRT)”というよりは、”有名ブランド”の『SHIRT FACTORY』である事が、先に、認知されます。 あれから<17年程>が経ちましたが、現状<MADE IN USA>の『SHIRT』事情は、かなり厳しい状況である事は、間違い無いし、結果、日本でも、見かける”ブランド”は少なくなってしまったな、という印象が強いです。 もちろん、当時から変わらず、日本における<MADE IN USA>の『SHIRT』と言えば、真っ先に名が上がる『INDIVIDUALIZED SHIRT』や、その他『IKE BEHAR』、『GITMAN BROS.(VINTAGEも含む』等、まだまだ頑張っている”ブランド”はありますが、「新たに何かあります?」と言われれば、探す事は、非常に困難な状況でしょう。 現在でも稼働しているそれら全ては、やはり『BROOKS BROS.』を始め、『RALPH LAUREN』や『J PRESS』と言った、”AMERICAN TRAD BRAND”の『SHIRT FACTORY』として、名を馳せた事が、今でも、継続し続けていける理由の<1つ>となっているのでは、なんて思います。 さて、『GAMBERT CUSTOM SHIRT』は、日本内では、<2008年>に初上陸だったので、他の”ブランド”に比べると、後発だった為、日本における”認知度”では、それらと比べれば、まだまだという感じですが、実は、”歴史”に関しては、全然古く、創業から、永きに渡って<MADE IN USA>を貫き続ける、大変貴重な『THE AMERICAN SHIRT BRAND』なんです! <2022年 S/S>からは、”アメリカ・ノースキャロライナ”で、<30年以上>、『超』が付く老舗の『AMERICAN TRAD BRAND(B.B.)』の『B/D SHIRT』を作り続けていた『FACTORY=GARLAND SHIRT』に生産を依頼し、今までの雰囲気を変えず、若干”サイズ・スペック”を見直して、『NEW GAMBERT CUSTOM SHIRT』として、展開が再スタート!、し、今シーズンで、<5期目>を迎えます。 『B/D SHIRT』における『命=襟のロール』は、流石!の一言だし、”サイド・シーム”はもちろん『SINGLE NEEDLE』の<約3mm幅>と、他の”ハイクラス・メーカー”と比べても、全く遜色無し!!、すこぶる満足に、着用して頂けると思います。 まずは、ここは確実に押さえておいて欲しい!、という『定番』からのご紹介です。 <col:WHITE、SAX、CANDY STRIPE>の<COTTON 100% OXFORD>と、<col:INDIGO>の<COTTON 100% CHAMBRAY>を加えた<4種類>、そして、<2枚目以降>として、確実に愛用してもらえるであろう、<col:WHITE/NAVY>の、<COTTON 100% GINGHAM CHECK(BROAD)>を加え、計<5種類>でご提案させて頂いております。 サイズ展開に関しては、より細かくサイズ対応が出来る様に、当店では、<14、14H、15、15H>と<4サイズ>展開にしていますが、最小サイズの<size:14>の需要が、かなり少量な為(メーカー様情報)に、素材、カラーによっては、生産出来ずな状況が続いている様ですので、その旨、ご理解頂けます様、よろしくお願い致します。ちなみに、僕(178cm、70kg)で<size:15>を愛用中ですので、ご参考にして下さい(メッチャしっくりくるんです!)。 正直、この手の『SHIRT』は、”値段、クオリティー”共に、”ピンキリ”ですので、選択肢もかなり広く、「それなりに見えれば...。」だったり、「消耗品だしな〜...。」と、さほど”拘らず”に選んでらっしゃる方も、案外多いかも知れません。 ですが、買った時には、そこまで”差”を感じなくとも、洗った後、使い込んでいった時には、必ず”差”が出ます!、襟の形&ロール、着心地やシルエット、生地の良し悪し等に関しては、特にですので、出来る事なら、しっかり『納得した”モノ”』を選んで欲しいなと思います。 まだまだ、これだけでは、その魅力が全て伝わる訳ではないでの、色々、延々と、細かく説明をしたい所なんですが...、出来る事なら、ますは、『袖を通して欲しい』なという感じです!! 今までに、様々な『SHIRT』を着てきた事がある方なら、必ず『他との違い』を分かって頂けるはず!、それが”襟のロール”であったり、着用した際のフォルムやシルエット、着用感だったりで感じて頂けると思います。 是非、”丁寧な仕事”を感じる事が出来る、<MADE IN USA>の『B/D SHIRT』、当店の『名品』として、ご興味持って頂けますと幸いです!、もちろん、お問い合わせも”ドシドシ”とたくさんお待ちしております!、その際には、しっかりご対応させて頂きますので、お任せ下さい!! (PS:尚、売れて欠けてしまったサイズも、出来る限り、定期的にフォローし、揃えていきますので、小まめに”CHECK”して下さい) size:14...肩幅:43cm、身幅:53cm、袖丈:60.5cm、着丈:73.5cm 14H...肩幅:45.5cm、身幅:54.5cm、袖丈:61.5cm、着丈:75cm 15...肩幅:47.5cm、身幅:56cm、袖丈:62.5cm、着丈:76.5cm 15H...肩幅:49cm、身幅:58.5cm、袖丈:63.5cm、着丈:78cm (SHRINK TO FITですので、1度洗いをかけて、ご着用下さい) col:WHITE、SAX、CANDY STRIPE(OXFORD)
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GAMBERT CUSTOM SHIRT ”B/D SHIRT(COTTON LIGHT FLANNEL、TARTAN CHECK、MADE IN USA)”
¥28,600
先日(9/1)に、”定番”としてご紹介しました『GAMBERT CUSTOM SHIRT』ですが、今日は、<SEASONAL ITEM>として、納品があった『素敵な”モノ』、ご紹介していきたいと思います。 当店で、初めてご紹介したのが、<2008年>頃なので、もう<16年>程が経ちますね〜、それからずっと変わらず、僕の評価は、現行品では<NO.1 MADE IN USA SHIRT>だと思っております!! 『GAMBERT CUSTOM SHIRT(ギャンバート カスタム シャツ)』...”アメリカ東部・ニュージャージー州”に工場を構える、<1933年創業>の『SHIRT専業 FACTORY BRAND』。 現在は<3代目>が家業を継ぎ、様々な”アメリカン・ブランド”や、専門店からの引き合いが数多くある、”老舗”の『SHIRT MAKER』です。 展開をスタートした当時(2008年頃)は、『IVY、AMERICAN TRAD』が”BOOM(トレンド)”だった事もあって、僕も大好きな『BROOKS BROS.』の<1レーベル(B・F)>を担当した、某有名デザイナー(T・B氏)から『SHIRT』の生産依頼を受けて手掛けたり、某”AMERICAN TRAD BRAND(B of O)”の『SHIRT』は、”ココ”が一手に引き受けて、生産したりする等、この”ブランド(GAMBERT CUSTOM SHIRT)”というよりは、”有名ブランド”の『SHIRT FACTORY』である事が、先に、徐々に認知されていきます。 あれから<16年程>が経ちましたが、現状<MADE IN USA>の『SHIRT』事情は、かなり厳しい状況である事は、間違い無いし、結果、少なくなってしまったな、という印象です。 もちろん、当時から変わらず、日本における<MADE IN USA>の『SHIRT』と言えば、真っ先に名が上がる『INDIVIDUALIZED SHIRT』や、その他『IKE BEHAR』、『GITMAN BROS.(VINTAGEも含む』等、まだまだ頑張っている”ブランド”はありますが、「新たに何かあります?」と言われれば、探す事は、非常に難しい状況でしょう。 現在でも稼働しているそれら全ては、やはり『BROOKS BROS.』を始め、『RALPH LAUREN』や『J PRESS』と言った、”AMERICAN TRAD BRAND”の『SHIRT FACTORY』として、名を馳せた事が、今でも継続出来ている理由の<1つ>となっているのでは、なんて思います。 さて、『GAMBERT CUSTOM SHIRT』は、日本内では、<2008年>に初上陸だったので、他の”ブランド”に比べると、後発だった為、日本における”認知度”では、それらと比べれば、まだまだという感じですが、実は、その”歴史”に関しては、全然古く、創業から、永きに渡って<MADE IN USA>を貫き続ける、大変貴重な『THE AMERICAN SHIRT BRAND』なんですよ! <2022年 S/S>からは、”アメリカ・ノースキャロライナ”で、<30年以上>、『超』が付く老舗の『AMERICAN TRAD BRAND(B.B.)』の『B/D SHIRT』を作り続けていた『FACTORY=GARLAND SHIRT』に生産を依頼し、今までの雰囲気を変えず、若干”サイズ・スペック”を見直して、『NEW GAMBERT CUSTOM SHIRT』として、展開が再スタート!、それから、今シーズンで、<4期目>となります。 『B/D SHIRT』における『命=襟のロール』は、流石!の一言だし、”サイド・シーム”はもちろん『SINGLE NEEDLE』の<約3mm幅>と、他の”ハイクラスメーカー”に比べても、全く遜色無し!!、非常に満足して、愛用頂けると思います。 そんな、当店が認める『名品=GAMBERT CUSTOM SHIRT』ですが、今シーズンの<SEASONAL COLLECTION>が非常に良かった!、ので、実の所、<COTTON LIGHT FLANNEL>で、<SOLID(無地)=5色>、<CHECK=3色>をオーダーしていたんです...、が、残念ながら、<SOLID>は全て”DROP”という事で、<CHECK>のみのご提案となってしまいます。 ですが、この<CHECK(3色PICK UP)>が、メチャクチャ良い、最高の雰囲気なので、心に響く方は、数多くいらっしゃる!と思っています。いつも以上に、”厚”強めで(笑)ご提案させて頂きます。 その<3色=col:BLACK WATCH、FARQUHARSON、DRESS GORDON>で、イメージは<80'S L.L BEAN>当時の、<TARTAN CHECK>の『B/D SHIRT』!、そう<MADE IN USA>だった頃の雰囲気です。 『DENIM、CHINO、MILITARY、GREY、WHITE(NATURAL)』といった、”MEN'S”の『定番PANTS』に合わせるだけで、カジュアルだけど、”紳士(大人)”な装いになるし、<1枚>単体でも、インナー使いでも、しっかり個性が立つ、ホント『素敵な”SHIRT”』じゃ無いでしょうか! サイズに関しては、<CHECK PATTERN>という事で、定番と比べ、細かなサイズ感じゃなくても良いんじゃないかな?と思い、<最小(14)>は切り捨てで、<14H、15、15H、3サイズ>展開にしました、後は、洗い方、扱い方で、自分の体型に合わせていって頂ければと思います。 ご紹介前から、店頭での動きも良く、例年よりはちょっと早めのご紹介です!、<SEASONAL>ですので、ほぼ”売り切りゴメン”!となっちゃいますので、気になる方は是非”お早めに”!、お願い致します。では、いらっしゃいませ〜。 (着用画像ですが、col:BLACK WATCH=15、FARQUHARSON=15、DRESS GORDON=15Hとなります、ご参考にして下さい) size:14H...肩幅:45.5cm、身幅:54.5cm、袖丈:61.5cm、着丈:75cm 15...肩幅:47.5cm、身幅:56cm、袖丈:62.5cm、着丈:76.5cm 15H...肩幅:49cm、身幅:58.5cm、袖丈:63.5cm、着丈:78cm (SHRINK TO FITですので、1度洗いをかけて、ご着用下さい) col:BLACK WATCH、FARQUHARSON、DRESS GORDON
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MANUFAKTUR SYLT ”BEUTELTASCHEN(SHOULDER BAG)”
¥44,000
長く欠品中だった、<col:BLACK>が、ようやく納品されました〜!! どうしても<PRICE(¥44000、税込み)>と、若干”値上がり”してしまいましたが、この雰囲気は、”唯一無二”!ですので、十分な”適正価格”かと。 ”ポッ”と出の、よう分からん”ドメスティック・ブランド”の『BAG』よりは、”歴史、背景”がちゃんとあって(約40年)、未だに続く”インポート・ブランド”の方が、魅力的!と思いませんか?、そんな『服好き』なお客様に向けて、ご提案させて頂きます! 遠く”GERMANY”から届いた、『HAND MADE BAG』!! 『MANUFAKTUR SYLT(マニファクチュア・ジルト)』...<1982年>創業。『HELGA BEHREHS』&『CHRISTIAN OSTERMANN』氏共同で、ドイツの最北端に位置する”SYLT(ジルト島)”に、工房を構え、製作を行いながら、物販もしている『LEATHER BRAND』です。 彼らが使用する<LEATHER>は、環境に配慮して、”鹿やトナカイ、ヤギ、牛”等の、”野生動物”のみに限定し、彼ら(動物達)が提供してくれた<LEATHER>を”天然鞣し”して、出来上がった『モノ』しか使用しません。この徹底した拘りが、出来上がった『モノ』にも反映されて、その”素晴らしい雰囲気”を感じる事が出来るんでしょうね〜! 生産においても、全て、熟練した職人が<HAND MADE(CRAFT)>で行い、<1つ>として、同じ『モノ』が無く、独特な温かみがある”風合い”は、大量生産型でリリースされる『BAG』では、到底出す事が出来ません。この感じも、他では中々見る事が出来ない、この『BRAND』だからこその、『個性』にもなっています。 そんな『MANUFAKTUR SYLT』の、数ある”コレクション”の中から、当店が惚れて、PICK UPしている『モノ=BEUTELTASCHEN』という、<REINDEER(トナカイ)LEATHER>を用いた、”SHOULDER型BAG”になります。 『BAG』という感じよりは『袋』に近い、シンプルな構造と、”MEN'S、LADIES”という性別を問わず、どちらでも使える”雰囲気(汎用性)”を感じて、また<HAND MADE>ならではの”温かみ”を感じ、その魅力に”グッ”と心惹かれました! 構造は、至って”シンプル”!、内側は、”POCKET”代わりに備え付けられている、同素材のコードで繋がれた、”MINI POUCH”が付くだけのデザイン。 大きさは、<縦×横×マチ=26×31×13(cm)>で、数値だけでみると、小さ目な印象を受けますが、使用されている<革>のおかげで、柔らかさがありながらも、耐久性も十分にある為、”モノ”が想像以上に収納出来ちゃいます。またその際に生まれる、自然な”落ち感”が、最高に良い!、この『BAG』の丸みあるフォルムをより一層際立たせてくれます。 カラーは<col:BLACK、CAMEL、2色展開>に絞ってPICK UP!、良い雰囲気になるであろう”エイジング”を期待しながら、色んな”STYLING”にも違和感無くマッチしてくれる事、間違いありません! 使用する事で生まれる、”傷&シワ”だったり、表面に”艶(ツヤ)”が出てきたら...、もう手放せない存在になる事でしょう!、気付けば、<10年以上>使ってるわ!なんて事になって頂けたら、嬉しいですね〜。 こんな雰囲気の『BAG』には、そう出合う事はありません!、永く使っていける『相棒』をお探しの方、是非、この『BAG』、候補に入れてみてはいかがでしょうか? size:縦×横×マチ=26×31×13(cm) col:BLACK、CAMEL
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DEAD STOCK ”10'S PENDLETON THOMAS KAY COLLECTION BUCKLEY(WOOL WORK SHIRT)”
¥25,300
今日ご紹介の『PENDLETON』は、昨日同様、素材は『PENDLETON』の地である”アメリカ・オレゴン州(ウマティラ・ユマティラ)”に生息する羊から厳選した、上質な<PURE VIRGIN WOOL(UMATILLA WOOL)>を使用しています。 弾力に優れ、”シワ”に強く、程良い撥水性を持ち、汚れにも強い!、等、まだまだ、ここで挙げた以上の、”素敵な機能性”を備えた素材、もちろん、”WASHABLE”です! ”形”は、左右に、”FLAP仕様、POCKETS”が付く『WORK SHIRT』タイプ、ボタンは、この形に合わせて、”CATS-EYES(猫目)”を持ってくる所に、拘りを感じます! 個人的に、この『SHIRT』の最大の魅力は、<col:GREY>の”BODY”に合う様に、”プリント”では無く、”織り”で表現された、<col:NAVY&WHITE>の『WORK STRIPE』と思っています!、『WORK SHIRT』という”形”があっての、この配色、そして、”STRIPE”の雰囲気&表情と、全てがパーフェクト!という感じで、相性が最高に良いんです! カラーはこの<1色>のみで、サイズは今回<size:US XS、S、M、3サイズ>展開となります、ちなみに僕は、<size:US S>ですので、ご参考にして下さい(細かな寸法、着用画像は、ONLINE SHOPにて、ご確認下さい)。 いや〜、こっそりと貯めていた分を、放出しちゃいます!、”吉”と出るか、”凶”と出るかは、お客様の反応次第!、楽しみと、不安と入り混じった気分で...、良い反応を期待して、お待ちしております!!、いらっしゃいませ〜。 size:US XS...肩幅:45.5cm、身幅:52cm、袖丈:61cm、前着丈:73.5cm、後ろ着丈:77cm US S...肩幅:47cm、身幅:55cm、袖丈:62.5cm、前着丈:74cm、後ろ着丈:77.5cm US M...肩幅:48.5cm、身幅:58cm、袖丈:64cm、前着丈:75c、後ろ着丈:78.5cm col:GREY/NAVY/WHITE(WORK STRIPE)
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DEAD STOCK ”10'S PENDLETON TRAIL SHIRT(MADE IN MEXICO)”
¥19,800
この<1月>に、<2024年 A/W>シーズンの展示会のお伺いしてきた『PENDLETON』ですが、予想を遥かに超える、『US企画”モノ”』の値上がりに、度肝抜かれてしまいました...。 正直、今の<PRICE>が今後の基本になってしまうと...、僕自身も、もう手が出なくなってしまうであろう感じに、という事で、この”タイミング”で、皆さんに、”ワクワク”した、良い気分になってもらいたい!と思い、貯めていた『モノ』を放出したいと思います! 『PENDLETON』...”アメリカ・オレゴン州”にある、毛織工場の運営を支援する為、英国に生まれた、織物職人の『THOMAS KAY』氏は、<1863年>に渡米します。 その後(1889年)、彼はその会社の最高責任者となり、”アメリカ・オレゴン州・セイラム”に、自身の工場をOPENします。”ソレ”が『BRAND=PENDLETON』の歴史のスタートとされています。 以降、『PENDLETON』が、如何に、”厚い信頼”を受けてきたかは、”OLYMPIC MODEL”の『BLANKET』や、『MILITARY WEAR』等を製造してきた事からも理解して頂ける事でしょう。 現在においても、”CLASSIC”さを主にしながら、同時に、時代が求める高品質な製品を常に発表し続け、数々の『名品」を生み出しています。正に<1世紀>以上続く、極上の『BRAND=PENDLETON』です! シーズン毎に、数多くの”アイテム”があるんですが、その中から、展示会に伺い、僕自身が感じた”GOOD-COLOR”のみ、こっそりオーダーしていたのが、”ELBOW-PATCHS”が特徴的な『TRAIL SHIRT』という”モデル”なんです。 素材は、『PENDLETON』の地である”アメリカ・オレゴン州(ウマティラ・ユマティラ)”に生息する羊から厳選した、上質な<PURE VIRGIN WOOL(UMATILLA WOOL)>を使用しています。弾力に優れ、”シワ”に強く、程良い撥水性を持ち、汚れにも強い!、等、まだまだ、ここで挙げた以上の、”素敵な機能性”を備えた素材なんです! 更に、この<WOOL>は、”WASHABLE”!!、”HEAVY-USER”においては、非常に助かる、嬉しい特徴なんですが、”コレ”が、<COTTON 100%>だったら、”色褪せ”しちゃいますよね〜、しかし、<WOOL 100%>だからこそ、”色褪せ”しにくい、”CHECK PATTERN”がキレイに保てるんですよね〜、うん、最高でしょ!! また、最大の特徴である、”ELBOW-PATCHS”には、良い風合いを長く保つ理由で、<人工SUEDE(N.Y.のULTRASUEDE社の”モノ”)>を使用するという、徹底ぶり。 その他、”ジグザグ・ステッチ”が施された台襟が特徴の”REG-COLLAR”や、”PEN-SLOT”付きの”BUTTON-THROUGH POCKET”も、この『SHIRT』においては、魅力をUPさせるに一役買っています。 今回、その①...<col:ORANGE系、OMBRE-CHECK>、その②...<col:BURGUNDY/GREEN/TAN、PLAID-CHECK>、その③...<col:GREEN/GREY、SMALL PLAID-CHECK>と、<3種類>ご用意致します! サイズは、全て<size:US S>となりますので、着用した感じは<size:JPN M>位とお考え下さい(詳しい数値、着用画像は、ONLINE SHOPにて掲載致します)。 僕が選び、今回放出する、<GOOD-COLOR>のみの、『PENDLETON TRAIL SHIRT』、今時期に着るには、ホントちょうど良いですので、いかがでしょうか! size:US S...肩幅:48.5cm、身幅:56.5cm、袖丈:60cm、前着丈:76.5cm、後ろ着丈:80cm
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BROE&CO. ”1inch LEATHER MESH BELT”
¥17,050
SOLD OUT
あれだけあった”最終在庫”も、とうとう、この<ラス1>のみとなってしまいました...、『BROE&CO. 1inch LEATHER MESH BELT』。 僕と、『BROE&CO.』との出合いは、前職のお店では、取り扱ってましたから、もう<20年程>になります。 その魅力を知っているからこそ、独立してからも、「いつか取り扱い出来たら!」と、ずっと頭の隅にはあって、気になってはいました。 そんな思いを持ち続けての、ある展示会シーズン、東京で開催されていた”合同展”で、当時、担当して頂いていた方(Fさん)から、わざわざ直接お声掛けして頂き、<10数年振り>に、展示会のお誘いを頂きました。 そこで、久々に見させてもらったのですが、「やっぱり良いな〜!」と感じ、展開する事を即決します。 理由は、ちょうどそれまで継続してきた、『ANGLO LEATHERCRAFT』の展開を、ある事情(資本元が変わってしまった事によって、革質が全く別物に、あの厚みがある、その上、しっとりした質感(OIL感)の『LEATHER』じゃ無くなってしまったんです...、非常に残念。)で、辞めざるを得ない状況になってしまっていたからなんです。 数ある”ブランド”の中でも、熟練した職人が<編み込み手法(HAND MADE)>に拘り、生産はもちろん<MADE IN ENGLAND>で!となると、”ココ”しか、僕が満足する、条件を満たしておらず、それ以外となると、有名どころ(WHITE HOUSE ◯OX、ANDERSON◯等)でも、『MESH BELT』のみ、<MADE IN ITALY>になる、といった感じで...、どうしても”革の厚み”に重きを置きたい、僕にとっては、納得が出来ずでした。 そんなこんなで、当店から『LEATHER MESH BELT』が無くなってしまうかも知れない、今までと同等、またはそれ以上の『モノ』を探さないとダメ!な状況となっていた時に、「この”ブランド”なら、その穴を十分に埋めてくれる!」と再会したので、非常に嬉しかったのを覚えています! 『BROE&CO.』...<MADE IN DENMARK>である事を誇りとし、現在でも<ALL HAND MADE>に拘る、『LEATHER CRAFT BRAND』、オーナーであり、職人の『Mr.BROE』は、<1973年>から生産を開始し、ブランドをローンチ、現在も”バルト海沿岸”の田舎町にある工房で、<1つ1つ>丁寧に、全ての行程を<HAND MADE>で手掛ける、世界中を見ても、稀有な存在として認知されています。 この『MESH BELT』は、しっかりとした<革の厚み(SWEDISH LEATHER)>、”ベジタン”ならではの、しっとりとした質感、熟練の職人でも、現在は、数人しかいないと言われている、特殊な”編み込み”手法の『LEATHER MESH』等、全てがイメージ通り! 『品質』が最高なので、カラー展開は守備範囲が広い、<col:LT BROWN&DK BROWN=茶系>に、『ANGLO LEATHERCRAFT』を展開していた時にも、たくさんのご要望があった、<col:BLACK>を加え、<3色展開>でしたが、最後の<1つ>は、<col:LT BROWN>となります。 長さは、<size=M(120cm)>のみですが、僕的には『MESH BELT=垂らす』というイメージを持っているので、この長さが、<1番>バランスが良く、アレンジしやすいんです! ベルト幅は<1inch(約25mm)>ですので、「ベルト・ループに入らへんやん!」みたいな事は、まず無いと思いますので、安心して、様々な手持ちの『PANTS』と合わせて欲しいと思います! 僕も、そろそろ『MY BROE&CO.』下ろそうかな〜? size:120cm(Mサイズ、HAND MADEの為、多少の誤差あります) col:LT BROWN
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CORBY'S(CORBY FACTORY) ”DRIVING JACKET(G-4)”
¥49,500
当店が”オススメ”する、『SWING TOP』と言えばの『BRAND=CORBY'S(CORBY FACTORY)』です! また、あの『本家(BARA○UTA)』の現行『モノ』と比べても、僕は断然”こっち”派!、その理由については...、”ココ”では公表できないので、こっそりとお店でお伺い下さい(笑)。 当店での『CORBY'S(CORBY' FACTORY)』の歴史は、まず『HARRINGTON JACKET(G-9)』を数年間、継続展開していました。しかし、”パーツの生産ロット(特に”KNIT RIB)”を始めとする、様々な”大人の事情”により、<2020年>で、”生産終了”となってしまいます。 『HARRINGTON JAKCET』に変わり、次にご提案させて頂いたのが、今回と『同型=DRIVING JACKET(G-4)』なんですが、この時だけの<SPECIAL FABRIC>を用いた『モノ』!、大好評に付き、是非とも、継続展開していきたかったんですが...、当店の様な”小さいお店”だけのオーダーでは、どうもクリア出来ない”高いハードル”があり、結果、残念ながら、限定的なリリース(2021年、2月だけ!)となってしまっていました。 しかし、”高いハードル”があれど、個人的にも、満足度が最高に高かった『モノ』だったので、非常に残念でしかありませんでした...。 そんな中、<2022年、春頃>に、メーカー担当者様側から、 「再度、<MADE IN ENGLAND>で、作りたいな!と思っているので、お力添えして下さいませんか?」という、嬉しい”お言葉”をかけて頂きました。 直ぐに、「微力なんですけど、もちろん、お力添えさせて頂きます!」とご返答させて頂き、出来上がった『モノ』が、今回の『DRIVING JACKET=G-4』なんです。 この『DRIVING JAKCET=G-4』は、袖&裾が”RIB”仕様となる『G-9』と比べて、『服』自体の”バランス”が変わってくるので、単に、”RIB”の代わりに、袖はこの仕様にして、裾にこのパーツを付けて、「はい、完成、出来上がり!」って訳では無いんですよね。 どれだけ数多く、同タイプの”サンプル”を見ているか?、そして、それらを元にし、どの様に形成(バランスを考えて)していくかが問われ、その”感覚(形状、ディテール、どの位置に付ける、丈感等)”が、この『形』の”最重要ポイント”で、『モノ』の”良し悪し”を大きく左右します。 で、この『CORBY'S』はどうなんだ?、という事ですが、結論から言いますと...、もう”最高過ぎ”!、想像を超えた、素晴らしい出来栄えなんです!!、その辺は、やはり『流石』の一言で、皆さんご存知の『AQUASCUT○M』の製品を手掛けていた事からも分かる様に、この手の”アイテム”は、得意中の得意、ですから、間違いはありません! 『CORBY'S(CORBY FACTORY)』...<1909年>、”イングランド中東部(ノーザンプトンにほど近い町=CORBY)”で創業した、『RAIN COAT&OVER COAT FACTORY』。<WW1(第一次世界大戦)>時に、英国陸軍省から初めて『TRENCH COAT』と命名された、『COAT』の受注依頼を受け、生産した工場が、この『CORBY'S』の”源流”と言われています。 特徴として、まずは生産国なんですが、もちろんの事<MADE IN ENGLAND>!です、嬉しい〜!! そして、使用した”素材”ですが、イギリスにおける老舗生地メーカー(BRISBANE M○SS社)の<COTTON GABARDINE>を使用しています!、その上で、このご時世ながら、この<PRICE=¥49500、税込み>ですよ!!、もうこれはメーカー様の努力で、ホント頑張ってくれています、感謝ですね〜。 僕は、この<COTTON 100% GABARDINE>ってだけでも、今では十分な”オススメ・ポイント”になる!と思っていますが、”ソレ”が<BRISBANE M○SS>社製となれば、更に満足度が高くなります! カラー展開は、<col:KHAKI BEIGE&DARK NAVY、2色>で、サイズ展開は<36、38、40、3サイズ>です、ちなみに、僕(178cm、70kg)は『CORBY'S』に関しては、全て<size:38>愛用中!、ですので、是非ご参考にして頂ければと思います。 裏地無しの、<単(ひとえ)の羽織物>なので、今時期でも、”INNER”に使ったり等、十分に”使える”し、気温が上がって、暖かくなれば、”メイン・アイテム”として、大活躍してくれる事は保証します!、しかも、育てていける”素材”ですよ、永く愛用して、<10年選手>になってくれれば...、必ずや手放せない『モノ』となってくれる事と思います。 当店は、最高に気に入っているのに、様々な事情で”廃盤”となってしまった『過去の”名品”』となり、手に入らなくなってしまう可能性もありますので、選べる時に、確実に”確保”して欲しいなと思います! size:36...身幅:57cm、裄丈:77cm、着丈:62.5cm 38...身幅:59cm、裄丈:80cm、着丈:64cm 40...身幅:61cm、裄丈:83cm、着丈:65.5cm col:KHAKI BEIGE、DARK NAVY
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DEAD STOCK ”80'S FL ROBINSON CREW/NECK SWEAT”
¥10,780
この辺の、普通な<MADE IN USA>の『SWEAT』も、ホント貴重になってきちゃいましたよね〜。 今回、タイミング良く、<80'S>頃の、『FL ROBINSON』の”タグ”が付く『CREW/NECK SWEAT』、<col:HEATHER GREY>を『DEAD STOCK』で確保致しました!、しかも、『PANNILL』のブランド・シールも一緒に付くという、”DOUBLE NAME”では無いんですけど、『服好き』にとっては、嬉しさが<2倍>になる条件が揃った、貴重な『モノ』なんです!! より詳しく知りたい!と思い、より深掘りして、色々と調べてみると...、結構、謎多き『SWEAT』だという事が分かってきました。 まず、この『SWEAT』のタグ(裏側)に表記されている、<RN(REGISTERED NUMBER)47131>は、『FL ROBINSON』社の番号、ちなみに『PANNILL』は、<RN 13776>ですので、生産は『FL ROBINSON』社なんです。 ですが、この『PANNILL』の”ブランド・シール”が、今回確保しました分(全部)に貼ってある、この<2社>って、どんな関連性があるんだろう?、なんて思っているんですが、それ以上の詳しい情報が得れません。 また、『PANNILL』は、<90'S>に入ると、タグに『by HANES』とネームが入る事が多くなるので、この頃には、既に『HANES』社に吸収されてしまっているかも、という事が推測されます。 以上の事を考えると、『PANNILL』社は、<80'S(後期)>には、『FL ROBINSON』社の傘下になっていた可能性があり、その後(90'S)に『HANES』社に吸収されたと考えられます。 という事で、今回確保した『モノ』は、<80'S(後期)>の、『FL ROBINSON』社製『CREW/NECK SWEAT』ですが、その生産は、傘下にあった(だろう)『PANNILL』が手掛けた、と考えられます。(より詳しい情報をお知りのお客様は、是非とも、教えて頂けましたら幸いです) さて、商品についてですが、生産はもちろんですが、嬉しい<MADE IN USA>! 素材は<ACRYLIC 50%/POLYESTER 30%/COTTON 20%>という、”ケミカル素材”がメイン(COTTON 20%ですよ!)で、この時代における『SWEAT』という感じです!、<OZ>も<LIGHT WEIGHT>なので、『L/S TEE』の様に、気軽に着れる、その使いやすさが、最大のポイントかなと思います! カラーは、<col:HEATHER GREY>のみで、サイズも<size:US M>のみですので、『DEAD STOCK』と言えば、のご提案となってしまいますが、何枚持っていても必ず”使う”、<col:HEATHER GREY>の『SWEAT』だし、サイズも<size:US M>ですので、極端に”OVER-SIZE”を好む方じゃなければ、普通に着るには、ちょうど良い<GOLDEN SIZE>ではないでしょうか! 早速、僕も<1枚>頂きました!、これから洗って、どうなるか?(縮んだり、ヨレたり等)が楽しみです。 詳しいサイズ感は<ONLINE SHOP>に掲載しておきますので、そちらでご確認下さい。 では、貴重な『DEAD STOCK』、販売開始です!、いらっしゃいませ〜。 『FL ROBINSON』...<1936年>創業、創業者は『FRANK L ROBINSON』氏。 ”アメリカ・カリフォルニア州・ロサンゼルス”にて、衣料の製造・卸売業として設立しました。同社の自社ブランドとして、『FL ROBINSON』が立ち上げられ、製糸から編み立て、縫製までの全工程をアメリカ国内で行い、高品質の<AMERICAN COTTON 100%>のみを使用するという”拘り”を持っています。 『PANNILL(PANNILL KNITTING COMPANY)』...『FL ROBINSON』よりも、<10年>も前の<1926年>に、”アメリカ・バージニア州”にて創業。 長い歴史を誇る”ブランド”で、<1970年代>には、アメリカの大型ストア等でも販売され、庶民に愛された『SWEAT』として、人気を博します。 size:US M...身幅:49cm、裄丈:85cm、着丈:63cm col:HEATHER GREY
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LE TRAVAILLEUR GALLICE ”LE MANTAEU(ATELIER COAT)”
¥42,900
国内での展開が<2019年>からですので、今シーズンで<6年目>となる『LE TRAVAILLEUR GALLICE』。 当店は、初年度から、有難い事にご紹介して頂き、現在は、”別注”として手掛けて頂きました、『FRENCH WORK COVERALL(https://csbyivynavy.theshop.jp/items/27292519)』を展開中ですが、それ以来の『NEW ITEM』が、本日納品されました! 『LE TRAVAILLEUR GALLICE(ル・トラヴァイユール・ガリス)』...フランス中東部の都市、”リヨン”に程近い、”ヴィルフランシュ=シュル=ソーヌ”という場所で、<1895年>よりスタートしました。 母体は『ETABLISSEMENTS GALLICE』社で、その”WORK WEAR LABEL”が、『LE TRAVAILLEUR GALLICE』です。 <1世紀以上>も前に誕生した、この”レーベル”は『FRENCH WORKS WEAR』の”黎明期”を代表する”ブランド"の<1つ>であり、現存する、フランス最古の”WORK WEAR”の<1つ>でもあります。『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は、今まで数多くの『FRENCH WORKER』達をサポートし、生活を支えてきました。 <19世紀〜20世紀初頭>においては、フランスはヨーロッパ内でも、屈指の服飾生産地の<1つ>であり、多くの製品を産出してきましたが、時が経ち、今現在においては、そのほとんどは、生産拠点を海外に移し活動を続けるか、時代の波に飲み込まれてしまい、廃業の道を選ぶ事となってしまっています...。 しかし、そんな中でも、『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は今尚、<MADE IN FRANCE>の生地を用いて、『FRENCH(フランス人)』の手によって、自国(FRANCE)で、”裁断&縫製”を行う事に”プライド”を持ち、実現し続けている、大変貴重な存在なんです! ”ココ”で生まれ、培われてきた『FRENCH WORK WEAR』の歴史を現代、そして未来に伝えていく事を、”役目、使命”であると認識し、具現化する為に、日々あらゆる努力を惜しみなく行いながら、今尚、継続しております。 そんな『LE TRAVAILLEUR GALLICE』から、今時期からでも、”大活躍”してくれるであろう『モノ』が、非常に良いタイミングで納品されました! 『LE MANTEAU』というモデル名の『ATELIER COAT』で、この”形”なら、この”素材”でしょう!、という事での<SALT&PEPPER>です。 以下、頂いた資料を参考にしています。 〔その”素材”は、『VINTAGE FRENCH WORK』においては、『MOLESKIN』と並ぶ、代表的な<生地=白糸と黒糸の”撚り杢糸”を使用したTWILL>、日本では<SALT&PEPPER(ごま塩)>と呼ばれている素材を使用しています。 しかし、そんな”アイコニック”な”生地”も、近年では<MADE IN FRANCE>で供給する事が、非常に難しくなってきており、同じくして、その”生地”を使用する”ブランド”も、皆無に近い状況でした。 その状況を打開する為に、<1940年代>に流通していた<SALR&PEPPER FABRIC>を研究し、結果、<1920年製>の”旧式織機”を使用して、特別に復刻致しました! <縦糸=COTTON 100%、撚り杢糸>、<横糸=FRENCH LINEN(もちろん MADE IN FRANCE)>を使用し、当時の独特な雰囲気、風合いを再現しています。 そんな”SPECIAL FABRIC>を贅沢に使用し、手掛けた『LE MANTEAU(ATELIER COAT)』、是非、気に入って下さいましたお客様が、其々の『MY VINTAGE』として、育てながら、ご愛用して頂ければと思います。〕 この『LE MANTEAU』は、”ブランド”を担当する『T氏』が所有する、又は今まで見てきた『VINTAGE(1930〜40'S頃) FRENCH ATELIER COAT』を参考に、良い”ディテール”をバランス良く”MIX”させて、手掛けた『SPECIAL COAT』! 特に、左胸の、ちょっと”アンバランス”な、<2つ>の”胸ポケ(縦長は”SCISSORS POCKET”の様です!)が、個人的には気に入っており、その他も、カーブデザインの”腰ポケ”や、その横に備えられた”スラッシュ・ポケット(着たまま、PANTSのポケットにアクセス出来る仕様)”等、”VINTAGE”らしい、当時の機能的な”ディテール”も、忠実に再現してくれています。 今回、サイズ展開は<size:1、2、3、3サイズ>にしました。 『ATELIER COAT=OVER COAT』ですので、若干大き目なサイズ感です、僕は『COVERALL』は、<size:3>を愛用していますが、この『COAT』に関しては、<size:2>ですので、ご参考にして下さい。 <単(1枚モノ)>の『COAT』ですので、”INNER”を調整すると、今時期から全然活躍してくれるでしょうし、『SPRING COAT』としては、正に”ちょうど良い”!ですので、是非とも、”CHECK”して頂けますと幸いです!!、いらっしゃいませ〜。 size:1...肩幅:49cm、身幅:65cm、袖丈55.5cm、着丈103cm 2...肩幅:51cm、身幅:67cm、袖丈57.5cm、着丈104cm 3...肩幅:53cm、身幅:69cm、袖丈59.5cm、着丈105cm col:SALT&PEPPER
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LE TRAVAILLEUR GALLICE×IVY&NAVY ”FRENCH COVERALL(OLD MODEL、2nd、IVY&NAVY EXCLUSIVE)”
¥22,000
<2020 S/S(3/24ご紹介)>にご提案させて頂きました、当店のイメージを伝え、形となった<1st MODEL(OLD MODEL)>ですが、その際は、たくさんの方にご興味を持って頂け、更にご購入までして頂き、『祝完売』!とホント大好評でした! それから<2年>経って、節目の<15周年>で、再度、何か”オモロイ”企画で、当店らしい『モノ』をご提案出来ないか?と、メーカー様にご相談した所、より”ディープ”な、小野さんらしい『モノ』、作りましょう!と快く引き受けて下さったので、そこから、今回の<OLD MODEL、2nd>の形を考えていく為に、今まで以上に、より”深く”、今回もベースとなった『FRENCH COVERALL』を掘り下げてみました。 その結果、数案提案した訳ですが、その①として、<1st=NAVY(BLUE系)>だったので、じゃあ<col:BLACK>も考えましたが...、なんか”ベタ”過ぎるし、ワクワク感が無い。 その②として、もっと古い『モデル』を形にするべく、シルエットを<Aライン>に変更して、”POCKET”位置も若干外目に配置してと、<1st>より『OLDER MODEL』にしようか?と考えたんですが、メーカー様側の回答としては、パターンから変更は今の状況は難しい、という事で却下。 その③は、<1st MODEL>に『FRENCH ANTIQUE』なんかで良くある、<赤の刺繍>を入れるのも良いんじゃないか?と思ったんですが、使用している『FRENCH MOLESKINE』の厚みの問題と、刺繍デザインや、単純に、”ソレ”について、”好き嫌い”が結構出そうなイメージが先に頭に浮かんでしまったので、却下となりました。 そして、この案でいこう!となった、その④なんですが、たまたま画像検索で、色々と”ヴィジュアル”を見ていたんですが、当店らしい”雰囲気”の『モノ』に偶然出合ったんです、”ソレ”が、着古した、洗い込んだ、やれた『VINTAGE』の画像だったのですが、古いものに良くある、偶然に『2 TONE』になった『モノ』があったんです!!、僕自身『コレや!』と思い、相談した所、この雰囲気は、古い『モノ』の中では、極たまにあったりするし、『軍モノ』なんかでも、見かける事があるので、『”コレ”は、小野さんらしい、良い案ですね!』という事も言って頂けたので、その案で進めていく事にしました。 ベースは、もちろん、当店の『EXCLUSIVE MODEL』なんですが、ではどこが<1番>、”さり気なく(いやらしくなく)”、<2 TONES>に出来るか?が『肝』でした。 ”POCKET”や、袖カフ等、色々考えてみましたが、<1番>しっくりきたのが、検索でHITした、その『VINTAGE」と同じく、『襟』をそうしてみようという案に落ち着きました。 今回<BODY=ANCIEN BLEU F(FRENCH NAVY)>にし、<COLLAR=BLEU DE TRAVAIL(FRENCH WORK BLUE)>しました!! 先程、僕も納品された『モノ』を見て、予想以上の出来栄えに、大興奮!、ソレを抑えながら、”Diary”を書いているので、誤字が多い(笑)。 この『OLD MODEL、2nd』も、今回の<15周年>だけの、『SPECIAL MODEL』です。再販は基本無し!にしたいと思いますので、今機会に是非『GET』!して頂きたいと思います。 ”ブランド・インフォメーション(当店別注、OLD MODEL、1stについて)” 『LE TRAVAILLEUR GALLICE(ル・トラヴァイユール・ガリス)』...<1895年>創業。フランス中東部の都市、”リオン”に程近い、ビルフランシュ=シュル=ソーヌという場所でスタートしました。『ETABLISSEMENTS GALLICE』社が手掛ける、”WORK WEAR LABEL”となります。 <1世紀以上>も前に、誕生した『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は、『FRENCH WORKS WEAR』の黎明期を代表する”BRAND"の<1つ>であり、フランス最古の『WORK WEAR BRAND』の<1つ>でもあります。 この”WORK WEAR”は、今まで数多くの『FRENCH WORKER』達をサポート、生活を支えてきました! <19世紀〜20世紀の初頭>においては、フランスはヨーロッパでも屈指の服飾生産地の<1つ>であり、多くの製品を産出してきました。しかし時を経て、現代においては、ほとんどのブランドは生産拠点を海外に移し活動を続けるか、時代の波に飲み込まれてしまい、廃業の道を選ぶ事となっていきます...。 しかし、そんな中、『LE TRAVAILLEUR GALLICE』は、製品は今でも尚、<MADE IN FRANCE>の生地を用い、<FRENCH(フランス人)>の手によって、自国<FRANCE>にて裁断&縫製を行う事にプライドを持ち、”ソレ”らを今尚、実現しています。言葉にすると簡単ですが、現代のフランスの生産背景においては、大変貴重で、コストも非常にかかる為、厳しい状況には違いありません。 しかし彼らは、ここで生まれ、培われてきた『FRENCH WORK WEAR』の歴史を現代、そして未来に伝えていく事を、役目、使命であると認識し、具現化する為に、日々あらゆる努力を惜しみなく、今尚、継続しております。 <1世紀以上>続く、”FRENCH BRAND”ってだけでも、貴重なのに、そこに『別注』、特別に作って頂ける事が、ホント感謝ですし、嬉しく思います! さて、まずはこの『1st MODEL』を作る”キッカケ”なんですが、代理店様の展示会での、たわいも無い”会話”からなんです。 このブランド、<1世紀以上>も続いている訳ですから、その展示会でも、当時の”オリジナル(VINTAGE)”が、大事なサンプルとして、一緒に展示してあるんです。その中に”KIDS SIZE”の『モノ』があり、その<1つ>が、僕自身が昔から探していた、『FRENCH COVERALL』のディテールだったんですよ! それを見つけてしまったからには、相談しますよね〜、 「(僕)この形、昔から探してたんですよ〜!」 「(メーカー様)そうなんですか?!、僕も好きなディテールの”COVERALL”ですね!」 「(僕)この形でやったりしないんですか?」 「(メ)いつかはやろうかな?とも思ってますよ!」 「(僕)だったら、うちで”別注型”で出来ないですかね?」 「(メ)良いですね〜!枚数とかもあるので、聞いてみます!!」...、と話が進んでいきまして、折角なら、色もちょっと濃いめ=”FRENCH NAVY”的な感じがいいですね!と、希望も伝えて、その日は帰宅。 その後、電話や、メールで細かく連絡を取りながら、僕の方も、枚数の問題があったりと、大変でしたがなんとかクリアして、ちょうど先日(3/22〜23日頃)、”FRANCE”より届いた次第です。 では、『IVY&NAVY EXCLUSIVE』は『定番型』とどこが違うの?なんですが、『その①=胸ポケットの大きさ』です。 <2019年”A/W”>より、展開がスタートしました、『定番型』の胸ポケットは、今回の”別注分”の、2周り位、大きい仕様になるんですが、『1st MODEL』はより”RARE”な、『OLD MODEL』に合わせて、小さく変更! 『その②=止め襟仕様』、『定番型』は、皆さんがイメージする、襟の仕様(止めが無い)なんですが、今回の”別注分”は、『止め襟仕様』に!この辺のディテールは、球数の少ない『FRENCH COVERALL』の中でも、より”RARE”且つ、”通好み”にしました!! その他は、『定番型』から変更無しで、”Vヘム POCKETS”、襟のカーブ等、当時の30’s〜50'S)の『FRENCH COVERALL』を現代に伝える『モノ』としては、そうであるべき”ディテール”を忠実に再現しております。 素材は、もちろん<MADE IN FRANCE>の『MOLESKINE』。この素材がなければ、始まりませんね! サイズ展開は、”LADIES(小柄なMEN'Sも含め)”にも来て欲しいなという希望を込めて、<size:0、1、2、3、4>と<5サイズ展開>にしています、ちなみに僕(178cm、70kg)は『3(洗って、乾燥機)』を愛用中ですので、ご参考までに。 では、販売スタートします!、”ONLINE SHOP”に掲載致しますので、そちらも”CHECK”お願い致します!、たくさんのお客様に気に入って頂けます様に...。 size:0...肩幅:43cm、身幅:49cm、袖丈:57.5cm、着丈:64.5cm 1...肩幅:45.5cm、身幅:51.5cm、袖丈:59cm、着丈:67cm 2...肩幅:47cm、身幅:53cm、袖丈:62cm、着丈:70.5cm 3...肩幅:49cm、身幅:54.5cm、袖丈:62cm、着丈:72cm(洗って&乾燥機...肩幅:47cm、身幅:53cm、袖丈:61cm、着丈:70cm) 4...肩幅:51cm、身幅:56cm、袖丈:63cm、着丈:73cm