ShoeS by SANDERS　　　”CAP-TOE OXFORD SHOE”

SOLD OUT

　”IVY&NAVY”としては、2010年、まだ今みたいに”メジャーになる前から、”ARMY BOOTS”を始め、”MILITARY COLLECTION”を展開し、その後、”MUD GUARD（BRIT CHUKKA）”を現在でも展開させて頂いております。　
　そんな”SANDERS”から、2018年A/Wシーズンからの、新たな展開アイテムとしてリリースされた”モデル”に心惹かれました。
　その”モデル”と言うのは...『THE BRITISH SHOE』と言っても、過言では無い、『正統派 SHOES』＝”CAP-TOE（STRAIGHT TIP）OXFORD”。
　男なら、必ず『1足』は持っておくべき、いや持っておかないといけないであろう、基本の形、ど真ん中です。様々な”FORMAL SCENE”における”万能靴”と言えばの”SHOES”です。
　そんな『正統派』な”SHOES”を、『SANDERS』という老舗が手掛け、”MADE IN ENGLAND（NORTHAMPTON）”で、『3万円代』！！ですよ。他のブランドでは、この時代、同じ条件では、まず無理でしょう。その位、コスパに優れ、長く愛用出来る”SHOES”。
　さて、その新たな展開ですが、インソールに『ShoeS』というネームが付きます。今の所、このレーベルはこの形のみの展開。この『ShoeS』のロゴを見て、反応された方は、”イギリス軍”に詳しい、または好きな方でしょうね〜！嬉しいです。
　そう、この『ShoeS』というネーム、1990年代後半に”BRITISH ARMY”用に使用されていたレーベルで、今シーズン、”SANDERS”が『145周年』という事で復刻！致しました。当時のモデルを見ると、この”ネーム（Shoes MADE IN ENGLAND）”が使われております。
　使用されているレザーも”MILITARY COLLECTION”で使用されている”POLISHED LEATHER”とは違い、マッドな質感の”ITALIAN CALF LEATHER”を、ソールには”ITSHIDE STUDDED SOLE（COMMANDO）”を使用しています。
　”POLISHED LEATHER”は、シワの入り方が”パキッ”と入る感じですが、この”ITALIAN CALF LEATHER”はナチュラルに、”キュ”と入るので、足馴染みも非常に良いです！。
　この手の”定番”を持ってらっしゃらない方は、是非この『正統派』からいかがでしょう。製法はソール交換可の”GOODYEAR WELT”ですので、メンテナンスしながら、永く愛用出来ると思いますので！
　再度言いますが、今回を逃すと...『手に入りませんよ〜！！』

　PS：SANDERS公式HPより...創業145周年を記念した”LIMITED MODEL”。”SANDERS”社は長く英国軍向けに”SHOES”を納品しております。以前は公的な仕事で、公平を期する為に、生産を請け負っていた各社は、インソールに生産社名をスタンプする事が出来ませんでした。その為に”SANDERS”社は密かにアピールすべく方法として、社名である”Sanders&Sanders ltd.”の2つの『S』を”SHOES”という単語に当てはめ、『ShoeS』という表記が生まれました。145年という歴史に中で生まれた、このストーリーに敬意を表して、この記念モデルに採用しております。

size：UK5（24.5〜25cm）、6、7、8、9（サイズ感はHALF SIZE大きめな感じです）　　　　　

col：BLACK